子どもを「褒める」と「注意する」 理想の比率
知的障害や発達障害がある子が生活する施設で働いているとき、私が好きだった業務の1つは、
大学生や専門学校生の、実習の担当。
実習期間は、2週間〜4週間。
その学生が取得する資格によって違う。
決められた期間で、
学生と私が関係を築き、
学生と子どもが関係を築けるように見守り
ときには、学生と子どもたちの間に入る。
学生それぞれの実習目標を達成するために
学生から話を聞いて、必要ならアドバイスをする。
私が担当した学生は
みんなが一生懸命に子どもたちと関わり
真面目に実習していた。
どの学生にも長所がある。得意がある。
もちろん、短所も不得意もあったと思う。
私が実習担当をすると決まったとき、
上司からアドバイスをもらった。
学生には、
子どもを育てるときも、同じ
だと思う。
子育ての理想の比率は、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?