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References in AY2020

2020年度内の資料
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帰国子女受け入れ校である元所属(高校基督教大学高等学校、通称ICU高校、ICUハイ、ICUHS)「人権」や「多様性」を謳っているはずの国際基督教大学(通称ICU)法人における感染対策にかかるパワハラ追い出しとハラスメント対策の機能不全について全体的なことはFrom middle of nowhereへ。
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①2022年6月 教室環境と人数について

この年はとにかく春学期開始時のクラスサイズが大きかった。記憶だともっと多かったので、もしかしたら例外的に中間の後にレベル移動で人数調整を行ったのかもしれない(メールの時期は中間後)。

②2023年2月初旬? 行政部への問い合わせ

緊急事態宣言が延長される中、対面授業開始が決定されたことについて、この年度は春学期にオンライン授業の実績もあり体制も整っているのにというのと、非常勤には何の情報開示説明もなく一方的に判断に従えという状況に強い危機を感じ問い合わせた。

この時点でだいぶトーンがきつく辛辣である。その点だけは反省しているが、やはりそれまでの校内のノーガードぶり(特に研究室、専任)と、以下にある秋学期の「感染者情報隠蔽」の件が相当効いて追い詰められていたことが窺える。

とにかく専任/非常勤格差の大きい環境だった。差別的な眼差しは制度と結びつき、随所に顕在化していた。「極めてリスクの高い環境」にさらに「構造的弱者」として存在せざるを得ないことによるリスクを強く感じさせられ続けていた。

学校でクラスターが起きない、若者は重症化しないなどという妄想は既に現実に否定されている。特に5類化以降、ノーガードの学校教師のせいで多数の校内感染が起き、学級/学年/学校閉鎖やその他の時期の児童生徒/教師の病欠で、貴重な学びの場/機会と(ノーガードを選択した教師は自己責任だが)子ども達の健康が損なわれているということを無責任なノーガード達はどうとらえているのだろうか。


③2023年2月9日 コロナ問い合わせ後 行政部からの回答に引用返信

とにかく非常勤には情報が共有されていなかった。

秋の感染者情報隠蔽について確認。

授業だけならまだしも極めて感染リスクの高い「部活」ごと対面を再開させたことに疑問を投げかけている。リスク軽減しながら授業を維持する、ではなく、「0か1か」、「オンラインかノーガードか」の振れ幅。

当初子どもはコロナにかからないと言われていたが、そうでない事例が出ている、生徒の感染リスクやそこから教員が感染するリスクもあるので検討してほしいと資料を流している。


④2023年2月16日 対話の成立しない相手であると諦めた(返信の連鎖で見にくいけど日付を参考に下から遡ってご参照ください。)

嫌なら出てけ」について。(文中の「国際人権規約」は「世界人権宣言」の間違い。)

情報を共有してほしいと、何度も(他のことでも)伝えたが、常に無視された。

相手が「である」の人間であるとはっきり認識し、全ては無駄だと諦めた。

「記憶違い」で重大な情報を「伝えたことにされ」(指摘されなければ気付かれることすらなかった)、実質伝わっていなかったということ、それを重視していると言われても、自分は伝えたつもりだと主張が続いている。

伝えた「つもり」の全て情報を握っている当人の認識とは別で、常日頃から情報が遮断されている側には何も伝わりようがなかったという指摘。

こんな状態でホウレンソウなんて無理だよね。何がチームだ。

自分は感染情報を伝えたという「お気持ち」だけでまったく根拠のない主張。

このメールのことを非常勤の先生とも話している。皆、誰が感染したのか知らなかった。

国語科主任へ 危険な環境下にあると改めて痛感し、リスク管理しやすい日本語演習以外は受けられない(=おそらく割り当てられる現代文は受けもてない)と連絡

2020年度の時点で校内環境や非常勤への情報遮断によって強い恐怖を感じ続けていた。

生徒のマスク不使用許可、教員のノーマスク、非常勤への情報遮断、「嫌なら出てけ」について記載。この通り、「マスク」については2020年度からその後も繰り返し、「記録に残る形で行政部にもにも伝え続けている」。そして全て無視され続けた。


この後、1年現代文9コマ+3年日本語演習3コマの計12コマで割り振られた次年度時間割から、正式に1年現代文9コマを断り、「担当3コマ+私学共済有」で書面にて業務確認を行ったが、3月末に突如私学共済脱退通知が届く。

詳細は
2020〜2021年度の概要へ。


2020〜2021年度の概要
  References in AY2020
  References in AY2021
2022年度の概要
  References in AY2022
  2023年度の時間割について(行政部文書と返答)
  人権委員会申立書
From middle of nowhere
人権委員会不受理後

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