古野まほろ『公安警察』を読む。謎の多い組織「公安」の正体を元警察官の筆者が警察法などを通して克明に描き出す。公安の陰謀論的姿は消えていくが、代わりに事実に基づく危うさが理解できる不思議な書。
今の日本は「竹槍と銃剣の監視」で即死を回避してるだけ。「竹槍」とは余命三年時事日記案件などの愛国派・支持者、「銃剣」とは自衛隊と公安警察。おそらくマスコミ報道どころか政界全般がグローバル左翼と在日の利権・スパイで腐敗で、裁判所や大学なども脅迫と買収と内部汚染のはず。財界・官庁も。