闇を照らし浄化する聖なる光

当NOTE掲載記事は、筆者が市民記者として社会問題を解説するものです。 取り扱い問題は…

闇を照らし浄化する聖なる光

当NOTE掲載記事は、筆者が市民記者として社会問題を解説するものです。 取り扱い問題は下記の通り。 ・破壊的カルト(セクト) ・創価学会 ・ガスライティング ・嫌がらせ問題 サイト名は「社会の闇に光を照らし、問題を炙り出し、浄化し解決できますように」との願いから名付けました。

最近の記事

  • 固定された記事

組織犯罪としてのガスライティングについて考える(最終更新日23.2.17[金])

 ※当記事は筆者が他サイトで作成した記事を転載・加筆したもので 22/10/25追加  初心者向けの導入編として、下記の記事を作成しました。  いきなり本編を読んでも、なかなか内容を信じられないかも知りません。  ですので、この問題に関する知識がない方は、下記の記事から入る事をお勧めします。  上記の記事をお読み頂いた方であれば、本記事に関しましては、手口の部分だけお読み頂いても構いません。  本記事ではガスライティングが何故可能なのかの説明もしており、個人的には

    • ガーシー氏問題の続報

       楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史氏のスキャンダル報道が出た。  なお三木谷氏側は報道を否定しているという。  一連の報道を受けて、ネットでは、ガーシー氏の暴露は事実だったのではないか、とか、この報道の元々の情報源はガーシー氏なのではないか、といった声が挙がっている。  何故かというと、情報源となった男性が、ガーシー氏と同じくアテンドを業としている人物だからだ。  また、警視庁による逮捕方針や国際手配に関しても、やはり、正当性のあるものでなく、ガーシー氏にスキャンダ

      • ガーシー氏報道に見られる警察の手口

         肝心のガーシー氏が折れてしまい、暴露系ユーチューバからは卒業してしまったそうだ。  なんだかなあ、という気もしなくはないが、よくわからない流れになっている。  ところが面白いもので、ガーシー氏の逮捕は困難だという。  UAEという国の特殊性から、ガーシーが逮捕される可能性は低い。  にもかかわらず暴露系ユーチューバ―からの卒業を宣言し、実際に転向したという事は、警察を刺激しないようにしたというよりも、指示を出して警察を動かしていた背後にいる政治家を刺激しない為、とい

        • chatGTPに聞いてみた 精神障害にでっち上げ隠蔽を図ったケース

           この前の記事で書いたように、二俣事件では内部告発者であった山崎兵八氏が精神障害者にでっち上げられていますし、他にも、何らかの隠蔽を目的として、精神障害者にでっち上げられた被害者は存在します。  そこでそのような事例が他にないか、chatGTPに質問してみました。  返ってきた回答はこちらです。  なお複数の回答を一枚に纏めています。  残念ながらネットで検索したところ、これら事件を見つけることはできませんでした。ただ、大津事件に関しては、似たような事件を見聞きした記

        • 固定された記事

        組織犯罪としてのガスライティングについて考える(最終更新日23.2.17[金])

          元NHK党議員ガーシー氏の問題について

           芸能ゴシップにはあまり興味がなかったので、ガーシー氏のチャンネルは視聴した事がありませんし、記事で話を聞く程度でした。  しかし、この話を知って、ちょっと考えが変わりました。  このブログの文章は、浜田聡NHK党議員の参院本会議での発言の為、転載しても問題ないでしょう。  ガーシー議員がcolabo問題を追及していて邪魔だから、除名して質問主意書を提出できなくしようとする謀を立憲民主党が張り巡らせている。  なおcolaboは共産党との繋がりが深いそうですので、共産

          元NHK党議員ガーシー氏の問題について

          警察が精神障害者にでっち上げた実話

           袴田事件が昭和の冤罪王・紅林麻雄の薫陶を受けた警察官らによって引き起こされた悪質性の高い問題だったという事で、紅林が起こした冤罪事件にも言及される事があり、そうした流れで、二俣事件を内部告発した山崎兵八氏に光を当てる人達も出始めたようだ。  私もテレビの再現ドラマ(『奇跡体験!アンビリバボー』二俣事件 山崎兵八刑事の一生 フジテレビ系 2012年1月19日)でこの件は聞いて知っていたのだが、本当に酷い話だ。  警察にとって邪魔者は精神障害者にでっち上げて潰す。  放火

          警察が精神障害者にでっち上げた実話

          ChatGPTと集団ストーカー

           タイトルを見て「なんだ?」と思った人も多いと思います。  ChatGPTを嫌がらせに利用しているとか、そんなトンデモな話ではありませんから、安心して下さい。 集団ストーカーの定義  最初に定義から入ります。  前から言っている事ですが、集団ストーカーという言葉は、ネットでデマ情報が大量にばら撒かれていて、本来の定義から懸け離れた情報が広まっている為です。  また、この組織犯罪的な嫌がらせに手を染めている一部のカルトが、意識的にデマを拡散する事で、この問題の追及を妨害

          ChatGPTと集団ストーカー

          昆虫食推奨の真相

           この記事ですが、実は一度、作成しかけて停止し、下書きを削除しました。  しかし、今の報道や混乱を見ていると、作った方がよいような気がしたので、それで再作成する事にしました。 世界人口の今後 世界人口がどんどん増え続けて、人口爆発が起きる結果、食糧難が起きる、というのが、昆虫食推奨派の言い分です。  ところが、こういった話もあるのをご存知でしょうか。  アフリカというと、未だに砂漠と森が広がる地域を思い浮かべる人が多いと思いますが、実際は全然違っていて、急激に都市化が

