見出し画像

生体信号の解析及び介入が、遠距離から可能であり、自国民の監視と暗殺に用いられているという証言(中国警察)があり、特許まであるのに、それを有名な妄想と拡散し続ける精神科医学会に反論する論証。

<最初の画像はユヴァル・ノア・ハラリ教授が、生体信号はAIで解析できちゃう時代だから、AIが貴方自身より、貴方のことを知りつくし、貴方が生体信号から解析される時代ですよと警告しているANNの報道動画です。古い動画なので、彼は感情などをこの動画では言っていますが、2022年にテキサス大学が16時間のAI学習で人間の思考の言語レベルをほぼ正確に解析することに成功しています>

 ※この技術について内部告発や特許などがあるのに、意図的に笑いものにしている精神科医の学会は、国が暗殺で幻聴技術(生体信号の介入)などを用いるという告発について、正面から対応を迫られる利害関係者なので、自己保身、自己の利害で話しているだけです。裁判官だと、少しでも中立な判断ができない可能性があれば、全員裁判から排除されます。精神科医はこの件では、大きな利害関係のある当事者であり、中立性は全くありません。根拠もない状況で集団が同じ妄想などいいませんが特許などをベースに話した人間に対し、妄想というレッテルを貼って無視しているのが現状です。

では本題に入ります。

 MRI技術(生体信号を電磁波で取る)によって回収できる脳波から思考の解読ができたり目の映像が再現できるのは何度も報道されている(最後に特許庁サイト等の公的資料提示)。

 MRIについては思考の解読記事が多く確認できる(「思考 MRI」 などで検索していただければ分かる)。2022年10月27日の翻訳記事などでは16時間のAI学習によって人間の思考がかなり正確に解読できたというものもある(※この実験に携わったテキサス大学教授も、人類に危険な技術と)

 現在、医療で用いられる技術に生体信号計測があるが、これらはマイクロ波レーダー(軍事レーダー)技術の応用とされている。(マイクロ波は電磁波の一種)

 ところで軍事技術として合成開口レーダーというマイクロ波レーダーがあり、これは生体信号のおかげで室内に人がいても監視できるのでこのレーダーなどで世界は監視されている。(軍事衛星から)(格納機内の航空機なども見える。人間も生体信号があるので全員監視は容易だ)(成田悠輔の著書22世紀の民主主義でも米軍は世界の戦車航空機全てリアルタイムで監視していると)

 この応用技術として米国特許3951134号が出ており、遠隔地からの脳波監視及び変更に米軍は約50年前成功している。中国も実用化しており、国民の思考は監視下にあると中国の警察が2019年に漏らしてしまった。(24時間、人の声が聞こえる 中国当局によるエレクトロニックハラスメントの恐怖 エキサイトニュース 2020年9月11日※掲載期間終了のリンク切れですが、同一タイトルで中国報道機関の翻訳が読めます )(※米国特許はパイロットやドライバーの脳波を遠隔地から監視する技術と。人工衛星からのマイクロ波レーダーを用いれば、反射波解析で水道管の漏水すら検知できたり、地表はミリ単位の変動すら分析できることはニュースでもある。距離は関係ないのだ)

 世界は、脳波により、目の映像や、思考などが軍事衛星からのマイクロ波レーダーなどの手段で監視下にある。東京大学卒イリノイ大学院卒の小池誠弁理士も「マイクロ波を人に照射すると生体信号で反射波が変調するのでそれを解析するというだけの技術」の為、携帯を筆頭にしたマイクロ波通信網などが完成した世界の人は脳波を容易に監視できる社会に生きているので早く法規制すべきであると告発している(九工大からはラジオの電波で生体信号認識できるセンサーが。京都大学からはミリ波で居間にいる全員の心拍などを監視するセンサーが)(米国の監視システムを告発したスノーデンは国というものは技術上可能ならあらゆる手段で国民を監視すると)。

 これらの応用技術として、マイクロ波で生体信号に介入できる。CIA、MI5からはこれらの内部告発が出ている(エレクトロニックハラスメントのウィキペディア内参照)。中国の人民解放軍も脳波をジャックして人ごと操るという目標を掲げている。池上彰などもテレビでこれらを紹介し中国は欧米の後追いの研究をしているのだとした(防衛省の機関 防衛研究所資料 NIDSコメンタリー177号 4ページ目など参照)。この点、どうやって個人をピンポイントで狙えるかという疑問もあろうがスター・ウォーズ計画と称して音速で飛翔するミサイルを捕捉追尾しレーザーで衛星から撃ち落とす試みをしていたのは40年も前の話である。地表の個人はもっと容易い。 

 マイクロ波は閾値を超えると音声になる(マイクロ波聴覚効果として知られ1960年代に幻聴の特許が出ている)。これらの技術は幻聴、幻覚兵器として応用されている。内部告発者たちは、精神病院をゴールにした暗殺を資本主義社会は繰り広げているとしている(※内部告発した博士は、自分が知った段階で600ほど人体に異変を起こす生体信号介入に成功していたと。精神病院経由以外の暗殺として癌などにする実験をしていたと)(米軍はイラク戦争でアラーのふりをして武器を捨てるよう幻聴兵器で呼びかけたと元国会議員浜田和幸氏が著書で紹介)(中国がインド軍を謎の吐き気で撤退させた件もマイクロ波兵器と報道されている)(人民解放軍などが戦争での利用を予定している以上、当然に遠隔地から利用できる技術なのだ。もっとも、国民の暗殺や監視にも利用していたというニュースがあるが)(米国政府高官大勢に、幻聴など謎の身体症状が出たハバナ症候群は何らかの目的で照射された電磁波が原因ではと報道されている) 

 この世界は、人工衛星とマイクロ波レーダー技術による、監視と暗殺のシステムが確立している。

 軍事技術は民間技術の数十年先を行くとされる。ミサイルはマッハ20などで飛び宇宙に無数の衛星が飛ぶ。携帯電話は1940年代の軍事技術。インターネットは1960年代アメリカ国防省軍事用ネットワークが起源だ。pcもアラン・チューリングが戦前にナチスの暗号解読に作ったものが前身である。我々は軍事技術で公開が許されたものを最新技術と教えられる。そして、脳波を含む生体信号を回収されて一生を送る。中国もアメリカも回収した信号データを破棄しない(どうしても信じたくない人もいようが、この技術的可能性に気づいた日から国というものは全力で研究するし、レーダーで回収した反射波のデータは必ず保存する。解析は後でも価値がある。脳波以外の分析でも)(生体信号計測も最新技術と思われているが民間で活用される遥かに前の1930年代から米軍は人の頭部にターゲットを絞りマイクロ波を照射する研究をしていた文献が確認できると週刊誌に活動を特集された際、小池誠弁理士は語っている)。 

