ガーシー氏問題の続報
楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史氏のスキャンダル報道が出た。
なお三木谷氏側は報道を否定しているという。
一連の報道を受けて、ネットでは、ガーシー氏の暴露は事実だったのではないか、とか、この報道の元々の情報源はガーシー氏なのではないか、といった声が挙がっている。
何故かというと、情報源となった男性が、ガーシー氏と同じくアテンドを業としている人物だからだ。
「この写真は2017年に撮影したものだと思います。コロナ禍になる前の2019年ごろまで、私は三木谷さんから、いろいろな “手配” を頼まれる関係でした。
この日も頼まれたものを届けるように言われ、三木谷さんが飲んでいた六本木の店まで出向いたんです。三木谷さんの個人的なパーティに参加する女性をアテンドしたことも何度かあります」
また、警視庁による逮捕方針や国際手配に関しても、やはり、正当性のあるものでなく、ガーシー氏にスキャンダルを握られていた政治家が疑心暗鬼になり、自分の事を番組内で取り上げられるより先に、ガーシー氏を潰そうとした国策捜査だったのではないか、との見方も出ている。
失脚したくないが故に、自分の秘密を握る人物を、立場を利用して警察を動かして、犯罪者の烙印を押して潰そうとする。
これが民主主義国家の国会議員のやる事なのかと呆れてしまいますが、実際にそんな蛮行を働いた疑いが、この国の国会議員、しかも指示を出せば警察を動かせるような大物に掛かっているわけです。
この国、本当に終わってる……。