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2020年1月の記事一覧
『アニメを殺す経営』――悲惨なマネジメントが押し潰す日本のクリエイター業界に必要なもの――
※このnoteはTogetterにて公開している「好き勝手に語りたいアライさん」アカウントでのテキストを通常の文体に書き変えたものです。執筆者、内容についてはどちらも共通です。
Togetter版:https://togetter.com/li/1451938
今回のテーマは、「『アニメを殺す経営』――悲惨なマネジメントが押し潰す日本のクリエイター業界に必要なもの――」です。
長いので、最後
「ファンの圧が強い」コンテンツとは?【連載21・オタク視点で見るアニメ】
先月の連載19『コンテンツの多チャンネル化が始まっている』は多くの方に読んでいただけました。感謝です。前回書いたのは、Webの特徴は「コンテンツの並列化」で、それによってニッチなコンテンツも、タグ機能などで検索すれば、同じ好みを持つファンに届くようになった……という話でした。
今回は、少し近いところで「ファンの圧が強いコンテンツ」についてです。
■「圧の強さ」とは、数ではなく熱意
「ファンの圧
今さら聞けない。アニサマ・NHKに届いたアニクラ発現象”ハム太郎コール”とは(ネットミーム的側面から)#reani_dj
こんにちは。このnoteでは3月28日、29日に新宿から60分で行けるアニソン系野外DJフェス『Re:animation 14 in Uenohara』に向けて、アニソンDJやアニソン野外フェスの魅力&楽しみ方を発信しています。
記事もだいぶ増えてきたところで、今さら感のあるネタなのですが…とっても大事な話をします。
"ハム太郎コール"・"ハム太郎サークル"と呼ばれる現象をご存知ですか?え?!
ごちうさジェネリックとしてのLAIDBACKERS-レイドバッカーズ-摂取のススメ
日本国が世界史上に存在する唯一の理由といってもいいTVアニメ『ご注文はうさぎですか??』が終了して以来、木組みの街でしとやかに行われる女子達の楽しげな日常のために人間性を失い狂気に堕ちた人々を指して「ごちうさ難民」と呼ぶ。
ごちうさ難民の治療には一定の質が担保された「きゃっきゃうふふ」が必要であることはWHOの調査でも明白であり、難治の壁を押してリハビリに励む人々も多い。ごちうさ禁断症状で死亡し
2020年6月公開映画「シン・エヴァンゲリオン」の大ヒット戦略、岡田斗司夫と庵野秀明が語れないガイナックスの深い闇妄想編
昨日、岡田斗司夫ゼミ#317 1月11日「サイコパスのエヴァ事件分析」(ニコニコ動画有料チャンネル/月550円)を見てました。
https://ch.nicovideo.jp/ex
宮崎駿の最高傑作「On Your Mark」完全解説その1 81,687 回視聴•2019/12/10 岡田斗司夫 チャンネル登録者数 14.6万人
https://youtu.be/Kny1alaxiVI
岡
岡田斗司夫氏の動画で先日の僕のガイナックスに関する妄想が当たってたことが判明、3.11を予言していた宮崎駿の最高傑作「On your mark」
この話は、最初に言ったように、かなり僕の推理なんですけど。大筋はこのラインで合っていると思うんですね。
今日、なぜこの話を僕がニコ生の頭でしたのかと言うと、ガイナックスという会社も、今、いろいろ言われてますけども、乗っ取りにあった被害者であって、過去の作品とか別の会社とか、『エヴァンゲリオン』を関係づけたような記事や発言をリツイートするのは、これ以上は止めてあげてください。
でないと、3
ガールズバンド以外の人類滅ぶべきなのでは宣言2020
風邪を引いて会社を休んだ罪悪感と戦いながら『SB69』を見ながら無為の時間をすごすと割と本気で「ガールズバンド以外の人類は滅ぶべきなのでは?」というガールズバンド原理主義者になれる。
SB69は爽やかな冒険の終わりを教えてくれていたんだけど、もうなんというか、泣いちゃってだめだよ。
サンリオが投入した音楽リズムゲームであった「SHOW BY ROCK!!」のアニメ版、その二期にあたる「SHOW
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います 第1話
全てのポイントを防御のみに使うお話。
何かに特化するのはいいこと!
きっと人生もそうなのかも知れないね。
amzn.to/37RYUxQ #防振り #anime #manga #game #animegirl #tokyo
なろう発の『防振り』(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。)がアニメ化されたので紹介記事を書きました
https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20200109-00157975/
映像化されたウェブ小説についてはなるべく記事を書いていこうと思います。
今回お迎えするエキスパートは、アニメーション映画監督の片渕須直さんです。96年に監督デビュー。2009年「マイマイ新子と千年の魔法」が大きな注目を集め、2016年の「この世界の片隅に」は大ヒット、そして異例のロングヒットを記録し今なお世界中で上映され続けています。今回はその作品に新たなエピソードを加えた「この世界の さらにいくつもの 片隅に」を基に伺ってまいります。
雑誌の「マス」、読者の「旬」はどこにあるのか【連載20・オタク視点で見るアニメ】
【前編】では、電子媒体を中心に、著者の知名度もプロもアマチュアも関係ない、並列化の波が来ていることを書きました。
それは有名ブロガーのような知名度を持たず、書籍化から遠ざかっている職業ライターである私にとっても、気軽に発信できる時代の到来です。
従来の雑誌畑で育った私のような人間も、“心の参入障壁”を超えることで、より自分の作ったコンテンツをお客さんに届けやすくなる時代になってきたと感じています