逆効果に気をつけたい「子どもの褒め方」
インスタライブで「子どもの褒め方」について質問をいただきました。
「子どもの褒め方」をパターン別に考えてみました。
📍年齢が小さい子
小さい子は褒められた経験が少ないぶん、
大人は笑顔で
わかりやすく褒めるのがおすすめ。
📍年齢が大きい子、
弟や妹など年下の子といる子
年齢が小さい子と同じような
褒め方や接し方をするより、
少し大人扱いをする、
プライドをくすぐるような大人の対応に
喜んでくれる子がいます。
たとえば
「タオルを畳んでくれて、助かったよ☺️」
「待っててくれて、ありがとう😉」
📍大人が褒めると耳をふさぐ子
私たち女性は、男性に比べると声が高い人が多い。
耳をふさぐ子は、高くて明るい大きな声を聞くのが
ツライのかもしれません。
試しに、
声の大きさを小さくして
声を少し低くして褒めてみてください。
📍挑戦が苦手な子
初めてのことが苦手な子
「正解」「褒められる行動」がわからなくて、
足がすくんでいるのかも。
結果を褒めることが多いのであれば、
過程を褒めるなど
褒める内容を見直してみることをおすすめします。
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