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日々の学び

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日々たくさんの学びのアウトプット。体験に基づいて発信します。
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#私の仕事

421.【マーケティング】顧客の行動ステップを把握する

421.【マーケティング】顧客の行動ステップを把握する

大学生時代、認知科学と統計学いう分野を勉強していました。

人間が何を思いどう動き、どこまでが意識的で無意識的で、この世界をどのように認知しているのかを統計で追究する学問はとても面白く、非常に興味深い世界だと感じていました。

社会人になったばかりは営業畑で仕事をしていましたが、その後別の仕事で店舗運営や店舗ブランディングに携わるようになり、マーケティングというどの仕事にも必要なんじゃないかという

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339.もうダメだと思ったところが仕事の始まり

339.もうダメだと思ったところが仕事の始まり

本当に諦めたくなったり、挫けそうになったりした経験は、人生でどのくらいあるでしょうか?

全て自分が招いたことではあるけれど、もうどうしようもなくなったとき。
全て投げ出してしまいたいとき。
これ以上動けないとき。

自分の想定のさらに上をいく状況に飲み込まれています。

ここまでやったのことのある人はどれくらいいるのでしょうか。

もう本当に打つ手がない。
何をどうしたら打開できるのかわからない

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332.本当に重要な2割と取るに足らない些末な8割「パレートの法則」を仕事に活かす

332.本当に重要な2割と取るに足らない些末な8割「パレートの法則」を仕事に活かす

作業に追われているように感じる一週間でした。

仕事は性質上永遠に終わることはありませんが、それにしても追われるより追う仕事をしたいものです。

書き出してみると、そんなに莫大な数だとは感じないのですが、どうにも実際にやっているとあれやこれや対応、確認祭りで、なかなか物事が前進しないことがありました。
ありましたというか今もその真っ最中ですが。

架空の仕事量に溺れてしまいそうです。

さて、こう

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298.ハードワークの中で仕事を追う

298.ハードワークの中で仕事を追う

仕事は追われるのではなく、追う。

よく聞く言葉です。
追うように仕事がてきれば、きっと今よりもより柔軟に、速く、楽しく進捗するでしょう。

とはいっても、やることは次から次へと降ってきて、とめどない大きな流れとなって飲み込んできます。

僕も毎日格闘中です。
優先順位を決め続ける。あまりに緊急すぎるものは手をつける。
緊急でなく重要な作業に最も重きを置く。
本当に大切なことから手をつける。

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227.「“起業後進国”日本」意識改革の実現に向けて

227.「“起業後進国”日本」意識改革の実現に向けて

一般的には、日本は先進国だと認識されています。

戦後の復興を始めとして、1964年の東京五輪、高度経済成長期など激動の昭和時代を駆け抜け、一躍世界を牽引する各国に肩を並べる存在となったと思います。

そして、平成時代。
時代の変化によって、生き方や働き方はより多様化し、インターネットの発達も後押しして多くの人々に様々なチャンスが行き渡るようになりました。

当たり前や常識は、時の流れに押し出され

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