諜報業界用語: 「日本共産党幹部宅盗聴事件」 <ー コードネーム: サクラの存在がバレた編、ただし「公安警察」は否定

今回は 「日本共産党幹部宅盗聴事件」について見て行きましょう。

時に、作戦が漏れた編です。

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「日本共産党幹部宅盗聴事件」: 1985年から1986年にかけて発生しました。この事件では、当時の日本共産党国際部長であった緒方靖夫氏の自宅の電話が、公安警察官によって盗聴されました。具体的には、神奈川県警警備部公安1課に所属していた複数の警察官が1985年の夏から盗聴を行っていたとされています。

また、この事件の捜査過程で、公安警察による各種非合法工作活動を統括する部署、コードネーム「サクラ」の存在が明らかになりました。この部署は警察庁警備局の4係部門と直結していたとされています。

しかし、警察は現在まで組織的な関与を強く否定しています。

なお、パラレルワールド界の噂では、このコードネームがちょっ中かわっているそうです。 同じ組織なのに、コードネームを複数持っていてぐるぐるの使い回し(笑)。

コードネームサクラ:↓
諜報業界用語: 「コードネーム: サクラ」 <ー  公安警察のおはなし|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)

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