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つんざくように夜が割れる、求めもしない日の光へ押し出される絶望感を、もろもろ略して朝と呼ぶ。
どの瞬間にもファ○クと言いそうな私の1日は、少しでも○ックと言わないために睡眠している時間で埋めたいものだがそうもいかずに今日も活動をしている。日常とは思想が反映されるようでたいして反映はされないことを15になったら覚えておけ。
何がどうでも興味はないが、君の本音は気になるところだ。口につく言葉も作り上げる表情も、当てにはならない。人より多くを剥き出しにする日は特にそうだろう。誰か、君がなぜそこ
書くとかしゃべるとか
正直、文章を書くことについて好きだという意識はない。ただ、昔からひどく書いていた。ひどく、という形容詞が文法的に違っていることは承知だが、ひどく書きまくっていたのだ。
小学生の頃なんぞ、出席しているのに担任に欠席と間違われる程存在感のない子供で、登校しても一言も口を開くことなく帰ってくるなどザラであった。引っ込み思案だったので、たとえば消しゴムを隣の席の子の足元に落としたとしても、隣の席の人に話