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子育てが「つらい」「しんどい」ときに身につけたい〇〇力
ラジオから聞こえてきた「〇〇力」。
ラジオで本の紹介をしていたので、
図書館でさっそく借りてきました。
(読んだら欲しくなったので、買うつもり)
〇〇力とは「受援力」。
📍「受援力」が身につくと
・抱えていた心配ごとが軽くなり、ストレスが減る
・ストレスが減り、心身ともに健康になる
・信頼を示すことで、思いやりのある心地よい人間関係が築ける
・相手とつながりが生まれ、そこから新しい
子育てを「1人でがんばらない」メリット
「私が頑張らないと、子育てが回らない」
と聞くと、私はいろんなことを想像する。
頼れる人がいないと感じてる?
子育てを1人で頑張るメリットがある?
たとえば、
思った通りの子育てができる、とか。
子どもの成長を、たくさん味わうことができる、とか。
でも、私は
「子育ては、1人でがんばらない方がいい」
と、やっぱり伝えたい。
私が勤めていた施設には、
発達に特性ある子たち
子育てに疲れたら、子どもの話をしない
息子がこども園に入園する前。
自宅で仕事をしながら息子と過ごすことに、
私は疲れていた。
その頃、通っていた美容室は、
アジアン雑貨を売っていて、
壁にはカラフルなタイルが貼られていた。
おしゃれな美容室。
美容師さんが1人で切り盛りしていた。
美容師さんは、私より少し年上の40歳くらい。
話しやすい方だった。
でも私は、その美容室に行くのをやめた。
その美容室に行かなくなった理由が
正論はもういい。ただ話をしたい
あいづちはいいけど、正論は聞きたくない。
気持ちがポロッと
言葉になって口から出てくる。
私は、そんな話を、吐き出してもらえる場所になりたい。
息子(小1)の夏休みが始まった。
私(37才)の小学生時代と違って、
ラジオ体操があるのは数日だけ。
6時25分。息子のラジオ体操について行く。
小4くらいの子が、私の前でしゃがんで、私の顔を見上げる。
「学童、行きたくない」
小4の子が、私の顔を
「子どもにしかできない経験」は、お金がなくてもできる
息子(小1)が、学校で
同じクラスの友達と遊ぶ約束をしてきた。
友達のお母さんの連絡先を
私は知らない。
息子と友達が相談して
・遊ぶ公園
・待ち合わせの時間
を学校で決めてきた。
待ち合わせの日。日曜日。
朝から雨が降っていた。
約束の時間に公園に行ったけど
息子の友達は、来なかった。
後日、友達のお母さんから話を聞いたら
約束の時間におうちで待っていてくれていた
らしい。
子ども同士
発達に特性がある子の子育てに、オススメの本「ことば」編
障害児入所施設で私が働いていたとき
言語聴覚士の資格をもつ先輩から、教えてもらった本。
自分で買って、今も見返しています。
発達に特性がある子の子育てをサポートするときだけでなく、
私の子育ての土台となっている本です。
📖心をことばにのせて
中川信子 ぶどう社 1990
🌟おすすめポイント1
「子育ての本質が書かれている」
初版が発行されたのが1990年。
私が持っているの
家で生活してる子が使えるサービスもある「福祉型障害児入所施設」
福祉型障害児入所施設は、
入所している子どもたちだけの
施設ではありません。
家で、家族と生活している
障害がある子が利用できる
「短期入所」「日中一時支援」のサービスもあります。
📍「短期入所」って、なに?
家で生活している子が、1泊などで宿泊ができる。
たとえば、お母さんが入院するあいだ他に子どもを見られる人がいない場合に利用できます。
入院の他には、冠婚葬祭、レスパイト(休息)
子どもを「褒める」と「注意する」 理想の比率
知的障害や発達障害がある子が生活する施設で働いているとき、私が好きだった業務の1つは、
大学生や専門学校生の、実習の担当。
実習期間は、2週間〜4週間。
その学生が取得する資格によって違う。
決められた期間で、
学生と私が関係を築き、
学生と子どもが関係を築けるように見守り
ときには、学生と子どもたちの間に入る。
学生それぞれの実習目標を達成するために
学生から話を聞いて、必要
個人事業主がパートを始める
個人事業主になって約1年。
私、パートを始めます。
個人事業主におすすめのパート先
ビジネス系のオンラインサロンに
約1年前から、私は入っている。
オンラインサロンのメンバーの多くは、
個人事業主だったり、お店をしている方だったり
勤めている人より、自分で仕事をしている人が多いよう。
オンラインサロンのメンバーの1人が
「自分でしている仕事だけでなく、
パートを始めようと思ってる」
「障害がある子と関わる大変なお仕事を、なぜ選んだのですか?」
職歴を話す機会があり、
相手に、題名の一文を質問された。
私は、心の中で「ほへ?」と、つぶやいて
頭の上には「?」が浮ぶ。
確かに、
夜勤があるシフト制の勤務が大変だったり
上司との人間関係が難しかったり
大変だと思ったことは色々あった。
でも、それは
「障害がある子と関わっていたから、大変」
と、いうわけではなかった。
シフト制の大変さや
職場での人間関係の大変さは、
どの仕事でも、よく
診断がない「忘れ物が多い子」最初の対応3ステップ
小1の子(診断なし)のお母さんから
ステップ1「子どもの様子を観察・話を聞く」
子どもは、忘れ物をしたことで、
たとえば、筆箱。
子どもが筆箱を学校に置きっぱなしで
家に持ち帰ることを忘れてしまう。
子どもは、忘れたことを困っていなくて
「持って帰らなくてもいい」
と思っている可能性も。
学校で鉛筆を削れるとか
家に鉛筆があるから
特に持って帰ってくる必要がないとか。
→子どもの話を聞い
子どもの「トイレットペーパー」問題
子どもがトイレットペーパーを使いすぎて
詰まらせたり、
逆に短く切って使っていて
拭ききれてなかったりすることがあります。
そんな子への対応方法 2選です。
①お子さんがトイレに行くときに
できるだけ毎回ついていって、
トイレットペーパーの「ちょうどいい長さ」を伝えます。
たとえば、
🧻「ぐるぐるぐる」と、3回とったら切ってね
🧻ドア/カベに届くまで引っ張って、切ってね
と、その子に