話し方を変えるためのロールモデルを探した②
こんにちは!
EZOTANUKI🐾です!
以前の記事の続き。
別人として生きるために
話し方を変える不器用たぬきの話です。
③どの目的を優先するのか、考えなければならなかった
この話し方を変えるための努力をしていた頃は、ちょうどひきこもりから少し脱出し、和裁所で弟子入りを始めた頃と被ります。
つまり、婚活を始めた頃と被るのです。
(☟参考記事)
私が調べた限り、男女間で「好まれる話し方」がかなり異なりました。私は他にも色んなこと一気にやっていたので、男女どちらかに絞ろうと決めました。すでに自分の限界を超えていて、両方は同時に出来ません。
和裁所は女性が多いので女性受けか、婚活を優先して男性受けか…。
そしてこの時期は何より「自分の心」を変えようと、心屋仁之助さん(有名なカウンセラーさん)のブログを読んで実践し、一番頑張っていた頃です。
心屋仁之助さんは
「奇跡は簡単に起こせる。今までの自分の真逆のことをすれば、真逆のことを言えば奇跡は簡単に起きる」
と、言っていました。
(☟参考記事)
また同時に
「自分の大キライなヤツのマネをしろ。それが本当は自分のなりたい姿」
とも言っていました。
そして、
「こわいまま、バンジージャンプを飛べ!」
とも言っていました。
「他力で生きたらええねん。」
とも言っていました。(笑)
色んなことを一気にやり、色んな条件が交差してしまっているので、出来ることは限られていますから、私はすべての条件で効果が出るにはどうしたらいいか考えました。
自分のメンタルの不安定さを考えれば、一生継続して働き続ける自信もなく、当時29歳だった年齢もあり、誰もが一番不安を覚えるお金にも絡んでくる婚活を優先したほうが良さそうです。ずっと男性と戦い「自力で」生きてきた女でしたが、「他力で」生きることを決意します。
東京で「他力で」、つまり働けないときですが、専業主婦として細々とでも生きるには、何となく1000万は年収が必要そうという結論になりました。
この1000万というのは、婚活について色々調べてみると「玉の輿」というジャンルに入るようでした。 つまり、「お金持ちの奥さん」というカテゴライズになるようです。
この私がお金持ちの奥さん???
男に「デブ」「ブス」「あんな女!(笑)」とバカにされ、その男性達に勝とうと戦ってきた、この私がお金持ちの奥さん?
あまりにも私のイメージとかけ離れていました。
また、お金持ちの奥さんについても調べつつ、今まで出会ってきたお金持ちの奥さんについて私の中で分析したところ、お金持ちの奥さんにも何パターンかジャンルのようなものがあることがわかりました。
そして私が何とか出来そうなタイプのお金持ちの奥さんは、私が大嫌いだった女でした。
男に守ってもらってぶりっ子でバカ丸出しの「出来なーい♡」「すごーい♡」とか言う女。
よく言えば純粋、悪く言えば子供っぽくてバカで何も出来ないポンコツ。
私はそういう女性を見る度、
「いいからやれよ、クソ!!」
「何が出来ないだよ、出来ないふりだろカス!」
「いちいち泣くなよ!バカ女!」
当時の私は心の中でこう思っていました。
(当時の空気感が伝わるように、キツイですが当時の私が言いそうな言葉使いにしました。今はそんなこと思ってません。中々ひどい黒歴史。笑)
こんな私がこの大嫌いな女になるってことです。
結構やばいよね?笑
しかし、心屋さんは言いました。
「嫌いなやつのマネをしろ。それが本当のなりたい姿。」
「他力で生きろ」
「今までの逆をすれば奇跡が起きる」
「怖くてもバンジージャンプを飛べ!」
だから、私はこのバカ女になろうと決めました。
こういう女性は男性ウケも抜群と書いてありました!
だからこの話し方のトッププロを探しました。
長くなるので続きます(*ノω・*)テヘ
EZOTANUKI🐾
※誤解のないようにもう一度言いますが、
私は今はこういうタイプの女性に
こんなことを微塵も思ってません!
何より今の自分が子供っぽいただのポンコツです!
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