昨日、ネットで調べものをしていた時、たまたま見つけた情報です。
創価学会のライバル教団である顕正会に対し、創価学会が犯罪を働いたという内容でした。
発生日時は平成29年4月9日、場所は顕正会の中部大会。
調べてみると静岡県での出来事のようです。
同サイトの文章は、顕正新聞・平成29年5月5日号からの引用のようです。
この事件は昨日初めて知りました。
※念の為、お断りしておきますが、筆者は顕正会の人間ではありません。
引用可能な部分を引用して行きます。
念書はリンク先に画像化されたものが貼られています。
まあ、呆れて物も言えないというか……。
関係者を装って不法侵入している時点でも論外なのに、「誓約書を書かなければならない法律がどこにあるのか」と悪態を吐き、「顕正会はこっちの許可もなく、勝手に顕正新聞に掲載する」、「こちらが誓約書を書くなら、そちらも顕正新聞に載せないと誓約書を書け」と大声で喚き散らしたとまであります。
筆者も、卑劣なガスライティングを働いて、露見しそうになると、被害者を自殺に追い込もうとしたり、精神障害者にでっち上げて潰そうとした癖に、平然と「所詮、民事(裁判)の対象だ」、「犯罪ではない」等と言い放った学会員達を知っていますが、本当に、頭がおかしいとしか形容しようのない学会員達がいるんですよね。
その被害者は5年以上に渡って執拗な嫌がらせを受け、人生を創価学会の手で滅茶苦茶に破壊されているのに、それでもこういう言動を取るのです。
顕正新聞にこういう記事が掲載されているのであれば、掲示板・宿坊に掲載された愛知県名古屋市発生の盗撮事件について情報を掲載しても問題ないと判断しましたので、そちらを転載させていただきます。
これらの情報が投稿されていたのは、学会員達が集まる宿坊掲示板というところで、学会内部の情報、学会にとって不都合な情報が、時折投下されるという貴重な場所でした。
teacup掲示板のサービス終了と共に、宿坊掲示板も閉鎖されてしまったようです。
私が何故、その閉鎖された掲示板に投稿された情報を持っているのか、疑問に思われる方もいらっしゃると思いますので説明しますが、余りに内容が悪質な事と、これは完全に犯罪ですので、記録として保存していたのです。
記録時はまさか掲示板が閉鎖されるとは思っていなかった為、アップロードされた写真までは保存していなかったのですが、記事の日付を見れば、お気づきになられると思います。
筆者は創価学会の問題を追うようになって、歴史は既に10年近くに達しており、意外と長い方なんです。
何故、この情報を今出したのか、ですが、昨日、顕正会に対する犯罪を見て、創価学会が全く犯罪を止めておらず、2002年にNTTドコモ通話記録窃盗事件を行った頃のような、組織犯罪も陰で行っているのがほぼ確実だと考えられると認識するに至った為です。
名古屋の盗撮事件一件だけなら、その後、止めたかもしれない、という推測も成り立ちます。
顕正会の事件もそうです。
この事件一件だけしか知らない人は、犯罪をやってバレて、ライバル教団の機関紙に報道されるところまで行ったのだから、流石に止めただろうと推測できるわけです。
しかし、似たような時期に、愛知県と静岡県という、全く別の場所で、しかも愛知県の場合は原田会長らの執行部に反対する池田派の学会員達に対する監視、静岡県の場合はライバル教団に対する監視という、異なる対象を相手とした違法な監視行為を行い、共に警察に連行されているのです。
なお創価学会の地方組織では、愛知県は中部方面、静岡県は東海道方面で、属する方面が異なる為、指示を出していた地方組織のトップ(方面)は、別々です。
こうなってくると、創価学会は未だに、昔と全く同じノリで、謀略戦を展開している可能性が高い、という結論が出てきます。
流石にこれは有り得ないと思ったし、また、許せなかったので、それで敢えてこの情報の掲載に踏み切ったのです。
また、創価学会は、これはネットには出回っていない情報ですが、2014年に仏敵認定した人物の勤務する店舗の更衣室に無断で侵入し、出入口に見張り役の男子部員を配置して、同人物の所持品を不正に物色する行為を働いています。
2019年の夏頃にも、仏敵認定した人物が職場の研修会に出かけた際、同人物が発表の為に席を離れている間、男性の私物を無断で持ち出し、所持品を物色するという犯罪行為を働いています。
話が前後しますが、2016年にも、仏敵認定された人物が会合に出席している際、偽名を名乗って会合が行われた会場に侵入し、仏敵の言動を監視する犯罪行為に手を染めています。
