#最近の学び
小さなにんじんから知った、うれしい褒め方
次女の初節句だった。
先日、わが家は年中にんじん料理を作る、というお話をさせてもらったが、やっぱり雛祭りの日も、にんじんが登場した。
メインは手巻き寿司パーティーなので、今日作ったのは、お吸い物と、にんじんの小鉢のみ。ちょっと、心を込めた。
食卓をのぞきこんだ、長女。
『わー ! かわいい〜!♡♡
きれ〜い♡♡ おいしそ〜う!!たのしい!!!』
歓喜の声で、くしゃっくしゃの笑顔にな
ゆっくり歩き、いっぱい休め
大学生の時に所属していたゼミは、30人前後の学生の前でパワーポイントを駆使して3〜40分発表する、やたらとプレゼンテーションに力を入れているゼミだった。
そんなゼミで私は、必死に文献にむしゃぶりつき、無我夢中でパワポを作り、手のひらを緊張の汗でしどどに濡らしながら発表に臨んだものだった。
だけど。
これまでの人生で、最も緊張し、一番力を入れてプレゼンしたのは、実はゼミではない。
私が最も緊張し、
読書はちゃんと少しずつ人生を良くしていくよ、と実感した話。
「読書って本当に意味あるの?」
そんな疑問を感じる人って多いですよね。だって成功者の本を読んだからって、みんなが成功できるわけじゃない。心理学の本を読んだからって悩みが全部無くなるはずなんてないですから。
実は僕もそんな疑り深い性格で、本なんて読んでも無駄じゃない?って考えてる時期もありました。(それもかなり長い間w)
ですが、今は自信を持って言えます。
読書はちゃんと、少しずつ人生を良く