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エコール・ド・パリ時代の画家を、どれほど知っていますか?<東欧編>
翠波画廊の書籍『「値段」で読み解く 魅惑のフランス近代絵画』では、19世紀末から20世紀初頭に活躍した画家を扱っています。
その時代、芸術の中心地はフランスで、各国から修業のために、画家がパリに集まりました。エコール・ド・パリ(パリ派)とも呼ばれた、パリの外国人画家たちです。
この時代には、それぞれの国には、どのような画家がいたのでしょうか。
意外な人が同時代人で驚きます。
まずは、パリに集った
5月17日は何の日かご存じですか?
5月17日は何の日だかご存じですか?
母の日? 近いけどちょっと違います。母の日は第二日曜日なので、2018年は5月13日になります。
毎年5月17日は、国際反ホモフォビアの日(IDAHO)といって、同性愛嫌悪を非難する日とのことです。同性愛者活動家であるフランスの大学教授が提唱して、2005年から毎年5月17日に記念集会や街頭デモや映画祭などが開催されています。
そもそもの由来は、1990年5月