![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145112497/rectangle_large_type_2_8c1f67cbaa398af3550ec270ffa592c0.png?width=800)
逆効果に気をつけたい「子どもの褒め方」
インスタライブで「子どもの褒め方」について質問をいただきました。
「子どもの褒め方」をパターン別に考えてみました。
📍年齢が小さい子
小さい子は褒められた経験が少ないぶん、
大人は笑顔で
わかりやすく褒めるのがおすすめ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145112595/picture_pc_8cb27e2f1c3422d500f5bbb95172f61a.png?width=800)
📍年齢が大きい子、
弟や妹など年下の子といる子
年齢が小さい子と同じような
褒め方や接し方をするより、
少し大人扱いをする、
プライドをくすぐるような大人の対応に
喜んでくれる子がいます。
たとえば
「タオルを畳んでくれて、助かったよ☺️」
「待っててくれて、ありがとう😉」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145112751/picture_pc_1c400b1e38c8ff9e2ec1bd0b8f77ca70.png?width=800)
📍大人が褒めると耳をふさぐ子
私たち女性は、男性に比べると声が高い人が多い。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145112936/picture_pc_f4a572e02fb084325602fb9b82c7a91e.png?width=800)
耳をふさぐ子は、高くて明るい大きな声を聞くのが
ツライのかもしれません。
試しに、
声の大きさを小さくして
声を少し低くして褒めてみてください。
📍挑戦が苦手な子
初めてのことが苦手な子
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145113058/picture_pc_c498161e4def5eaa2a199153159514fa.png?width=800)
「正解」「褒められる行動」がわからなくて、
足がすくんでいるのかも。
結果を褒めることが多いのであれば、
過程を褒めるなど
褒める内容を見直してみることをおすすめします。
\明日6月25日(火)申込締切!/
「発達に特性がある子の、
子育てが楽しくなる教室🍅とまとま」
お申込み・詳細は、ここをタップ
#発達 #療育 #療育支援 #特別支援 #発達支援
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?