コクヨとプラスの「ぺんてる買収戦争」の発端はお家騒動にあった

2019年の11月、文具業界最大手のコクヨが業界4位のぺんてるに対し敵対的買収を仕掛けたことがニュースになりました。ぺんてる経営陣はコクヨの買収に反対を表明し、業界2位のプラスに救済を求める事態に発展しました。

最終的には、コクヨ側の敗北に終わりました。コクヨはぺんてる株の過半数の取得を目指していましたが、結果的に約46%の保有に留まりました。コクヨ側は、今後敵対的な買い増しはしないことを表明し

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おすすめ本です!楽しくて400ページがあっという間です!
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創業家が倍返し 大戸屋vsコロワイド

半沢直樹もビビる…「大戸屋VSコロワイド」意外な結末、私はこう予想する

現経営陣に追い出された大戸屋創業家がM&A使いのコロワイドと組んで仕返しか。

事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもので裏側はかなりドロドロなんだろうな。
内幕を描いた本いつか出てほしい。

大戸屋とコロワイド、どちらも業績不振だけど、ジリ貧度合いは大戸屋の方が上だし買収成立しそう。

いきなり方向転換をしなければならない時に備えた管理職の心得 M&A 重職心得箇条 第12条

「今年はオリンピックもあるし、売上あがるぞ!」と、期待していたのに、今回のような「想定外」の事態が起きると、どうしようとかと呆然としてしまう。
局所的な災難だったら、国が何とかしてくれる、自治体の助成をとりあえず待とうと、他者頼りも当てにできるが、「全世界同時に起きていて長期化するだろう」という、ある意味、人類に平等な災難なので、誰がどう考えても自助努力しかソリューションがない。

逆に早くそれに

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今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
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日本郵政 西室元社長(元東芝社長)の負の遺産

日本郵政が豪物流子会社トール売却へ、国際物流から撤退

東芝社長時代にウェスティング・ハウス買収で巨額損失出した西室泰三氏案件か、、

東芝の次に社長になった日本郵政でも巨額損失案件主導とはね。

東芝を成長させた功績もあるとは思うが、東芝をおかしくした原因とも言われてるし、晩節汚した感は否めない。

【コロナ時代】今こそ会社を買って起業するチャンス

・コロナウィルスでこの先の会社が不安
・一発逆転の成功をしたい
・この時代のチャンスは何?


コロナウィルスの流行で不景気の中、このように思っている人もいるかと思います。
こんな時代だからこそ、逆に会社を安く買って起業するチャンスでもあると思っています。
色々とリスクはあるかと思いますが、1つの逆転方法として、この記事を参考にしてみて下さい。

終身雇用形態の終わりの始まり

終身雇用は終わりを

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スキありがとうございます!
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PMIは敗戦処理か? N98

仕事柄M&Aや買収統合の話をする機会がしばしばあり、特に海外で買収をした企業にPMIで経営に参画している人たちの間には何らかの暗黙の了解がある。あくまで経験上ではあるが企業の規模の大小、業種の違いとも関係なく共通の課題点がある。それは企業の買収交渉から出資までのプロセスと統合プロセス(PMI)が分断されていることだ。 

 それぞれのプロセスで求められるロールが違うため役者を変えるという理由はわか

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Grazie(写真は美瑛で出会ったキタキツネ)
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セブン&アイがやった!買収2.2兆円

米国のコンビニ業界3位のスピードウェイを210億ドルで来年3月までに買収すると発表しました!米セブンイレブンは約9千店で1位。アリメンテーション・カウチタードが2位の約6千店となっています。

実は今年の3月5日に買収を断念していたが、新型コロナの影響で弱ったスピードウェイを買収する流れになる。

これは対岸の出来事ではあるがコロナの影響により日本の企業も統廃合が一気に進みそうだと思わざるを得ない

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明日も書きます!見に来てくださいね。
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投資ファンドとは - ②

今回は前回に引き続き、投資ファンドについて書いてみる

今回は実際にファンドが働く若手がどのような仕事をしているか、書いてみようと思う。

具体的には、実際に新聞等で大きな買収案件や企業のプレスリリースでファンドと企業との資本業務提携が発表される裏側で、若手がファンドのメンバーとしてどのように働き、案件獲得まで仕事をしているのか、だ

ソーシング(案件獲得)

ソーシング(Sourcing)は案件

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ありがとうございます!
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基本的に大企業は新規事業開発に向いていないことが多いので、新規領域に関しては潔く後発利益を取る方法も考える

• 世間的にビジネスモデルが固まった段階で巨額投資で弱小企業をねじ伏せる
• VBの上場前後からグループ会社化を狙う

大企業×後発なりの勝ち筋もあると思ってます

質問や書いてほしいテーマのご意見を是非コメント下さい!Thanks!
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クロスボーダーM&Aの時に一番苦労したのはリーガル関連

アメリカの商習慣との違いでビジネスジャッジの落としどころが難しすぎた

幸いなことにアメリカ市場に精通している顧問弁護士がビジネスジャッジの議論も一緒にできる方で良かった

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