子育てが「つらい」「しんどい」ときに身につけたい〇〇力
ラジオから聞こえてきた「〇〇力」。
ラジオで本の紹介をしていたので、
図書館でさっそく借りてきました。
(読んだら欲しくなったので、買うつもり)
〇〇力とは「受援力」。
📍「受援力」が身につくと
・抱えていた心配ごとが軽くなり、ストレスが減る
・ストレスが減り、心身ともに健康になる
・信頼を示すことで、思いやりのある心地よい人間関係が築ける
・相手とつながりが生まれ、そこから新しいネットワークが広がる
・相談できる人が見つかり、悩みを囲い込まなくてもすむ
・人に頼ることで時間ができ、自分の得意分野に注力することができる
📍「大変さやつらさの度合いは人と比べられません」
本のなかにある一文。
この一文が書かれているページに
付箋をすぐに貼りました。
私も日頃、同じように考えているので
代弁してもらえて嬉しい。
子どもの発達に特性があってもなくても、
子どもの障害の程度が軽くても重くても、
自分が「大変」だと思ったら、
「大変」なのです。
他の誰かと比べないでほしい
と私は考えています。
📍「頼れる人をリストアップしよう」
自分が体調を崩して
子どもの世話をしてくれる人がいない、など
何か起きてから「頼れる人(サービス)は、いないかな」
と探し始めるのは遅いかも。
「頼れる人をリストアップしよう」というページがあって、リストに書き込めます。
ほかにも、
・受援力スコアを測ろう
(私は50点満点中35点。まあまあ受援力がある!)
・受援力を身につけるための10のトレーニング
と受援力を身につけるために
実際に「何をすればいいのか」が具体的に書かれています。
図書館や本屋さんで、ぜひ探してみてください。
\後回しにしない方がいいと、わかってるけど/
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