 テロ対策を口実に反体制派を狩る監視システムとして親米政権にばら撒かれたエックスキースコア(スノーデンが内部告発)の上のシステムに脳波の監視システム、暗殺システムが存在する。「人はどれほど根拠を示しても信じたくないものは信じない(エール大学がこの大衆の思考を研究して公表している)」。しかし、技術も、漏れ出たニュースもある。それでは、納得できるように、この技術が用いられ隠される思想的背景について論じよう。 

 MIT教授チョムスキーは1970年代から支配者層の敵は自国民であって外敵などではないと主張。選挙権を与えた日から支配者層の敵は外敵でなく自国民になったと。それを裏付けるかのような事件が表面化している。1991年にイタリア大統領がグラディオ作戦という名称で自国で共産主義者のふりをしてテロなどすれば支持率が上がるとしてCIAとNATOがテロを自演してきたと告発し辞任。代表は1980年のボローニャ駅爆破テロで85人の死者を出した。日本でも菅生事件など公安警察が自演でダイナマイトテロを起こし共産党員を冤罪で逮捕した。世界中に偽旗作戦と呼ばれる自演テロが歴史上存在する。バレてしまったものだけが歴史に刻まれる。 

 未来の予言書とまで評された1949年出版のジョージオーウェル「1984」には、現代の戦争は外敵と戦うのではなく自国民が敵になり支配者が支配構造維持のために自国民の感情をコントロールするものになると。(落選する事が一番怖い人には当然の事だろう) 

 現代社会は学校で思考体系をコントロールされ、メディアを通じ情報をコントロールされることで、何十億人がほとんど同じ事を言い成立している。オペレーションモッキンバードという英語版ウィキペディアでCIAの記者買収作戦が。官房機密費問題で日本の記者とコメンテーター買収が確認できる。 

 学校については米国内では「教える人に都合良く子供を洗脳できるシステムであると社会問題に」(自民党の杉田水脈が保育所は洗脳機関と発言。麻生太郎は「今の教育は自分の考えを抑え込まれるものではないですか?」という質問に対して、学校は国民をライン工にする時代に有効だったもので~と発言。2022年11月2人で炎上している。20世紀最高の哲学者の一人とされるフーコーも学校は自発的服従する人間の製造機関と。チョムスキーの親友はライン工を生み出す機関と表現。それを引用しつつ、チョムスキーは自分の頭で考えず、命令と時間の拘束に服従させる洗脳を幼稚園から始める機関と)。英国では記者が買収される世界の情報など信じられないとメディア信頼度は10%台だ。欧米ではメディアも政府も信頼度が低い(オーウェルはソ連批判の書、動物農場の序文でメディアが支配者層に牛耳られている英国もソ連と支配の結果に大差はないと書いていたが検閲で削除されていた。30年後に発見され一部の本には載っている)。 

 世界中の諜報機関はペガサスというスパイウェアなどで、野党、買収に応じない記者、活動家を見張っている(この世界は、いろんな組織がいろんな監視技術を持たされて重畳的な監視がある。内部告発が出ても他の技術が控えている)。これらは昔から存在し、アメリカはコインテルプロという名称で自国民の反体制派の監視と暗殺を行ってきた。 

 テロを自演してでも支持率に繋げたかった政府が国民の幸福を願いテロ対策で監視システムを作るのだろうか。麻生太郎は北朝鮮のお陰(軍事挑発)で選挙に勝てたと発言して炎上し、ただの本音で失言とは言わないと池上彰に一蹴された。票田や金の為ならパチンコは賭博ではないと言い続け、統一教会も正義の宗教扱いしてきた政党があるが、パチンコの資金も統一教会の資金も北朝鮮に流れているのは報道や公文書で確認できる(パチンコなどでどれだけの不幸が誕生しようが興味はないようだが)。 

 現在の日本にも脳波の監視と暗殺のシステムが存在する。エックスキースコア同様にこれらのシステムも渡されている。親米政権の存続維持のために。反米政権はそれがどんな体制だろうが大国の援護がない場合は全て言いがかりで滅ぼされている(チョムスキーなどもこの反米政権の末路を指摘している)。反米政権には軍隊を、親米政権には体制維持の監視と暗殺を。 
 
 エックスキースコアとは、通話、検索履歴、チャット、メール、ワード文書など大企業全てに情報提供させ、全てを一元管理、保存した監視網である。 

※下記画像は、ダボス会議において、ユヴァル・ノア・ハラリ教授が監視システムの本質について語っているスピーチです。

<監視システムの本質は、支配構造維持のためであるというのは普通の思考であるが、メディアの印象で違う光景を見ている人は多い。通常の観察眼で物事を判断するなら、エックスキースコア一つで、世界中の国は米国の属国になったのである。米国が日本の支配者層を監視し、日本の支配者層は国民の反対勢力を監視する。全ては自己の権力保持のために運用される。テロや犯罪などの対策ではないので、全ての通信を監視できても、何の犯罪もなくならない。社会学的には犯罪などはあったほうが支持率的にはいい。テロなどは支配者層が自演してでも起こしたいくらいである> 

 故安倍晋三氏と暴力団関連報道(祖父の岸信介はアイク歓迎実行委員会と称して暴力団員に左翼を襲撃させていた)などでもわかるように、こういった組織相手には使わない謎の監視網。マル暴の警官は本気で暴力団と戦っているだろうが。。。世界ではマフィアと政治家は仲良しである。世界中で監視されるのは、何者か。暗殺兵器の内部告発者たちは何を殺すと言っているのだろう。反体制派を狩るコインテルプロが答えだろう。全体像が見えない場合、本気で戦っている下部組織があれば目眩ましになる。 

 何度も繰り返すが、この世界は脳波すら支配下にして暗殺と監視がある。中国では既に報道が。何でも危険なら禁止条約を結んだこの世界で脳波関連だけが黙殺されている。答えは世界中の悪用だろう。プーチンもブッシュファミリーも北の将軍も安倍一族も、自国民の動向一つで無職のおじさんだ。外国より自国民を監視したい。 