なおこの三件の犯罪は、仏敵認定された人物は、何れもライバル教団の信者ではありませんし、学会員や脱会者でもなく、創価学会が「不都合な人物」として仏敵に認定した、非学会員の完全な一般人です。
創価学会という団体は、結局、犯罪を止めないんですよ。
しかも平気でやる。
そして問い質されれば、顕正会の会場に侵入した学会員の言葉が象徴的なように、悪態を吐き、自分が悪い事をしたとは一切考えず、寧ろ被害者やその周囲の人間、取り押さえた人間に食って掛かってくる。
前にも創価学会関係の記事の時に書いたと思いましたが、創価学会が犯罪を犯したという記事は、基本的に、週刊誌には掲載されません。
聖教新聞に勤める本部職員で組織内エリートに当たる創価大卒の男性学会員が放火事件を起こした時には、週刊新潮が報道しましたし、創価大の駅伝選手が折伏され、トラブル化して休学していた疑惑なども報道されていますが、上述のような、報道されると創価学会に大きなダメージになる報道に関しては、一切されないのが実情です。
おまけ
同じく宿坊掲示板に掲載された下記の情報も、全く報道されてません。
異様な内容ですが、これらは当然、実話です。
退会届の画像もアップロードされていましたし、清州近くの春日井正義県でも役職解任騒動が起きていて、地域で似たような出来事が多発していたようです。
episode3ですが、筆者が宿坊掲示板で調べた時点で、既にありませんでした。
元からないのかまでは不明です。
この愛知県在住の池田派の学会員に対する創価学会の仕打ちですが、この情報と同じますよね。
この件も以前、別の記事で触れましたが。
この調査報告書の内容が正しかった事の証明になりますが、同時に、この報告書には、下記のような情報も含まれているわけです。
事例1はストーカー、事例2は組織的な嫌がらせと交通事故を誘発させる形での暗殺の実行に関する情報、事例3は脱会するとこうなるぞという脅し(いうまでもなく実際に創価学会が仕掛けて起こしている嫌がらせ)、事例5は嫌がらせに警察を利用している問題。
世間の人にせよ、学会員にせよ、知らない人は本当に知らないようですが、創価学会から嫌がらせ被害を受けるようになると、何故か防犯パトロールや警察から嫌がらせを受けるというのは、あれは本当の話です。
筆者もそのカラクリの詳細は存じませんが、恐らく、敵対的な人物を、不審者や危険人物にでっち上げて、警察に通報したり、警察官として警察署に勤務している学会員が、職権を悪用して、敵対的な人物を不審者や危険人物にでっち上げて警察として監視するように仕向けているのだと推測されます。
滅茶苦茶ですよね。
清州王者圏で発生した池田派の学会員に対する役職解任トラブル、脱会トラブルを週刊誌が報道しなかったのは、上述の「創価学会の非合法活動に関する調査」と連動した場合、同様な異常なカルト的手口、反社会的な手口が、現在も尚、使用されている実態が浮き彫りとなって、創価学会が激しい非難に見舞われる事が予期された為だと推察されます。
マスコミは、創価学会にとって致命的になる報道は、原則としてしないという事です。
長井秀和氏の主張を取り上げ続ける事で、結果として、その原則が崩れる可能性が出てきている事も、指摘しておきます。
追記
この記事をこのまま出すと、誤解を招く恐れがあるので一言。
脱会しても嫌がらせを受けるという事はありません。
流石に創価学会も馬鹿ではないので、脱会者に嫌がらせを働いて、それで警察沙汰になったり、マスコミに報道させるような隙を与える事は、していないと考えられます。
幾ら警察が創価学会と癒着していたとしても、脱会者が嫌がらせの被害に遭い、加害者が面識のある学会員だという話になれば、証拠がある為、警察も動かざるを得ません。
非学会員に対する嫌がらせのように、警官が「被害妄想でしょ」「証拠を出して」と言い返し、誤魔化して隠蔽する手口が使えないからです。
脱会者に対して今も尚、嫌がらせを働いているという情報を垂れ流しているのは、恐らく創価学会本体だろうと見ています。
そういう情報を垂れ流せば、脱会する人が出る事を、一人でも多く食い止められる。
そう考えているのだと思います。
創価学会に関して言えば、これまでの記事でも散々指摘してきましたように、本当に危険な団体です。
この記事に出てきた話を見ただけでも、危険性はわかるはずです。
寧ろ、残り続ける事の方が遥かにハイリスクですから、脱会できるのであれば、早急に脱会すべきです。