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#音楽

コロナで国境は閉じても、ココロの国境は超えられる ~「音楽」という飛行機に乗せてあなたを旅へ連れ出したい!~

コロナで国境は閉じても、ココロの国境は超えられる ~「音楽」という飛行機に乗せてあなたを旅へ連れ出したい!~

こんにちは、シンガーソングライターのエミーです!

12月12日行われるソロライブ"Beyoud Our Borders"と
ミニアルバム『Traveler's Song』発表に向けて、
そこにかける想いやエピソードを、連載していきます‼️

今日は、前回、前々回の記事を受けて、
『Traveler's Song』という旅人のウタを

なぜ今このタイミングで世界に届けたいのか
具体的にどんな人たち

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【保存版】英語が話せない人が勘違いしていること

【保存版】英語が話せない人が勘違いしていること

先月オンライン英会話スクール
エミングリッシュを立ち上げ、
英語のレッスンを始めてみて、

「ああ、みんな、めっちゃ
 勘違いしているんだよな~」

って思うことが、たくさんあります!

そんな、英語学習における
「勘違いあるある」を今日は
お話ししたいと思います。

そういう私も、過去には同じような
勘違いをしてたから、英語が話せ
なかったんだよね~。

つまり、この「勘違いポイント」が
わかれ

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自分に正直に、心の声を聞いて生きる、ということ

自分に正直に、心の声を聞いて生きる、ということ

Everyday I listen to my heart
ひとりじゃない
深い胸の奥でつながっている

これは平原綾香さんの『Jupiter』という曲のサビだ。

Everyday I listen to my heart
( 私はいつも自分の心に耳を傾ける)

この冒頭の歌詞は、私の人生にとって
深く意味のある、大切なフレーズだ。

「自分の心の声を聴きましょう」
「自分の声に従いましょう」

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自死した父への想いを込めた歌『ポラリス*』作成秘話

自死した父への想いを込めた歌『ポラリス*』作成秘話

今日は父の命日。13回忌だ。

最近は、相続問題に直面していて
当時のことをリアルに思い出す
場面が増えてきていたり、
将来設計をリアルに考えたり
しなければならなくなって
いるのだけど

父が遺してくれのは
家でも土地でも金でもなく

"命とは何か"
"生きるとは何か"
"死とは何か"

文字通り、
体張って身をもって
教えてくれたことなのだ
と、つくづく思う。

中でも、父の死をきっかけに

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音楽と英語という言語を習得して生きやすくなった話

音楽と英語という言語を習得して生きやすくなった話

小さい頃から、自分が感じていることや
考えていることを伝えるための言葉が、

この世界にない・・・
と感じることが多かった。

今でもブログとかnoteを書いていると、
書きたいことが多すぎて、辛くなることがある。

日々、感じているもの、気づきが
多すぎて、追いつかない。

「追いつかないなら、最初から走りたくない・・・」

といったゼロ百思考の強い私は、
このスイッチが入ってしまうと
もういっ

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"アート(作品)に値段を付ける"ということの難しさと、私なりに考えたこと その2

"アート(作品)に値段を付ける"ということの難しさと、私なりに考えたこと その2

前回の続き。まだ読んでない人は、まず先に前回の内容を読んでいただきたいです^^

6年前に音楽活動を始めてからずっと不思議に思っていたけど、最近は見て見ぬふりしていたこのトピック。なぜ今更また向き合って、この記事を書き始めたかというと、

私のオリジナル曲の「ポラリス*」という楽曲を音楽配信することになったんですが、この曲こそまさに、私の中で最も値段がつけられなかった曲なんです。

音楽配信では価

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"アート(作品)に値段を付ける"ということの難しさと、私なりに考えたこと その1

"アート(作品)に値段を付ける"ということの難しさと、私なりに考えたこと その1

私は時々、ミュージシャンとしてお金を稼ぐことを辞めたくなる。

それは作品に値段をつけるということが、地球七不思議の一つといってもいいくらいナゾで、未だにしっくりきていないからです。ミュージシャンにかぎらず、"アート"を扱う人が誰しも悩むところだとは思うのですが、ずっと疑問に思っていたこのトピックスに今一度向き合ってみることにしました。

*ここで言う"アート"は、一般的な芸術ではなく、サービスな

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