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【保存版】英語が話せない人が勘違いしていること

先月オンライン英会話スクール
エミングリッシュを立ち上げ、
英語のレッスンを始めてみて、

「ああ、みんな、めっちゃ
 勘違いしているんだよな~」

って思うことが、たくさんあります!

そんな、英語学習における
「勘違いあるある」を今日は
お話ししたいと思います。

そういう私も、過去には同じような
勘違いをしてたから、英語が話せ
なかったんだよね~。

つまり、この「勘違いポイント」が
わかれば英語が話せるようになる!
というわけなので・・・

もうこの記事は保存版ですよ!!
というわけで、Let's get started!!!!


「日本人は英語の発音が下手」は勘違い!


確かに、ヨーロッパ圏の言語に比べると
日本語の音は世界的に見ても独特で、
英語の発音をするのに不利な要素
ってのは、たくさんあります。

でもね、日本人の英語の発音って、
思ってるほど超絶悪いってわけでは
ないんですよ。

2年前、ニュージーランドに
ワーキングホリデーに行って、
そこではネイティヴ以外の色んな
国の人たちの英語を聞いたのだけど

インド人とか、イタリア人とか、
フランス人とか、シンガポール人のほうが

日本人の英語よりも、
もーーーーっと癖があって
聞き取りづらかったな~
という印象が正直ありました。

まぁ、それでも彼らは、
そんなの気にせずに
堂々と話しまくるから、

日本人の私たちとは
比べ物にならないくらい
圧倒的なスピードで
上達するんだけどね。


発音より、発声!


じゃあ、なんで日本人の
発音がそこまで悪くないのに
通じないのかって言うと、


その理由のひとつが「発声」。


日本語は腹式呼吸じゃなくても
発話できる言語だけど、

英語を話すときは
腹式呼吸じゃないと
正確には再現できない音が
たくさんあるのです。

つまり、音のボリュームや
明瞭度が平均値に達していない
という感じなんですわ。

「発音そのもの」が悪くて
聞き取ってもらえない
というよりも、

音が小さかったり、不明瞭で
よくわからなかったから
聞き返されちゃってるだけ
だったりするんですよ。

でも、前述のインド人とか
イタリア人なんかは、

発音悪くても堂々としていて、
とにかく彼らは発声が良くて
めちゃくちゃ声が通るんで(笑)

なんだかんだでコミュニケーション
がとれて、結果、どんどん上達して
いくというわけなのです。

このことは、以前こちらの記事でも
私は実際に体験したインド人との
爆笑エピソードの中でも
具体的に書きましたw


発音より、リズム!

で、おそらく日本人が
個々の発音よりも苦手であり、
訓練したほうがいいと思うのが、

英語の「リズム」です。

「英語が早すぎて聞き取れない」

というけど、実際にはスピードが
速いから聞き逃してしまっている
というよりも

スピードが速くなったときに
生まれてくる英語独特のリズム、
グルーヴ感(雰囲気、うねり)を
掴みきれていないのではないか、
と私は思っています。

※そもそも単語がわからないとか
 文法の基礎がないとかだと、
 また別の話になってくるけれど。

その「リズム」に乗れてないと、
乗り切れなかったリズムから
脱落してしまった音と言葉が
聞き取れなくて、「???」と
なってしまっていることが多いです。

「太鼓の達人」みたいな
リズムゲームなんかで、
当てるタイミングを
外しまくってるのを
イメージしてもらえると、
わかりやすいかと。

その当たるべきところに
当たっていない音(言葉)が
聞き取れていないという感じです。

スピーキングも同じで、
英語のリズㇺを無視して
日本語のリズムのまま
話してしまうと

ネイティヴはその日本語独特の
馴染みのないリズムについていけず、
「???」となってしまいます。


発音より、イントネーション!

このように実際、ネイティヴは
「言葉」そのものよりも
リズムやイントネーションが
かけ合わさったその全体の
"グルーヴ感"から、

意味を推測しているのでは
ないかって感じる場面が
けっこうあるんです。

これは、英語に限らず、日本語でも
私たちも日頃体験していることです。

たとえば、グルメレポートのテレビ番組で
口いっぱいに食べ物が入ったまま

「ほーーーいひぃぃーーーー!!!」

とグルメレポーターが言っていたら

「お~~いしい~~~~~!!」

と言っているんだな、と
なんとなく予測できますよね??

