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[ADDress家守体験記 No.5]スマートロックと物理キーのトラブル対応で学んだこと。
みなさんは、ひまつぶしでスーパーに4時間半もいたことがありますか?
わたしははありません。出来ないんじゃないかと思います。
これから書くのは、ADDressの会員であるEさんがうちの拠点に入るのを待つために4時間半も時間がかかってしまった、というお話なのです。
うちの玄関にはスマートロックを取り付けてあります。
これまで何度か、来訪される会員の方にスマートロックのキーをメールでお送りしてきま
[ADDress家守体験記 No.4]D君から、節約を徹底しながらの多拠点生活スタイルを学ぶ。
この方には、この頃(2022~2023年はじめ頃)のアドレスホッパーの実生活を見せてもらいました。
わたしの好奇心を満たしてくれた会員さんです。
この家守体験記に登場するみなさま、D君も含めてもうみなさん、現在は次のステージにいらっしゃるような気がします。
このD君は大学生ぐらいに見える、20代の華奢な男性でした。
車で到着すると直ちに大量の荷物を運び込まれる。5日間の滞在なので、それなりに荷
[事業再構築補助金]採択者から交付申請の助言を求められる<2>
公式LINEを通じて、先日の表題の出来事がありました。相談者さんは交付申請期限まで日にちがないまま、事業計画書からのやり直しをしている、というスリリングな状況、というのが前回記事の概要です。
ひとまず、できるだけ状況が良くなることを祈って、助言メッセージを送りました。
私が調べたところ、ココナラにも税理士さん(かな)が支援機関を請け負っているようです。特に「持続化補助金」というキーワードで検索
[ADDress家守体験記 No.2]オーナー物件の立ち入り禁止エリアについて考察
前回の記事のAさんと滞在日が重なったが、後からの到着となったこの方は、背の高い若い男性Bさんでした。1泊のみの利用で次の日は県外の拠点に向かうと話されていて、それ以外、特に印象はないのだがひとつだけ。
2階は家守の住まいなので立ち入らないでくれ、と張り紙をしてあって、
この後きてくださる会員さんの多くが厳守してくれたのだが、この方は退室時の挨拶のため2階に上がってこられました。
このころ、わた
[ADDress家守体験記 No.1]初めての会員さんをお迎えし、様々な気づきと不思議な感覚
2022年末から、FD+roomをオープン。同時にADDress拠点としての運営を開始いたしました。今振り返るともうすでに懐かしい、当時からの記録です。
さて、思いのほか早くに予約が入り、気持ちの準備が十分でないまま迎えたお一人目の会員Aさん、20代後半ぐらいの男性。
そう、このころは会員さんとコミュニケーションをとらなくてはならないもの、と思い込んで勝手に焦っていたのです。
到着の日に人定質
変動する気候に対抗:自治体補助金で快適な空間のおもてなし
この夏とても暑く、しかも長かった。。。電気代の高騰もありエアコン使用に心理的な負荷も感じながら、やっと涼しくなって落ち着いたなぁと思ったら、急に冷え込んできた。もう、なんなんでしょう、ここ何年かの気候のおかしさ。秋はなくなったんかい。
寒いのはともかく、暑いときはもう空調にたよるしかない。うちのエアコン5台は全て19年もの(物持ちよすぎw)そろそろ買い換えと思いながら、イニシャルコストの重さに、
「20世紀美術の冒険者たち─名作でたどる日本と西洋のアート」高松市美術館
冬らしい気候になる直前ぐらいの時期「20世紀美術の冒険者たち─名作でたどる日本と西洋のアート」に行ってきました。
最近は写真撮影OK(動画はダメ)という展覧会多くなってきて断然楽しい。写真を中心に紹介します。
企画展は2F、常設展は1Fでやっていて、中2階あたりに子供のためのワークスペースもある。
アートに触れられる空間としての緊張感と親しみやすさのバランスが良くて、好きな美術館のひとつです。