 エックスキースコアの方は近年使われた疑いが濃厚なニュースがある。モリカケ問題で内部告発した官僚前川喜平は、告発記事が文春に掲載される直前に読売新聞に出会い系バーに通った過去があると報道された。弁護士など有識者は読売の情報源はどこだと読売を徹底批判した。ところで読売グループはCIAのエージェント正力が創業したメディアとして有名であり、正力はCIAから多額の資金を受け取っていた(日本の議員も多数、CIAからお金を貰ってきたと10年前に公文書が出てしまった)。チョムスキーは国は暗殺する機関だがいろんなケースがあると。例えば、マサチューセッツ工科大学教授の僕が本当のこと話して殺したら逆効果でしょと。前川喜平は下半身を記事にして消された。 

 テロ対策を口実に作った監視網で内調は与党のライバル政治家のゴシップやアラ探しをしていたと国際政治学者小谷賢氏が語っている。 

 思考体系に話を戻そう。貴方が受動的に人生で見た光景は、誰かが貴方に見せたかった光景だ(ウォルター・リップマンは、ステレオタイプという言葉を生んだ著書「世論」においてメディアや国が作った色眼鏡でしか世界を把握できない大衆の思考体系を指摘し、大衆は真実ではなく疑似環境で生きているとした。リップマンはハーバード首席卒業後、国が本質的に行動や思考を支配しているのに大衆自身は自由と思い込むあのプロパガンダ活動に従事しアメリカプロパガンダの父とされるバーネイズに影響を与えたが最後は、人間の洗脳や支配を暴露する側にまわった。ナチスもアメリカを参考にしてプロパガンダをした。ナチス下のドイツ人研究の本に「彼らは自由と思っていた」というタイトルの本すらある。この本でも支配は「国民の無知と仮想敵の存在が重要」と指摘されている。2022年12月にはAIを通じて、ネット上の世論工作を防衛省が画策していると報道されて防衛省は炎上した。政府は世界中が行っている認知戦の一貫と反論。国は元々、国民の動向が最重要なので太古の昔から国民の思考に関与しようとし続ける。例えば自民党は野党批判で有名なDAPPIというツイッターのアカウントに金を渡していた件で2022年炎上している。また、自民党の国会議員だった野中広務は正義をテレビで語る方の多くは自民党から税金支出の金をもらっている。こんなものをテレビで正義とか言いながら受け取るんだと思いながら配ってたと10年前に語った。これに呼応し、鳩山邦夫氏の元秘書でジャーナリストの上杉隆は、車代などと称して多くの議員が自腹でも記者に金を渡すのを見てきた。これは常識だと語る議員もいたと語っている)。 

 この、メディアや国は意図的に情報を限定するので人の思考は誘導されているという論証をニュースなどで裏付けよう。麻生太郎は、2022年に義務教育は小学校までで構わないと言った発言だけが報道され、ライン工を作るためには有効なものだったが~と前置きした部分はメディアに切り取られた。学校教育では、アダム・スミスは国富論において分業の重要性を説いたこの世界の教祖と教わるが、彼が国富論で、分業は人間を無知にして想像力を奪い、人間性を壊すと警告していることには触れない。学ぶ場所とされる学校で法や権利など社会で本当に有用なことをきちんと学ぶことはないが、遅刻や命令系統への反発などには厳罰が(国民を社会に必要な面で無知にしておくのは昔から世界で見られる支配の構造だ。麻生太郎も指摘したが微積自体に社会に出てからの価値は一般的な人生ではない。命令系統への服従を教える場だから成績より遅刻等が問題視され服従を点数化した内申点というシステムが)。学校やメディアは国民を支配するために見せたいものだけ見せる。技術も思考もそうだ。現代社会では、社会構造も技術も、分業化で誰もが真には理解できない。自分から知ろうとしない限り何も見えない。元英国諜報機関所属で内部告発が映画化されたキャサリン・ガンも、政府が本当のことを公表しているとは限らないので真実は隠されていると思って物事を見るべきと。 

 最後に、もう少し例を加えよう、2022年8月23日の読売新聞朝刊4面では、中国が台湾有事の際に日本のインフラにサイバー攻撃する懸念があるのでアメリカに相談できないかと読売が政府に取材し、政府は同盟国とはいえ脆弱性を見せれないと回答したと報道されている。ところで、オバマが真実を告発して亡命したと認めているエドワードスノーデンは、アメリカは日本が裏切らないようにインフラ(送電線や病院、ダム)に多数のマルウェアを仕込んで脅迫していると。そして、アメリカはキリスト教を信じる白人を中心とした国家以外は信用していないとも主張している。一体、誰に相談するのだろう。他のニュースも確認しよう。エックスキースコア日本提供報道時も、メディアはテロ対策と報道し防衛省に取材した(アメリカは自演でテロをして、共産主義者のふりをするグラディオ作戦以外にも、開戦の口実にキューバ人のふりをして自国民を自演テロで殺そうとしたものがノースウッズ作戦として残っているが、本当に日本国民の安全を願う国だろうか。海外メディアなどの指摘通りただの支配体制維持の監視システムでは?)。この取材を見れば思考停止した大衆は他の可能性には気付かない。小谷賢氏が日米同盟後は防衛省や警察官僚を集めた内調は諜報することがないので野党を調べていたと言っている件や、スノーデンやウィキリークスの内部告発者たちが、見張られてるのは、政治主張する活動家や、記者、野党と主張している件は見えなくなる。欧米での監視システムの使われ方について言及したフィナンシャルタイムズは、批判勢力を監視している民主主義国家は、強権国家を批判できないと。そもそも、この国では、ほとんど諜報機関については報道されないが、日本の諜報機関公安警察のOBは、公安警察の定義では政府に反対しない人間だけが一般市民だと。税金による記者の買収に留まらず、政府は警察官僚に、反体制的な記者のプライベートを調べろと指示していたとの告発も。その一方で、「総理」などという本を安倍晋三氏の写真を表紙に使って出版し政権に媚びていたTBS記者の強姦容疑が警察で有耶無耶にされた件も記憶に新しい。 

