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ワークライフバランスってなんだっけ?
昨日、娘の10週間に渡る、Term2のオンライン授業が終了した。
コロナ禍により、娘の通う学校(ニュージーランドスクールジャカルタ)は、
2020年3月から、完全にオンライン授業。
10月8日にジャカルタに戻り、ずーっと家にいてオンライン授業を受けている。
最初のうちは、英語も忘れ、久しぶりのオンライン授業に、親子共々疲弊した。
この2ヶ月間は、24時間、6歳の娘と3歳の息子とずーっとずっと一緒に
美しい強さとは、深い愛情から生まれる。
ジャカルタキャリアカフェ 主催の「薄井シンシアさん特別セミナー」
を開催した。私の中では今年最後のビッグイベントだ。
今まで、シンシアさんのお話を聞くたびに、思っていたことがある。
シンシアさんの凜とする美しさと、暖かさと強さ。
それは、一体どこから来るのだろう。
専業主婦を経て、素晴らしいキャリアを歩んでいるシンシアさん。
どうやったら、シンシアさんのようになれるんだろう。
専業主婦の時は
ジャカルタキャリアカフェ 特別セミナー
駐妻の生活は、そのイメージとは、
裏腹に自分との対峙の時間がたくさんあります。
2011年に大好きな仕事を辞めて、パートナーに帯同。
仕事がないということ、その場所に居場所がないということ、言葉が通じないということ。人生で経験したことない、孤独感と不安感に包まれました。
そんな時代を3年経て、2015年に駐妻のキャリア支援を目的とした
「ジャカルタキャリアカフェ 」を立ち上げました。
今年で
ジャカルタのクリスマス
ジャカルタで迎える9回目のクリスマス
この国は、9割がイスラム教徒であるにも関わらず、
クリスマスのイベントも、まあ、行う。
「まあ」行うというのは、私は、クリスチャンではなく、
正しい、クリスマスのお祝いの仕方はよくわからない。
*ショッピングモールは、クリスマスのデコレーションになる
*レストランやホテルでは「クリスマスプロモーション」が始まる
ジャカルタは視覚から入る、「クリスマス」は
コロナのせいで言えないこと ジャカルタの今
息子が通っていた、プレスクールに行ってみた。
コロナ禍で学校は閉まっているが、マンツーマンの個別クラスをやっているというので、トライアルすることに。久しぶりの学校、息子も大喜びで行く前から、自分で制服を着る。
こんなこと、初めてだ。
はやる心を抑えて、校門をくぐる。懐かしい先生の顔ぶれに、息子もとっても嬉しそう。担任の先生を見つけると、私の手を振りほどき、振り返りもせず、先生とクラスに入って
もう秋になってしまった。
コロナ禍で、インドネシアから、母子にて緊急一時帰国をしたのが、3月の末。
最初は、7月末までの予定が、いつのまにか秋になってしまった。
そう言えば、「秋」を日本で過ごすのは、2011年以来。子供達は、初めてだ。
少しづつ、冷たくなっていく空気。
少しづつ、短くなっていく太陽との時間。
少しづつ、夏の匂いが遠ざかっていく毎日。
そして、少しづつ、周りの色が秋色になっていく。
日本の季節
#社会人1年目の私へ
今から、19年前の今日。
今頃、きっと、柏の研修所で、新入社員研修を受けている頃。
配属がまだ発表されず、東京に残れるか、地方に飛ばされるか、 きっとドキドキしているはず。
毎晩、同期とはその話で持ちきりのはず。自分がどんな部署になるかも、 本当にドキドキのはず。
安心して。あなたは、東京に残れます。職場の人は、素晴らしい人ばかり。 あなたを導いてくれるOJTや上司
ブログからnoteへ。
初めまして。
ブログからnoteにやってきました。10年以上続けたブログ。
でも、なんとなく、飽きてきたブログ。
不特定多数の人向けに発信したり、自分の気持ちや何かを書いたりそれは、ここも変らないかもしれないけれど、
少し自分の文章に価値をつけてみたくなりました。価値があるかどうか。
価値になるかどうか。ここで、それをチャレンジしてみたい。そう思っています。
私は、主人の仕事の関係で、