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名は体を表す:人と世界の未来を変える「ネーミング」考

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「初めに言(ロゴス)があった」――『創世記』 かつて混沌としていた何かに“名前”を与えた瞬間、世界は定義され、仕分けられ、秩序が生まれた。古代の人類は「言葉や名前に力が宿る」と… もっと読む
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#毎日note

「めぐし」という名前とnoteタイトルに込められた想い☆

「めぐし」という名前とnoteタイトルに込められた想い☆

こんにちは、めぐしです。

前回は、
キラキラネームについて考えてみました^^

まぁ色々な名前があった方が
多様性があるし可能性も広がるので、
子供が嫌がりさえしなければ、
あっていいものだとは思います♪

でも、
「読む人が困る」
って点から言えば愛はないかも^^;

とにかく、
赤ちゃんがキラキラした人生を歩めるように、
親も子供もワクワクするような。。

そういう意味でのキラキラネームを

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意外と知らない「コロナウイルス」の名前の由来

意外と知らない「コロナウイルス」の名前の由来

相変わらず「コロナ」の名を聞かない日はないほど、連日ニュースに取り上げられている。最近、また感染者も増えつつある。

「コロナ」は悪い言葉ではないコロナウイルスによって、本当に多くの企業が影響を受けた。そんな中でも「コロナ」という名称を使っている企業は複雑な気持ちだろう。コロナ温泉やコロナの湯、コロナワールド、コロナシネマなど……「コロナ」を使う場所は意外とある。コロナと名前に入ってるからと言って

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「滞納太郎」は悪くて「胃癌太郎」は良いのか?

「滞納太郎」は悪くて「胃癌太郎」は良いのか?

市税猶予申請書類の記入例に「滞納太郎」という氏名が使用され、茲許の非常に苦しい状況の中、配慮が足りないという理由で問題となった。

市納税課によると、書類がほしいと相談があった6事業者に送ったが、そのうち1事業者から24日に「ひどい」と苦情が寄せられた。

確かにひどい徴収猶予申請者の事を暗に「滞納(太郎)」と揶揄しているように見えるし、いやむしろストレートすぎるド直球な悪口を送り付ける感じが不謹

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彼女の熱量は、狂気となり熱狂を生むから

まつしまようこという人の、noteタイトル争奪企画コンペに参加した。
きっかけはこちらのツイート。

みなさんの参戦表明を見ていたら、ノリで「まだいける?(クラウチングスタートのポーズで)」と返していた。クラウチングスタートって言いたかっただけかもしれない。

送られてきたリンク先のnoteを読んで、私がまずはじめに感じたのは「狂気」だった。清々しいまでの狂気。狂おしいほどの愛、熱量。

私も地図

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