 貴方が報道でより多く目にするのは、事実より付随したストーリーだ。数学者ナシム・ニコラス・タレブは、「歴史もニュースも、結果はこうでしたが理由は解りませんと報道できないからストーリーがついてるだけで本当のことは何も解らないが正解だ。大臣だった祖父すら未来の予想も過去の分析も出来なかった。誰かの説明や解説に意味はない」と主張している。山中伸弥氏は「私達、科学者は真理(真実)と思ったことが、後で間違いであったことに気づくことを繰り返しています」と。和田秀樹氏も、「常識が10年後には誤りということは医学の世界ではよくある」と。文系に至っては学説が乱立しており正解など分からない。ハンナアーレントも自分の頭で考え抜く大切さを説いた。多くの学者も指摘しているが、この社会で、本当のことは自分の頭で考えないと何も見えない。まして、この国は知る権利が完全ではない。NHKの元会長は「政府が右というを左と言えぬ」と言って炎上(放送法が公平性などの文言で報道機関を縛り重要部分は政府見解に反論させない。陰謀論と称して政府発表以外の見解を否定する言葉はCIAが政治的意図を以て拡散したと米国歴史学者デヘイヴンスミスが指摘した事で有名だ)。誰かが見せたい光景だけを見せられるのがこの社会だ(この数年、医療を騒がせた騒動で、あるメディアはアメリカで国に従わない人間が多いことについて、アメリカ政府が黒人に対して梅毒を無料で治療すると騙し放置するとどうなるか実験していたタスキギー梅毒実験を理由と報道した。別のメディアは国を信じて従わないのは知的レベルが低いからと報道した)。 

 アインシュタインは、「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションに過ぎない」と言った。この世界は18歳頃まで公権力が1つの思想を常識という名の教義として教え込む。例えば、近年一番売れたサピエンス全史という本では「公教育は子供を国に都合よく洗脳するだけのもので、教育権ほど重要なものはないから親はそれを手放したくないので学校ができても最初の頃、多くの親が子供を学校に通わせなかった」と分析している。しかし、日本の小学校のテストでは「子供は家庭で重要な働き手だったから通わせなかった」と書かないと点数にならないしそれ以外の思想は認めない。 

 ウォルター・リップマンは「人は見てから定義しないで、定義してから見る(ので本質は見えない)」という名言を残したが、この常識という名の、根拠もなく叩き込まれたステレオタイプは割と強力に人の人生に影響を与える。麻生氏も杉田氏も支配者層が「教育を通じて国というものは君たちを洗脳しています」と本当の事を教えてくれただけなのになぜか大衆は自分が教えてもらった世界観と違って信じたくないからと言って彼らを謝罪させた。少なくとも教育機関の役割という点においては、多くの学者が麻生氏などの本音を真実と思っているのに。麻生太郎が本音では選挙用の興味しかなかった北朝鮮のミサイル発射実験も欧米や中露が年中やっていることなのだ。北朝鮮だけが年中報道されている。マスコミが騒ぐものだけが目に留まる(アジェンダ設定)。単語などもそうだ。「人生は配られたカードで勝負するしかないのさ」という拡散されたあの名言も社会的強者は配られたカードを見てからルールを変えろと騒ぎ、メディアや政府に対してロビー活動するという近代政治の本質を見えなくしている。カードではなくルールが強者を決めるのだが気付かれれば大衆が権利主張する。大衆には権利を放棄した上で仮想敵でも眺めていてほしい。 

 支配者層の脳や思考への干渉は、プロパガンダなどだけではない。現代社会で悩みを持てば精神科でセロトニンという脳内物質を薬で出して、擬似的な幸福感を得て悩みを忘れるべきであるとされ、原因となった社会や政治などに誤りはなく悩みを持つ個人が病気とされる。自己責任という自民党が流行語レベルにした単語も、責任の所在は社会や政治家にはないという支配者層からみた他責の単語だ。中国も目標にしていると公言しているが、やがてアメリカが電磁波を用いて脳波に干渉し人を完全にコントロールする技術を世界で一番早く完成させるだろう。その時、現在行われているまわりくどい支配構造も姿を変えるかもしれない。日本でCIAから小遣いを貰い売国奴に成り下がっていた政治家一家も用済みかもしれない(電磁波以外の手段ではマウスの脳に偽の記憶を植え付けた技術も)。手遅れになる前に禁止する必要がある。これはロシアなどが20年前に禁止条約を提案した本物の実在技術の告発だ。都合の悪い国があり全て無視されている。国民はあらゆる装置を向けられる。アンドロイドテレビがCIAの技術で盗聴器になっているとウィキリークスで暴露があった(将来的に盗撮もすると)。スノーデンはエックスキースコア以外に電源が切れていても携帯電話やPCのカメラは覗けるというシステムも暴露している(フェイスブックの創業者ザッカーバーグがカメラやマイクにテープを貼っているのは有名だ)。スノーデンはテロ対策を口実に監視システムを作り国民を監視していましたと。きちんとした情報を見てから定義すれば、世襲の政治家など支配者層にとっては選挙権を持った自国民が真の敵なのだ。動向一つで一族の巨大な利権を失う。故に最先端の技術は国民に向く(米軍が公開した幻聴技術がすぐにサイトから削除されて海外で話題になった。都合の悪い組織でもあったのだろう。悪用するつもりがない組織から少しずつ情報が漏れている)。この技術は支配者層にとってはまさにギュゲスの指輪(※絶対バレない不正手段を持たされた時に人は何をするかという哲学上有名な透明になれる指輪)なのだ。内部告発たちも、国は自国民の暗殺に使ってたと。ましてや、日本の場合はアメリカにとっては戦争で負かして傀儡政権を作った国の一つにすぎない(安倍の祖父はA級戦犯を解除してもらってCIAから金を貰っていた。その後総理に。10年前に出た米国公文書引用)ので配慮の必要性はない。エックスキースコアも米国で問題になったとき自国民には緩めると言っただけで外国には何も対応しなかった。CIAから金を受け取った日本の議員にとっても日本人全体の利益より自分の保身と利益が大切だ(東大首席卒業後留学し、エール大学助教になった成田悠輔氏は、政治家について、権力の為なら手段を厭わないバケモノと表現している)。現在、何かしら力で、笑いものになっているのに、技術だけ確立しているのが特許や公的な文書で確認でき、規制してほしいと言っている国まで出ているこの生体信号に関連する技術。法規制は急務だ(何故、ここまでこの技術を隠す必要があったのだろう)。そして、権力は常に腐敗し暴走するのを歴史が証明しているのにそれを監視するシステムが完備されない社会も変えるべきだ。

