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実るほど頭を垂れる稲穂かな
おじいちゃんの口癖だった。
好きな言葉だ。
今朝のわたしは時間差で大きな愛を受け取った。
それは
『わたしは、やっぱりまだまだ何にも知らないんだな』
という気づきと愛だった。
とある友人の経験談で
『ダメな自分を受け入れた時、シフトチェンジが起き、世界の見え方が変わった。
そしてずっと前からそこにあった無償の愛を受け取り、周りの世界のあちらこちらのある(すでにある愛)に気づき感謝が溢
過去からのアドバイス
30年近くも昔のお話
忘れもしない18歳 2/1 大雪
知らない県の山の中にポツンとある学校
受験 2日目 面接日
その後、この学校に通う事になる。
学んだ学科も実技も、出会った個性的なみなさんも最高なんだよ。
改めて言いたい。
『わたし良い時間もらってた。』
この面接からはじまって、当時お世話になった先生方から掛けてもらった言葉達が
ここ1年くらい生き生きとわたしに語りかけてくれている。
例の35年ぶりのピアノ。
ちょっとずつ形になり始めました🥹✨
指が短くて鍵盤の押さえ方、
音符のリズムに新たな課題。
先日書いた例の…
『よく書けたなぁ〜(笑)』のツッコミどころ満載な現実をお披露目🌼
音符読めないところからの7日目の様子
1日30分の自主練で
果たして35年ぶりのピアノはどう変化するのか?(笑)
また気が向いた時にUPしますね
35年ぶりの『ファ♯』後編
3ヶ月思い悩んで自分に与えたご褒美⭐︎
『真っ白いキーボード』
大事なものを大事にしすぎて壊さないように、飾って置くだけにしてしまう…。
そしていつのまにか劣化してしまった、時代遅れでそもそもシステム的に使えなくなってしまった、手放すしかなくなってしまった…。
給食の時間、大好きな食べ物を最後に食べようと残していたら、事もあろうに担任に食べられて泣いてしまう…。
キラキラしてるものや素敵すぎ
35年ぶりの『ファ♯』前編
2022年のとある日、、、
これからは、自分を喜ばしてあげようと決めた。
まるで大事な子供に聞くように、
まるで愛する人に聞くように、
まるで大切な友人に聞くように、
自分に聞いた。
『…何が好きかな?
…何が嬉しいかな?
…何か欲しいものあるかな?
…何かしたい事あるかな?
今わたしが出来る範囲のことなら、
なんでもしてあげるから素直に言ってみて。』
その日
心の耳を澄ましても返事はなか