それは言葉が正確に
発音されていなくても、

このシチュエーションと
イントネーションを
組み合わせて

意味を推測できてるからです。

でも、このイントネーションと
シチュエーションに馴染みがなければ、

「ほいひぃ~」ってどういう意味??
ってなっちゃう・・・

そんな感じです。

日本語は比較的、
常に平坦(フラット)で
マシンガンのように

「ダダダダダダ」

と音が続いていく言語です。


一方で、英語は

「ダッダダダ、ダーーンダ、ダダン」

とジェットコースターのように
音程の高低差があったり、
スピードの緩急が途中で変わったり、
リズムの変化があったりする言語です。

なので、

このリズムやイントネーションが
体に染みついてないと、英語を
聞き取るのも、話すのも、
どこかで頭打ちになってしまう
だろうなと思います。

【結論】じゃあ、どうすればいいの???

結論からいうと、
「洋楽をマスターしましょう!!!!」
なんですが・・・

なぜそう思うのか、
順を追って説明していきます。

まずは単純に、楽器演奏とか、
ダンスの経験がある人は、
英語も割と得意だったり、
上達が早いな、という
私なりの統計があります。

逆に、リズム感とか音程に
自信がない方は、けっこう
英語のリスニング、スピーキングに
苦労されてるように見受けられます。

だからといって、ここで、

「私は音楽やダンス経験が
  ないからもうだめだ…」

なんて、落ち込まないでくださいね!

裏を返せば、
リズム感と音感が
つかめるようになったら、

英語のリスニングも
スピーキングもめちゃくちゃ
上がるということですから!!


リズム感に関しては、
何か楽器とか、ダンスなどを趣味として
始めてみてもいいと思いますし、
リズム感覚を鍛えるゲームを
楽しみながらやってみるのもいいかもです。

イントネーション(音程)に関しては、

正しい音に合わせて自分の声を
近づけていく「シャドウィング」
という第二言語習得では鉄板の
音読メソッドがおすすめです。



でもね、このリズムと音感と、
ちゃっかり発音と英語表現まで
すべて、楽しく習得できちゃう
方法があります!!

そう、それが、
洋楽をマスター
すること~~~!!!!

もう今日の内容は、
すべてここに集約されます。

ラッキーなことに、今あなたが読んでいる
この記事を書いている英語コーチEmmyは

音楽活動8年目を迎えようとしている
シンガーソングライターでもあります!^^

私は、はじめから音楽の才能があったわけでも
帰国子女やハーフのバイリンガルだったわけでもなく、

小さいころから両親に
「音痴だねぇ」と言われて
育ったほど、音楽センス
ゼロの子どもでした。

だけど、まさに
"好きこそものの上手なれ"で

歌もギターも英語も努力し続け
ここまでやってきた人間です。

今では人前で歌い、聞く人が
感動していただけるくらいには
成長することができました。

英語で歌もつくり、ネイティヴに
「本当に君が作ったの?
 ネイティヴが作った歌みたいだよ」
と言われるくらいに成長しました^^


そんな苦労して色んなことを習得してきた
私だからこそ、今、ここにきてやっと、
培ってきたノウハウをお伝えできる日が
やってきました!!!!

皆さんの苦手な気持ちやつまづきやすい
ポイントをケアしながら、楽しく英語と
音楽をお伝えできるのではないかと、
自負しております^^

英語に必要なすべての要素を、
楽しみながら全部トレーニングできて、
さらに歌まで上手くなっちゃう……という、
もう一石六鳥くらいのサービスですね★笑

「これこそ私に必要だ!!」とピンときた方は
ぜひためらわずに、一度ご相談くださいね♪♪


オフィシャルページにて「洋楽マスター」
コースの詳細をご覧いただけます▼

※初回はお試しということで「半額」で承っております!

かっこよく洋楽も歌えるようになって、
リスニング&スピーキング力もアップさせちゃいましょう!
ぜひあなたの好きな洋楽を教えてくださいね♪♪

サポートいただいた分は、よりこの世界を豊かにするための活動資金に使わせていただきます!活動のキーワード #音楽 #英語 #イラスト #旅 #自然