  この技術は、元々、民生転用される前は、軍事機密だったものであり、悪用を知らない人たちが短距離用の周波数のみ機密解除したものだ。多くの人間は学校で全てを学んだと思い込んでいるが、それは虚構である。そもそも、数十億人が暮し、利害関係が全て対立している社会において、学校やマスメディアが流すような単一調のストーリーで何かが分かり、理解できるという構造はあり得ないのだ。同一組織すら、秘密があり、誰一人全体像など把握できない。現代社会は数十億の人間が全く違う利害で生きているのが本当の姿なのに、どうして社会を単一のストーリーとして理解できようか。アダムスミスの著書が意図的に改変されて国民に教え込まれる分業について、少しだけ述べたが、実は分業を先に説いたのは、18歳未満には絶対に教えないように存在すら消された存在、マンデヴィルである。彼は分業の重要性を説いた「蜂の寓話」という著書において、子供の頃から君たちが美徳として教わることは全て、都合良くその人を動かしたい、何者かが作ったものであり、褒美、対価なしにその人を支配していく為のものだと指摘してしまっている。メディアについても少し補強すると、暴力団がメディアに食い込んでいたころは、ヤクザ映画が大量に生産され、ヤクザはかっこいいという世界観を多くの国民がもつ時代があった。苫米地英人は、依頼を受けメディアを通じて特定の職業をかっこいいイメージに変える仕事をしたことがあるので、テレビなんて見ない方がいいと暴露している(メディアについてフォローしておくと、インターネットという国防省が開発し民間利用が禁止されていたものが民間で利用できるようになったことについてどう思うか聞かれた際に、チョムスキーは、言論統制などでデメリットはあるものの、メディアが購読者から直接お金を受け取るという貴重な収入源を失っていくという効果が生まれて政権やスポンサーをますます批判しにくくなるので国としては価値があった。政権批判などできるメディアは収入源を主に、読者から直接収入を得ることを前提にしており、彼らはやがて消えるだろうと語っている。安直なメディア批判だけではいけないのだ。無料のものには大きな代償がある)。多くの学者が、この世界の世界観は、メディアを牛耳る層の人間が作ったまやかしだと指摘している。この世界では、生まれた瞬間から、本当のことは誰も教えてはくれないというのが真実なのだ。人間は信じたくないものは信じない。研究者などは自分こそが最先端だと思いたい本能から、何かを話したがる。しかし、世界中に様々な証拠だけが散らばっている。そして、悪用しているという政府関係者の証言まで。

 あとがき

 この告発は、既に、中国政府などが漏らしたものの技術的な説明にすぎない。ところで、抗うつ剤や、試験管ベイビーの誕生を約100年前に予言し、これほど的確に未来を予言した書物があるのかとまで言われディストピア小説の代表に挙げられる「すばらしい新世界」の著者、オルダス・ハクスリー(ノーベル医学賞受賞者など、様々な分野での著名人を輩出した一族の作家)は、晩年、「加速度的に進化する技術に意表をつかれてはいけない。既に出たエビデンスに想像力を加えて、悪意ある人間がどのような形で悪用するのか事前に察知し、人類は未然に悪用を防止しなければいけない。自由というものは、永遠の警戒心というコストがなければ手に入らないのです」と言い残している。政府が自ら悪用していましたと自白してくれるのを待っている理由はどこにもないのだ。そして、政府が公式に悪用などを自ら認めることはまずない。

投稿者 濱崎克幸 浜崎克幸

禁止条約を作る社会運動をしたいです。

防衛省と、警察の官僚を集めた内調の仕事は、与党のライバル政治家のゴシップ収集だった
池上彰 記憶から脳波の解読するステージ
防衛省機関PDF 脳への介入実験
特許庁特開2007-195779東芝が出願したが理由不開示で破棄中国のニュースや大学などの実験結果、米国特許の存在を鑑みると軍事機密のすでにあった技術と推論できる。これは一例の民間企業レベル脳波で画像と思考の解析軍事AIだと更に上



CIAの自作自演テロ 「グラディオ作戦」の宣誓文 ウィキペディア内参照
日刊工業新聞社の記事には動物実験で記憶の合成など(これは電磁波ではないが)!民間人が知り得るレベルでもこんなことまで。 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00343262

(引用元など その他 記事にしなかった資料も含めて 以下の記事では電波と電磁波が混在しているが、一定レベル以下の電磁波を電波と呼ぶ。人間の脳波なども電磁波や電波と表現される)

2021年02月06日(土)20:30  (WIFIの電磁波で感情計測)

(人工衛星から人がどこにいても見える ※ 民間衛星で許されるレベルですら・・・ 手段 マイクロ波)

(WIFIの1000分の1の電波でも、壁越しに全員捕捉出来て個人まで特定できる)

(16時間の学習で思考の解読が可能 手段 fMRI ラジオ波 電磁波)

(米国特許 3951134 パイロットやドライバーに対して長距離から脳波の取得と変更)

反射波に距離的制限は関係なく、衛星からの反射波で、水道管の漏水すら分かる。

米陸軍サイトから幻聴兵器が消える
ボイストゥスカル

「イーロン・マスク次の標的」
浜田和幸先生著 祥伝社新書 49頁
米軍がアラーのふりをしてイラク兵の脳に語りかけた事が記載

<私見>
 民間レベルの研究はMRIのような長時間実験できない装置を用いている。 
   
 それ以外の装置で24時間軍事レベルのAIで解析できた米軍が約100年前に始めた研究が、最近MRIを使って始めた民間レベルを超えているのは間違えなく、基本的に、この技術は既に確立しているとみるのが通常の思考かと。

 もっとも、人は信じたくないものは信じないので信じなくてもいいが、禁止する法案を出すべきのなは誰が考えても明々白々とした事実

 GHQが東条などの死刑を執行したあと、アメリカ政府は戦犯を大量に解放しました。そして、その戦犯たちがCIAからお金を受け取りながら、総理大臣などになっていった国が日本です。ところで、国民に特攻しろなどと強要して、反対する人たちを殺してまわった、特高警察と政治家は、国民に自害自滅を強要しながら、自分たちだけCIAに命乞いして金まで受け取って売国奴になりました。それが日本です。世襲政治家を崇めている人は、どうして崇めているのでしょうか?

