記事一覧
ハレとケの間にて2024/07/15
休みという「ハレ」があれば勤務という「ケ」がある。
いつまでも「ハレ」であればいいのにと願うがその「ケ」が存在しないと、思う存分「ハレ」を楽しめなくなってしまう。少なくとも私の場合は。
とはいっても私は毎週行われる「ケ」の終わりのあとの行動は読書、音楽鑑賞、飲酒、推しの配信アーカイブ視聴、布団でゴロゴロする等の行為をハレの日は引き伸ばし引き伸ばししてやっているのに過ぎない。そして当然「ハレ」にな
長い歳月憎悪の吐露2024/7/10
特に予定もないので文章を重ねていくことにしようと思う。吐き出すというのは自由だ。
「今日はこんなやなことがあったな」とか「良いこともあったよ!」とTwitterなりなんなり書いてくれると嬉しい。もちろん、仲が良い人間の近況のみが知りたいので、ほかはどうでもいいのだが。
まあ私はもっぱらnoteではマイナスのことしか書かないのでそこだけ留意してくれると助かる。もちろんどっかのタノシイなWebサイト
2024/05/12 沈める記憶
人は記憶を沈めることができる。
例えば中学校の時読んだ本。タイトルは覚えているけど、内容自体は定かではなくなってしまう。現生活において、必要な知識では無いからである。それを読んで動いた感情や、状況、タイミングもおそらく覚えているものは少ないだろう。人生を変えた本がある、とタイトルを言っても結局何にも思い出せないというのがオチだ。
例えば夜通し遊んで笑って過ごしたあの日の楽しい日々のこと。昨日、
2024/05/7 発想のアントニム
なにもない事などない。行動せよ。
何も考えず文章を書き始める。それから導かれるものがあれば嬉しいし、無くってもぐちゃぐちゃになった思考の整理の運動になる。散歩もおんなじ効果があるが、外に出ること自体億劫になってしまうスーパーインドアシャムザハウスネイルである私は、指を散歩させることにした。
タッタカタッタカと爪で画面を弾く音がなんとなく心地が良い。昔の人はタイプライターでこの音楽を楽しんで
2024/5/5 敵か味方か悲劇のヒロイン
人に触発されて、文章を書いている。
いろいろ新たなコンテンツに挑戦する人間に出会って、少し明るく見えた。もちろん明るい裏には影があるのだろうが、それが見えないくらい明るく楽しくやっているようだった。
新しい物事を始めることはきっと恐怖の違いない。それを物怖じせずやれるなんて素晴らしいなと思った。
というわけで今日は朝から日記を書くことにした。
負の感情が私を襲うとき、文字に頼ることにしている。
2024/04/29風呂上がりのエウレカ
嵐のような静けさか、それともこのまま凪いでいくのかわからないがとりあえずここに在ることだけは記す。
以前やれていたことがハタと出来なくなってしまい、遂に自分も歳なのかと思いに耽っていた。しかしまだまだ若年層。こう思っているうちにもまた時間が過ぎて行き、また同じ事を考えるんだろうなと目を閉じて思う。なんてことはない、一時期のハイとローだろう。またやりだしたら止まらないだろう。
現に数週間前は飯が