          生活安全警察の闇――通称やりすぎ防犯パトロール問題と関連して

          はじめに やりすぎ防犯パトロールの問題は、悪辣な市民虐待である事、同時に、その部分ばかりがクローズアップされて、総合的にこの現象を見ようとする考察系の記事やサイトが殆どない為、何故、このような問題が発生しているのかについて、その原因部分がすぽ抜けた状況になっています。  この事が、この問題をただの陰謀論と看做し、存在しない架空の存在だと認識する人を多く生み、結果、警察によるこの問題の隠蔽を成り立たせているという状況にあります。  ですのでこの記事では、この問題が何故発生し

          生活安全警察の闇――通称やりすぎ防犯パトロール問題と関連して

          通称『やりすぎ防犯パトロール』問題に関して

          はじめに 相変わらず、ネット上では間違った情報や、古い情報などが錯綜しているようですので、今回敢えて、独立記事として作成する事にしました。  前回の防犯パトロールの問題点でも一応触れていますが、今回の記事は焦点をこの問題に絞りますので、もう少しだけ、深堀します。 第一章 やりすぎ防犯パトロール問題とは何か? 簡潔に述べると、Yahoo! Japanニュースが2009年3月19日に報道したツカサネット新聞掲載の記事『やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視』を配信した事に

          通称『やりすぎ防犯パトロール』問題に関して

          公明党・創価学会が元公明党代表代行・元参院議員・元環境庁長官・浜四津敏子氏の死去を二年以上に渡って隠蔽してきた問題

          ※画像は武田信玄と武田菱  元公明党代表代行で2010年に政界を引退した浜四津敏子氏がお亡くなりになられたそうです。  享年は75歳との事。  経歴は下記の通りです。  ご覧の通り、環境庁の長官を務めただけでなく、公明党の代表代行、並びに、日本女性法律家協会副会長も務められた方で、議員歴も3期18年に達しており、定年制を守る為の自発的な引退だった点も踏まえると、大物政治家と呼んで差し支えない人物でしょう。  そんな人物の死去が約二年三ヵ月も伏せられるというのは、異例

          公明党・創価学会が元公明党代表代行・元参院議員・元環境庁長官・浜四津敏子氏の死去を二年以上に渡って隠蔽してきた問題

          神と無謬性――日本を蝕む病の正体

          記事作成日 2023年2月15日  当アカウントでは市民記者の記事というスタンスを取っている為、テーマにそぐわず出すのをやめようかと思い、書き途中で放置していたのですが、やはり気が変わったので出す事にしました。 第一章 日本が間違いを認められない理由 警察はミスをしても、不正を働いても、認めない、謝罪しない。  証拠が外に漏れて否定できなくなった時に、初めてミスや不正を認めて申し訳程度の謝罪をする。  ただし限界まで非は認めず、極力、処分を回避しようとする。  こう

          神と無謬性――日本を蝕む病の正体

          報道される事のない創価学会による犯罪行為

           昨日、ネットで調べものをしていた時、たまたま見つけた情報です。  創価学会のライバル教団である顕正会に対し、創価学会が犯罪を働いたという内容でした。  発生日時は平成29年4月9日、場所は顕正会の中部大会。  調べてみると静岡県での出来事のようです。  同サイトの文章は、顕正新聞・平成29年5月5日号からの引用のようです。  この事件は昨日初めて知りました。  ※念の為、お断りしておきますが、筆者は顕正会の人間ではありません。  引用可能な部分を引用して行きま

          報道される事のない創価学会による犯罪行為

          テロ社会に移行するか瀬戸際迎える日本

           安倍元総理銃撃死事件の犯人である山上徹也を崇拝する意図は一切ありませんし、賛美するつもりも一切ありませんので、その点は誤解しないで下さい。  ただし個人的に同情はしていますが…… はじめに 宮台真司東京都立大教授が切りつけられた事件で、犯人と思われる男が自殺していた事がわかり、その後も続報が出ているが、統一教会による犯行だったのではないかと疑う声は依然として強く、また、男の母親の宗教が宗教二世問題で何かと物議を醸している『エホバの証人』だったという事で、仮に男がエホバの

          テロ社会に移行するか瀬戸際迎える日本

          創価学会の実態はカルトでテロ組織

          はじめに ここまで筆者の創価学会関連の記事をお読み頂いた方であれば、創価学会の実態が、ただのカルトでなく、テロ組織である事に、お気づきだと思う。  創価学会の正体についてストレートに書いた事はなかったので、今回は実態に焦点を当ててみようと思う。 第一章 戦前の創価教育学会は国の戦争推進に協力し、特高警察とも太いパイプを持つ典型的な体制派の宗教団体であった これに関しては週刊文春が以前配信した記事の引用をお読み頂ければすぐにわかる事です。  初代会長牧口の獄中死が反戦平和

          創価学会の実態はカルトでテロ組織

          宮台真司・東京都立大教授が切りつけられた事件で、犯人ではないかと疑われていた40代男性が自殺していた問題

          最終更新日 2023年2月8日 ※男の氏名については、実名表記せず、Kとさせて頂きます。 男の自殺と報道に至るまでの経緯 東京都八王子市の東京都立大南大沢キャンパスで2022年11月29日、都立大教授で社会学者の宮台真司氏が何者かに背後から首付近などを複数回切りつけられて重傷を負った殺人未遂事件。  犯人ではないかと警察から疑われていた40代男性が同年12月に自殺していた事がわかった。  報道があったのは2023年2月1日で、警察が自殺した事実を知ったのは1月30日の

          宮台真司・東京都立大教授が切りつけられた事件で、犯人ではないかと疑われていた40代男性が自殺していた問題