シカゴ大学に教授として在籍、その後、シカゴ学派を批判して退職し、東大教授になった宇沢教授は、アメリカは、都合の良い傀儡政権を打ち立てて、その政権に反対する勢力を暗殺している国だと。(字幕出てないんですけど、このあと、秘密警察組織させて暗殺してたと)
東京大学の鈴木教授も、米国政府に逆らった政治家や、官僚は、スキャンダルで社会的抹殺されたり、暗殺という形で命を失うなどして消えていくのが日本社会だと。

<加筆と追加資料>

  我々が、ニュースで見る衛星写真は、本来の監視システムではない。いわゆる、ディスインフォメーションの一環で、不鮮明な写真が毎回国から提供されて、それをメディアが流しているものだ。

 雲という障害物を無効にし、夜間という状況下でも監視できる、電磁波という技術で監視されているがこの世界の真実なのだ。そして、それらの技術はミリ単位の地表変動などまで分かるものであるし、人間も生体信号のせいでどこにいても分かる。そして、生体信号は全て解析可能なものである。この技術を隠したくて、ずっと不自然な情報が流されてきたのだ。

 なお、これらの技術について、特許などがあるのに有名な妄想などと拡散している精神科医学会は、対応しなければいけなくなる社会的地位なので、ただの利害関係者である。なぜなら内部告発者は精神科医を利用して社会的抹殺などをしていると言っているのだから。裁判官でも、利害関係があったりする場合は、裁判から排除される。我々が電磁波関連技術について、彼らから聞いていることは、利害関係者の戯れ言に過ぎない。

 宇沢弘文先生の動画です。(2010年10月16日 東京外国語大学での講演)
 米国政府が、岸信介など「CIAに今後は従う」と言った人間だけ戦犯解除して、彼らを使って傀儡政権作ったのが日本政府。米国は、世界中に傀儡政権とそれに従う秘密警察を作って暗殺などして反対勢力を粛正してきたと(ちなみにこれは、10年ほど前に公文書が出て、政治家など日本政府の中枢その周辺の人間の多くがCIAから小遣いもらって権力を得ていったことがバレた件に言及した内容です)。

 ユヴァル・ノア・ハラリが語る生体信号系の技術の危険性(彼は軍事技術や国が隠した技術まで知らない前提で話しているが、それでも既に危険だと)

  ヘブライ大学、終身雇用教授のユヴァル・ノア・ハラリは、人類は既に、生体信号を解析、監視される危険性のある社会にいると警告している(※彼の著書では電極などの解析を想定しているが、電磁波の方は、多数の特許などが出ているのに、精神科医が妄想と流していたのであまり知られてはいない)。なお、電磁波の技術は特許などがある以上、軍事レベルでは既に完成していると言っている人は多かったが、妄想を語る人間がいるだけだと精神科医が専門家でもなんでもない分野に口を出し、それを有名な妄想などと称して拡散していた。現在、世界中の学者が、生体信号が技術で解析できるということ自体が危険だと言っている声も、精神科医のおかげで普通の人の耳に届かない。精神科医は何十年も前から、偶然に病人が未来を集団で予言していたとでもいうのだろうか?内部告発者は自分できちんと訴えることができない知能が低い人、社会的弱者たちをターゲットにして幻聴兵器など生体信号に介入する兵器の実験を一般市民を対象にして、していたと語っていたが・・・。なぜかこの告発も無視・・・。  ハラリは、「21 lessons」などで、AIを危険視する風潮そのものは正しいが、大衆の世界観の前提は映画などを見たイメージであり本質がずれている。真に危険なのは、AIなど技術を統括して管理できる人間、権力者の暴走であると鋭い指摘をしている。(現在グーグルの技術者、東大教授などがAIが危険だと言い始めたが、彼はその前から危険だと指摘し、最も危険なのは、AIそのものではなく、それを管理できる人間だと)。米国陣営の諸国は、スノーデンが内部告発するまで、メディアを通じて中国のネット監視を涼しい顔で酷い国と批判していた。しかし、中国以上のエックスキースコアというシステムでワードやエクセルの内容まで監視していた陣営である。脳を監視しているのは中国だけだろうか。解析の可能性に気づいた段階から、通常、生体信号などのデータは大切に保存されるだろう。リアルタイムで解析しなければいけない理由などないのだから。生体信号に関する技術の危険という考察で、ハラリの指摘で大きいのは、ターゲットは脳になるという点だ。どの国でも、最重要のターゲットは人間の脳だ。

 6G時代は、生体信号をダウンロードしあう時代(NTTドコモの動画)

ドコモは次世代通信は、脳波などをデジタルデータに変換して遠隔で共有すると言っている。実験動画は電極だったが、遠隔でするということは、やはりこれも携帯電波という名の電磁波。

 民間に漏れたレベル(例えば、米軍だけが機密に指定していても、他国政府や、悪用を知らない関係者が機密解除したりして技術自体を漏らしてしまう)で2023年現在においてここまで来ているものを、なぜか何十年も前から特殊な団体が、技術を言ったものを妄想を言う者たちと名指しで指名し、意図的に妄想を語っているだけだとして笑いものにしてきたという事実は・・・。逆にそれが真実であるという証明に思えてならない。そもそも、その団体は悪用を告発した内部告発者まで無視し、専門外のことに口出しして妄想だと言っているだけなのだが。

技術は、悪用を前提に規制すべきであるという当然の流れが理解できない人が多い。

 この世界では、世界中の国々が仮想敵国をもち、相手を悪と定義してしまうことで、自分たちだけは法規制などしなくていいという謎の善をアピールをしている。そして、どこの国も権力者をきちんと、見張ろうともしない。そして、取り巻きは、立身出世と金のためになんでもやらかす。安倍晋三の取り巻きの役人たちがしたことはなんだっただろうか。特高警察は、平然と自国民を殺してきたし、世界中の秘密警察は自国民を暗殺している。時代が変わっても人間性は変わらない。せいぜい、技術が進歩して見えない暗殺手段などが誕生していっただけだ。ドコモの技術者などは夢を語っているが、この技術は、悪用していたよという内部告発者がいて、政府にちょっかい出したら体に異変が起こったと訴えてる人が多かった技術の話なのだ。内部告発者は暗殺用の開発で生体信号介入を研究していたと。民間が数十年も前の軍事技術に追いついただけというのが現状だろう。

