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話し方を変えるためのロールモデルを探した③

こんにちは!
EZOTANUKI🐾です!

前の記事の続き、
男性ウケ抜群の話し方のトッププロ
探しているたぬきの話です。


④私が大嫌いだった女性達が多そうな仕事と言えば…

 この頃、私は男性心理も熱心に勉強していました。調べていく中で元キャバ嬢で恋愛心理カウンセラーさんのブログに行きつき、勉強していました。
 
 そして気づきました。

 「そういえば、キャバ嬢ってそういう女性達のトッププロなんじゃない…?」


 当時、億を売り上げるキャバ嬢が話題なっていた頃で、そういうことに疎い私でも流石に何名か名前を知っていました。

 そのキャバ嬢の中でも私が前述した「そういうタイプの女性」に、一番近い女性の名前を私はたまたま知っていました。

 「愛沢えみり」さんという方です。

 元トップキャバ嬢であり、モデルであり、会社もやられている、何足ものわらじを履いていた女性です。
 


⑤男性心理を調べつつ、愛沢えみりさんを研究する

 男性心理を研究して、話し方を勉強しているとすぐ出てくるワードが「さしすせそ」です。

 さは「さすが!」、しは「知らなかった!」、すは「すごい!」、せは「センスいい!」、そは「そうなの?!」です。

 つまり褒め言葉の1種で、男性は褒められるのに弱いのでこのワードが効果的、とありました。

 すぐ私も実践しましたが、当たり前ながらただ言えば良いというわけではありません。
 正直なところ、自然と口から息を吸うように出てくるまで、効果はイマイチ感じられませんでした。
 また、ただ自然に言えばよいということでもありません。

 このさしすせそがもう本当にうまいのが、愛沢えみりさんです。



⑥お酒が飲めないのに何本もシャンパンを入れ、億を売り上げる彼女を本当に心からすごいと思った。



 愛沢えみりさんに行きつく前、話し方のレッスンのような講座に行こうとも思いましたが、当時の私はお金がなく、ちょうどYouTubeを愛沢えみりさんが始めた頃でしたので彼女をひたすら研究しました。
 少し高めのテンションですが、人の良いところを見つけるのが本当にうまく、そして心からの言葉で相手を褒めているように私には見えました。
(☟参考までに)

 本当に心からかどうかは、愛沢さんにしかわからないことですが、私にはそう見えました。

 それと同時にお酒が飲めないのにシャンパンを沢山入れる彼女を知り、本当に驚きました。

 ということは彼女はシラフの状態でお酒に酔った相手を楽しませることが出来るということです。
 そしてよくよく彼女の言動を観察していると、彼女は非常に勉強家であり、努力家でした。

 私はいかに自分が見識が狭く、偏見に基づいた見方をして生きていたかを実感し、とても恥ずかしくなりました。

 考えてみれば実質労働時間は数時間で、何億も売り上げることがいかに大変か、なんて分かりきったことでした。

 冷静に考えることもせず、世間やその他大勢の人の意見に流され、彼女のような女性を嫌悪していた自分こそがバカだったのです。

 心屋さんは言いました。
 「あれはぶりっ子とは言わない、したたかと言うんだよ」
「したたかは強かと書く。彼女達は強いんだよ。」
 
 
記憶が不確かで申し訳ないですが、確か当時聞いていた心屋さんのラジオでおっしゃっていたと思います。今もYouTubeで聞けます。
(☟心屋さんのYouTubeのラジオ)

 本当にその通りで、彼女達は非常に賢く、生物学的身体的に強い男性に頼れるタスクは頼って、よって他の自分のできることの範囲を広げることが出来、そのおかげで結果も出せる、という当たり前のことをしていただけでした。

 人に流され何も考えずに決めつけ、そして本当は自分がやりたいことをやっている彼女達が羨ましいだけな自分の本質を覆い隠して、その嫉妬心を嫌悪として攻撃に変えてぶつけていた。

 はた迷惑なのは私でした。


 心屋さんの言う通り、「嫌いなやつが私のなりたい姿」でした。


 心の底から思いました。


⑦「愛沢えみりさん」のようになりたくて、頑張ってみる

 彼女がなりたい姿だと、バカだった私も心屋さんのおかげでようやく気づいたので、あとは実践あるのみです!

 婚活パーティーに行きまくり、どうやったら自然なのか、男性に受けるのか、声のトーンはどれくらいで、褒められるのもこういうタイプの男性はこういう風に言ったほうがいいんだな…、等、実践を通して勉強しました。

 愛沢えみりさんも研究しましたが、もう少しお上品な感じの方がハイスペ男性に受けるのかと思い、銀座のママさんのYouTubeで話し方の勉強もしました
(☟参考までに)


 私は言葉使いが元々かなり荒っぽく、男性っぽかったのです。

 そして何より、言い方等のそんな小手先のやり方よりも、大切なのは「本当に心から思っていること」「そんな風に思える自分になる」ことだと気づきました。


 実際にはどうしたら良かったかなどは、書き出すときりがないので、また別記事で書きますね!


この記事は長くなる模様。(;´Д`)
また続きます!


EZOTANUKI🐾

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