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NO,40 私がnoteを始めた理由

私はいつの頃からか文章を書くのが好きだった
識字が出来るようになってからだろうから
小学校高学年ぐらいからだと思う

小学5年と6年の担当の先生は
イマダ先生といって40歳ぐらいの男性だった

私はたった1人の読者
イマダ先生が読んでくれるから
一生懸命になって作文を書いた

音楽と工作は絶望的な成績だったが
作文の出来が入っていたのか
国語の成績は少し良かった

それよりも何よりも
私の書いた文章を読んでくれる人がいる
その事実が1番嬉しかったし
私の書く原動力になった

その頃はパソコンは高価な物で
インターネットも普及していなくて
一般家庭にはそんなになかった

時は経ち
今はパソコンも安く買えるし
インターネットも
スマホ1台で繋がるようになった

みんなが私の文章を読んでくれる
そんな素晴らしい機会を
与えてくれたのはnoteだった

だから私は書き続けると思う

私の文章を読んでくれて
何かを思ってくれる人が
この世界のどこかに
1人でもいるのであれば
私は書き続ける意味があるはずだ

そう思いながら今日も
パソコンに向かうのであった

#デジタルで変わったこと