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戸田暮らしから感じる「団欒」という食時間の可能性
自分は現在、活動拠点の一部を静岡沼津市戸田という海のそばに置いてます。
「何もない」、地元の人が口を揃えていう言葉であるが、その言葉の裏側には何もないからこそ、見落としがちな日常にある幸せを見つけることができる、という想いがあるように感じます。私もここでの暮らしを通して、何が幸せなのか、何に時間を使うのか、という意識が強くなったし、ここで育った子どもたちは、自分で築けるチカラが強いように感じます。
「戸田塩」から読み解く歴史と現在。
西伊豆戸田。ここには「戸田塩」という有名なお塩があります。
甘く、コクがあり、単体でも味わいたくなるような美味しさ。今では多くの人が戸田を訪れた際、お土産として持ち帰っています。
地元の熱き女性たちの想いから0→1で立ち上げた「戸田塩の会」
この「戸田塩」、実は地元の女性たちが立ち上げた「戸田塩の会」によって作られている。古くは港町としてはもちろん、観光の街としても栄えていた戸田。しかし、都市
人と人、人と自然、それぞれの接点を生むグループランの可能性
先月、毎年12月に行われる IZU TRAIL JOURNEY を主催され、修善寺にて、ITJ BASEというホステルを経営される千葉さんをお呼びし、Tagore Harbor Hostelにて自然豊かな西伊豆戸田の土地を走りながら体感する「グループランin HEDA」を開催した。
グループランとはそもそも何か。
参加費もアポイントも不要で、ただ決められた時間に仲間たちと一緒に走ることをいう。マ
夜の冒険、ナイトトレイルランに起こる感覚の変化とは
夜の闇に包まれた山や森林を駆け抜けるナイトトレイルラン。
修善寺でIZU TRAIL JOURNEYを主催する千葉氏が毎月行っているグループラン、そこで自分は初めてナイトトレイルを体験した。
ランナーやアウトドア愛好者にとって、まさに夜の冒険の扉でもあり、暗闇の中でのランニングがもたらす独自の体験や感覚に魅了され、はじめる人が増えているとか。
自分が体験したことで感じたナイトトレイルランが提供す