 技術者は夢ばかり語るが、技術には悪用、政治家の暴走がつきものだ。欧米の抵抗権概念は、もともと政治家が暴走する前提の概念であり、暴走しなかった歴史は存在しないと言っても過言ではない。国が技術を悪用するなどというと精神科医などが、妄想だと言い出すが、国が悪用、暴走しない歴史など人類史においてなかった。そもそも、米国は銃によって年間5万人の死者が出たとしても、国民が銃所持、武装をやめない。理由として、この抵抗権が挙げられる。国、権力者の暴走が何より怖いから年間5万人の犠牲を払ってでも権力者と戦うため、銃の所持はしておくべきだと。

 MIT教授 ダロン・アセモグル「歴史上、技術はエリートに都合良く使われてきた。国民のために使われるのは、社会制度がきちんと設計された場合のみだ」  (記事は下記サイト参照)

 貴方の脳が、監視できる社会であるという技術的な説明も、思想的な説明もこれで完了できたと思う。法的に規制しない理由はないはずだ。

<余談>

 教科書の作成に関して、最近、教育と愛国というドキュメンタリー映画が話題となっているがこの映画では、いろんな人が登場し、あれは教えるべき、教えるべきではないと言って揉めている。ある教授は、ちゃんとした日本人を教科書によって作ってやっていると語り、ちゃんとしたとは?と聞かれ、左翼ではない人間と回答して映画館を爆笑の渦にいざなったらしい。論証中でナシームニコラスタレブを紹介したが彼の指摘は、古代よりされ続けたことだ。誰かが話すこと。そこにある大半は解釈であって事実や真実ではないなどいろんな人が同様の指摘をしてきたものだ。偉い人がなにか導いてくれる、教えてくれるというのは基本的に誤りである。そう思い込ませた方が支配構造としてはやりやすいのでそう思わせる教育はされるが(盲目的に、誰かの判断を鵜呑みにしてそれを知識と称して誇る人だらけにしておけば、上の権威だけ丸め込めば多くの人をコントロールできる。例えば、ADHDなどの発達障害は、製薬会社に金をもらい依頼されて個性を病気の概念にすることに関与したが後悔していると言って亡くなった医師などもいるのだが・・・空気を読める人間だけが正常で、読めない人間は発達障害という病気であると精神科医が流布しているが、空気を読むということはすなわち、空気感で意図的に嘘をついたりすることが正当な行為ということでもある。実際、社会は多くの嘘でまわっているし、メディアも学者も、意図的に嘘をつく。教えてはいけないことを教えないなどと言いながら作られる教科書などは、証左ではなかろうか。メディアも学者も、予め反応を予見してから学説などを流しているのだが・・・純真な人たちはその自分の反応は自分のものだと思い込む・・・)。そして、一般人の基礎になる知識は、誰かが目的をもって、こういう人間を作りたいという目的のために情報の限定などが行われているだけで、真実でもなんでもない。誰も、本当のことを言わないで、利害で話しているだけだ。それがこの社会なのだ。

 一般的に○○は~な組織だったなどという定義で論争がよくあるが、どんな組織にもいろんな人間がいる。そして、この社会は、何十万人の組織の中で、悪いことをする人間が誰もいないとか、全員が~だとかいう謎の定義付けを行って認識する設定がなぜか当然になっているがそんなものは本来存在しない。そして、本来は、悪いことをする人間が存在するという定義でルールを設定すべきなのに、それが権力者サイドを縛る方向ではない。なお、この国では、自国民に対して国のために死ねと強要しながら自分たちだけはCIAに命乞いして金まで受け取っていた人が、総理などになっていった国である。前述の、宇沢教授だけでなく、成田裕輔氏も、ニコ没(CIAから様々な要求があって、金を受け取るなどして売国奴になった人間が日本において多くの利権を享受したことが10年ほど前に米国が出した過去の公文書で明らかになったが、渋沢財閥だけ、CIAから財閥解体免除と引き換えにアメリカの為に国を動かす経済界のドンになれと言われたことに対して拒否の回答をして解体された逸話)という単語で、この世界は立身出世や保身の目的でどんなことでもする人間が、社会的地位として上の方にいく社会だから、社会的地位は信用の秤になっていないと指摘している。実際、最近でも伊藤詩織さんの件や、モリカケ問題において、明らかに不正を働いた疑惑のある公務員が出世していったのは有名だ。多くの人間を抱えた組織にはいろんな人間がいて、権力のためならどんなことでもする輩が力を持っていくというケースが多いのが現実だ。そして、何でもする人間が権力者の側近になった時、技術などは必ず悪用される。政治などは特殊な利害で、自分にとって都合の良い人、金になる人を良い人と崇め、人は、自分の利益のためだけに動くが、その社会構造が社会を腐らせていく。その腐敗政治の末路が今の日本社会だと私は思う。誰一人、無知のヴェールでは考えない(ジョン・ロールズが、本当の正義は、自分の利害を考慮しないケースでしか語れないと言った際の表現が無知のヴェール)。

 子どもの頃、ある教師が、君たちは米国の映画見て育ってるから米国が正義の国で、日本が正義の陣営とか思ってるだけで、他の国で他の映画見たら違う思想持って、自分の国を正義と思い込む。それだけだよと語っていたが、この世界は、全く権力者に対して何の抑止もしようとしない。権力者の取り巻きに限定すると、取り巻きになって美味い汁を自分だけ吸えればいいと思う人間ばかりだ。そして自分利害にとってのみ都合の良い人間を、良い人間と言って賞賛している。

 処理流暢性の問題(人間は理解が瞬時にできることをよりプラスのものとして認識しがちという脳の仕組み。理解するのが難しい情報はマイナス評価に触れます)というものがあって、選挙に当選したいだけなら、マスメディアが大々的に流布した綺麗事を数点並べるのが最善なのでしょうが・・・。ジャニー喜多川の取り巻きたちと同じく、人間は、自分の利益のために他人を見殺しにするのが当たり前の人たちしかいない社会に生きています。それと全く同じことを精神科医もします。それが事実上、共犯になっていても。精神科では、長期入院で寝たきりの廃人になっている人間が山のようにおり、薬で廃人にできます。体が痙攣し続けたり、いろんな形で体が崩壊しながら死んでいく薬を処方されます。彼らの見殺しは、ただの見殺しではないのですが。そして、自殺しても、彼らが病気で自殺したと言えば、自然死で処理されます。暗殺の必須条件は自然死です。変死の場合は技術が明らかになったとき問題になる。医師会は、自民党にお金をもっと寄こせという圧力をかける頑張りはしますが。。。法律で禁止してくれないと、困ると言えばいいだけなのにしません。最大の支持団体なのに。

