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心うたれたnote

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言葉にできないほど好きな文だったり、ためになったり、助けられたり。そんなnoteを集めています。
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#自分と向き合う

エッセイは「置いてけぼり」にしてはいけない気がしている

エッセイは「置いてけぼり」にしてはいけない気がしている

かなり前の記事の話だが、約一年程前に林伸次さんの「世代の違いをこえること」という記事の中で私のこちらの話を紹介していただいた。

以下は、林さんの記事からの引用文である。

こんな風にお褒めの言葉を頂いたことがすごく嬉しくて、書くことを仕事にしていて長い間noteも続けている大先輩のような方にそんな風に受け取ってもらえるなんてと、驚きとともになんだかとても救われたような気持ちになった。
今でも、文

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悔しくて嬉しい「負け」。

悔しくて嬉しい「負け」。

昨日こんな記事を書いた。

自分のnoteを書く際のポリシーの一つに「今感じたことを書く」ということがある。

その方が言葉に重みがあるから。熱量があるから。

ここまで書いたということは、もうおわかりいただけただろうか。そう、昨日noteを書いている時点で緊張することがあったということを意味する。

それはなんなのか。

今日は社内で新入社員のプレゼン大会があった。
それで昨日はめちゃくちゃ緊張

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病まずに悩む。

病まずに悩む。

最近何かを「考える」「悩む」という機会が増えた。

仕事のこと、人生のこと、noteのことなどなど。
基本的に常時頭はフル回転していて、いつ沸騰してもおかしくない。

気づけば1日が終わっていて、次の日の朝が来て、また夜で。

大袈裟だけどそんな感覚。

そんな自分にとって「農福連携」で日中外に出て農作業をしている時間はちょっと無心になれることも。

もちろん”ちょっと”だけ。

利用者さんは結構

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「半径5メートル」より1㎝でも外の世界へ

「半径5メートル」より1㎝でも外の世界へ

”半径5メートルの法則”

そんな言葉があるそうだ。聴いたことがあるだろうか?

「人は生活環境の半径5メートル以内ですべての人間関係を構築している」

という発想からくるものらしい。

恋愛の場面で使われることも多いらしく、

多くの方が同僚や上司と「会社」という狭いコミュニティ内で「社内恋愛」の関係となり、結婚に至っている大きな理由となっています。

とされている。

自分が直接触れている狭い

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