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ちょこっと奄美に住んでみた。~いきさつとArrival~
2023年って
とても忙しい一年だった。
2022年の夏に在宅介護の父が亡くなったと思いきや、その年末に母の乳がんが見つかった。
幸い切除できる時期だったので、翌2023年2月に切除、春から夏にかけては予防の抗がん剤治療の日々。
秋にはようやくホッとできたのと、体調も良くなってきた。
仕事面では、非常に手のかかる案件が頻発した。こんなに怒鳴られたり苦情が来たのは初めてだ。休みくらいどこか遠い場
運動神経ゼロの30代女がチャンバラを始めた話~身体が動かないぞ~
前回は殺陣を始めたいきさつを書きました。
今回は入会してどうなったかについて。
納刀ができない
私が入会したところは、キッズ・一般の人も参加しているがイベントに出演している中高生・大人も在籍している。
彼らはもちろん身体がすごく動く。バク転とかひょいひょいやっちゃうし、殺陣なんか一緒にできるレベルではない。
最初のうちはいろいろと物珍しいこともあり楽しかったが、稽古は二週間に一回。経験し
ちょこっと奄美に住んでみた。〜島の本屋さん〜
前回の記事から2週間ほど間が空いてしまった。しかし奄美への情熱は変わらずで、いつ行けるかなぁとカレンダーと睨めっこしている📅
今回は名瀬の本屋さんの話。
楠田書店
楠田書店は名瀬の港付近、入舟町で営業している本屋。
学校の教科書関連の取り扱いのほかに、奄美関係の本が充実しており、ガイドブックには必ず載っている。
わいらが泊まったホテルからは徒歩1分ほど。チェーン店ではなく、昔ながらの小さ
ちょこっと奄美に住んでみた。~住用に恋する~
住用とは
わいの母の田舎は住用。
住用町(すみようちょう)とは、以前は住用村(すみようそん)と呼ばれていたが、現在は名瀬市と北部の笠利町と合併し、今は奄美市となっている。
地図でみるとこんな感じ。
名瀬中心部から入口あたりの住用町城(ぐすく)までは車で20分ほど。
だがしかし、母が幼いころはバスで1時間半ちかくかかっていたらしい。
奄美大島はとにかく山が多く、トンネルが多い。
名瀬から住用
記事の固定を変えました
あれから3年ほど経ってかなしい気持ちは変わらないけど、いろんな人がいて目に余る言動をたくさんする人が前からおったけど、銀魂の公式までに迷惑かけてるのか、と思い変えました。(銀魂よかったよね、うん)今までもそうだけど、私は私のペースで🐎
ちょこっと奄美に住んでみた。〜可愛い生き物たち〜
そもそもどこだっけ?
そもそも奄美大島ってどこにあるの?って思っている人も少なくないであろう。先週も職場でお土産の黒糖饅頭を渡していたら「沖縄ですか?」と言われてしまった。別の人がすかさず「それ一番言っちゃいかんやつや!」と言い、うちも間髪入れずに「ちゃうし!」と返した。饅頭の裏面に「鹿児島県」って書いてあるんだけどな。
けどやはり、「どこだっけ」という表情をしている人も何人か。
ここが奄美
ちょこっと奄美に住んでみた。~どこか懐かしい方言たち~
初めてのことばは
うちの母は昔「あじぇ~!」とよく言っていた。
例えば、ごはんをひっくり返してしまった時や何かの拍子に液体やものがこぼれてしまった時だ。
これは子ども心に面白い響きだったので、うちの兄は面白がって真似をしていた。ことあるごとに真似をしていた記憶がある。そしたら母はとうとう言ってくれなくなってしまった。つくづく子どもってやつは、と言いたくなる出来事である。この件に関しては抗議の意を
ちょこっと奄美に住んでみた。〜中心部・名瀬について〜
そもそも奄美って
奄美というと、大抵は奄美大島のことを指すが、その周辺の島々についても言及している場合が多い。
最近はその島々のことも含め、奄美群島という言い方をするそうだ。(以前は奄美諸島と呼んでいた)
地図に載っているのは奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島
他にも小さな島々だと加計呂麻島・与論島・請島などなど
ちなみに奄美大島自体は国内で3番目に大きな島だそう🏝️
名瀬
その奄美