 まともな読解力のある人は、私の訴えですぐに、まずさに気づくのですが、読解力のない人はすぐ誰かに判断を委ねます。そして、誰かの判断を背景に攻撃してきたりします。子どもが「先生が言ってた」「うちのお母さんが言ってた」などと称して根拠もなく、いきなり他人を攻撃しているのと同じです。それが今、世間では行われていて、子どものまま成長しない延長の人生を歩む人たちがいきなり、精神科医が言ってたと、裏付けも取らずに攻撃に転じます。それを結構されました。事前に流されたレッテルによって話を最後まで聞かず。自分で判断できない人は集団が利害で流すものを、ただの利害から出た嘘ではなく真実であると信じて生きてしまいます。そして、それで他人をいきなり話も聞かずに攻撃してきます。残念ながら、信じたい世界観、信じたくない世界観なども共通の利害に当たりますが、大衆の世界観の大半はメディアを通じた幻想です。だから、世界中の諜報機関は真っ先にメディアを抑えようとしますし、アメリカは日本の報道機関にお金を流し続けていたという古い記録がもう出ています。近年では台湾のお菓子メーカーが台湾メディアを保有している件で、そのメーカーの主たる収益源が中国市場であることから、中国政府の意向に従った情報を流しているのではと問題になりました。

 人は利害の一致があれば、事前連絡無く集団で嘘をつきます。例えばコロナ騒動では、ワクチンは功利主義的に判断するとより多くの人に接種させたほうが犠牲が少なくなるというゴールが予め明らかでした。だから、彼らは、ワクチンでは絶対に死なないと言い続けました。事前に彼らはそんな打ち合わせしなくてもそういう判断が空気感でできます。子宮頸がん騒動の時には、彼らは、例外的に少数の人が苦しんでも利益が大きいのだから報道しなければいいと言っていたのですが。それと同じ事が今回はマイナスの方向で起こっています。正当化する大義名分は関わっても自分たちの利益にならないです。

 監視システムは繰り返しますが反射波が保存されるのが原則になります。将来、他の情報も解析できるようになっていくから。なので、禁止すべきなのは誰が考えても明らかなのですが。利害関係者が権威として自分の利害で流しているデマのせいで特許すら妄想扱いになっているのがこの世界です。彼らは病名をつけて、他人の意見を潰すことをよくしますが、話というのは本来誰がしたかは関係ありません。なお、私の論証は、技術の論証も、社会というものの論証も全て、私以外の人間の権威レベルの発言で補強したから、特段、私にレッテルを貼ることに意味はないですが、彼らはそうすれば逃げれると思ってすぐそうするでしょう。精神科医のコメンテーターがよく、論証で論破できないので、病名のレッテルで論破したことにして炎上するように。

 ジャニー喜多川騒動の1年前に、元電通社員のインフルエンサーがしていたツイートをどうぞ。人間の社会は集団で見て見ぬ振り、見殺しが普通です。これは学歴などは一切関係なく起こるので、医者も当然そういうことをします。メディアがジャニー喜多川の件を自分の利害で黙殺し続けていたように。

 自分は支配者層の政党にいる人間だから大丈夫だと思った方もおられるでしょうが。残念ながら人間社会の支配構造は逆です。仲間内の集団ほど監視はきつくなるのが世の常です。内部で余計なこという奴がでないかのほうが重要だから。 

動画はダボス会議でユヴァル・ノア・ハラリがしたスピーチです。ウィキリークスの内部告発みれば、これはどの国においても明らかなことです。
 この世界は、一番の頂点以外は、ろくでもない技術で全員が監視される社会なので、法規制に反対するような人はおかしいのです。監視している側だと思い込んでいる人も、他のものに監視されています。

 ハラリは、支配者層が人道的な理由で大衆に権利を与えたことなどは、歴史上、一度もないのだから、早く自分達の手でなんとかした方がいいですよと述べています(学校などの教育では、人道的理由で支配者層がシステムを変えたと教えていますが・・・。奴隷制度も、アダム・スミスなどが、武力で脅迫して労働させる場合では生産性が劣るので、自発的に動く人間に労働させるべきだと主張したり、様々な要因があって廃止になりました。資本主義国の労働者の権利が向上したのも、明らかにロシア革命と同様のことが起こった場合に困るから、自分達の地位を守るために大衆にも一定の権利を渡しておきたいという圧力があっただけで人道的意味は全くないとハラリは指摘しています。歴史は勝者が書き残したものが残るだけなので、歴史書は勝者が優しかった。正義のために滅ぼしたなどの記述で溢れているのですが・・・)。

 ノーム・チョムスキーはキング牧師のみを持ち上げる風潮を嫌ってこう述べています。黒人が権利を獲得したのはキング牧師が優れていたからではなく、多くの黒人が権利を主張して行動を起こしたからそこで初めて政府が対応するしかなくなっただけである。いつも誰か一人の人間が社会を変えたとして教え込む歴史教育は、大衆に今後は権利主張の行動をさせないでおきたいという願いがこもった歴史観に思えるので好きではないと。社会が変わるときは多くの人がきちんと権利を求めて立ち上がっていると。そして、学校教育は、大衆に自らの権利を主張しないようにたたき込む場にすぎないだろうと。例えば、貧しい層は決して自分達の意見を代弁してくれるものを選挙に立てることができないシステムが明らかなのに、お前達が選んだリーダーだからと言い聞かせて従わせているのはどうかと。選挙とは、エリート層、支配者層の意見を代弁するだけの人間のみで構成された選択肢しか用意されていないがそのうちの誰かを投票日にだけ選んで、お前達が選んだと言い聞かせるショーにしか見えない茶番だと。そもそも、政治という舞台は投票日は重要ではなく、選ばれた政治家が何をするのか、何をして欲しいかという局面こそ重要なのに、投票日だけ騒いで、あとは黙って従えというのは、もはや、お前が選んだのだから従えと言って言い聞かせているだけの茶番劇でしかないと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?