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2024年7月の記事一覧

人生の晩年にこそ真価が問われる

人生の晩年にこそ真価が問われる

今日のおすすめの一冊は、森信三師の『森信三運命をひらく365の金言』(致知出版社)です。その中から「若い人に学ぶ」という題でブログを書きました。

本書の中に「人生の晩年にこそ真価が問われる」という心に響く文章がありました。

◆多くの人は、定年をゴールとしている。しかし、定年がゴールとなった途端、その後の人生が余生という、腑(ふ)の抜けた余りの人生になってしまう。

森信三師は「人間はおっくうが

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窓のない高速列車

窓のない高速列車

今日のおすすめの一冊は、斎藤茂太氏の『「ゆっくり力」でいい人生をおくる』(新講社ワイド新書)です。その中から「多所懸命」という題でブログを書きました。

本書の中に「窓のない高速列車」という心に響く文章がありました。

◆「窓のない高速列車」に乗っている人は、目的地主義の人だ。目的地主義とは、目的地をひたすら目指す人。できるだけ短い時間で、効率的に、無駄をはぶき、一直線に目的を達成しようとする人。

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ケチってはいけません

ケチってはいけません

今日のおすすめの一冊は、北川八郎氏の『繁栄の法則 その二』(致知出版社)です。その中から『「せこい人」にならないために』という題でブログを書きました。

本書の中に「ケチってはいけません」という心に響く文章がありました。

◆懇親会や飲み会等が終わって支払いするときに、「ケチくさい人」か「気前のいい人」かすぐにわかる。そして、そのことを皆、意外によくみている。

ケチと節約は違う。節約の人は自分の

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好きな『こと』ではなく、好きな『行動』を仕事にするという転職軸はいかがですか?

好きな『こと』ではなく、好きな『行動』を仕事にするという転職軸はいかがですか?

好きな『こと』で仕事を選んでいませんか?自分の趣味や興味のあること、夢中になれる『こと』で仕事を選んだはずなのに、毎日の仕事がつらく感じる…。そんなご経験はありませんか?

今回は自分の好きな『こと』で仕事を選ぶ危うさについて書いていきたいと思います。

好きな『行動』でこそ、仕事を選ぶべきまず結論ですが、私は仕事を選ぶとき、好きな『行動』でもって仕事を選ぶべきだと考えています。

具体的な例を見

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【さあ、会社辞めるよ!③】業界最大手に出向に行って考えたこと~甘い汁チューチュー作戦!~

【さあ、会社辞めるよ!③】業界最大手に出向に行って考えたこと~甘い汁チューチュー作戦!~

こんにちは!みかんです。

このマガジンは、私が妻に会社を辞めることをプレゼンした資料からの抜粋です。

私が会社を辞めることに対し、妻の理解を深めるための自己満マガジンです!(笑)

今回が3記事目です。

今回は会社の同業種の中でも最大手に研修出向に行って考えたことです。

このときの経験は、自分のキャリアを見つめ直すのに本当に大きかった。

ここまで本音の部分を書いていいのか?と自問自答しま

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自分がどう生きるか

自分がどう生きるか

今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『「今」という生きかた』(廣済堂文庫)です。その中から「自分にちょうどいい人に囲まれる」という題でブログを書きました。

本書の中に「自分がどう生きるか」という心に響く文章がありました。

◆誰かを責めたり糾弾するということは、悪口、不平不満、グチ、文句を言うということ。 そして、そいう人には「ゆるし」がない。「ゆるし」がない人には笑いもない。 他人のことを責

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簡単!土鍋ご飯がくっつかない炊き方

簡単!土鍋ご飯がくっつかない炊き方

我が家はかなり前から炊飯器でご飯を炊いていません。理由の一つには炊飯器で炊いたご飯の独特の香りが苦手だという事もありますが、大きな理由は土鍋で炊いたご飯が美味しいと感じているからです!

しかし、土鍋でご飯を炊くと美味しいのは分かっているけれど、時々ご飯が鍋にくっついてしまうことがありますよね。実は今までは我が家は炊飯用土鍋でご飯を炊いていましたが、炊きあがったご飯が炊飯用土鍋の底にこびりついてし

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悪いニュースはスルーする

悪いニュースはスルーする

今日のおすすめの一冊は、ゆうきゆう氏の『ズルい心理学大全』(西東社)です。その中から「背筋を伸ばす」という題でブログを書きました。

本書の中に「悪いニュースはスルーする」という心に響く文章がありました。

◆新聞やマスコミは基本的に特殊な事例を掲載したり取り上げる。よく言われることが「犬が人間を噛んでもニュースにはならないが、人が犬を噛めばニュースになる」と。

そして、特殊な事例のほとんどが、

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