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#ジャンププラス原作大賞

noteに投稿した作品が「少年ジャンプ+」でマンガ連載のチャンス!「少年ジャンプ+」と「note」でマンガ原作を募集します!

定番の記事一覧

noteに投稿した作品が「少年ジャンプ+」でマンガ連載のチャンス!「少年ジャンプ+」と「note」でマンガ原作を募集します!

『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『チェンソーマン』など多数の人気連載を抱えるマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」とnoteで、マンガの原作となる文章作品を募集するコンテストを開催します! コンテストのハッシュタグ「#ジャンププラス原作大賞」をつけてnoteに投稿された作品を対象に、少年ジャンプ+編集部とnote運営事務局で審査をします。受賞作品には少年ジャンプ+編集部の担当がつき、マンガ化および、「少年ジャンプ+」への掲載を目指します。 作品は、「連載部門」と「読切部門」

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「少年ジャンプ+」と「note」で開催したマンガ原作大賞の結果を発表します!#ジャンププラス原作大賞

2022年11月17日〜2023年1月12日に、『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『チェンソーマン』など多数の人気連載を抱えるマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」と「note」で、マンガの原作となる文章作品を募集するコンテスト「少年ジャンプ+ × note 原作大賞」を開催しました。合計3,416件と、たくさんのすばらしい作品を応募いただき、ありがとうございました。 審査員による選考の結果、下記のように受賞作品が決定しました。 受賞作品は、賞に応じた副賞を進呈します。大賞作品

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第2章 ぐらつく2つの道-2

それから、その男。いや、先輩とは定期的にサウナに通うようになり、たまたま一緒になった剣崎とも仲良くなって一緒に楽しむようになった。そして何やかんやあり、今に至るのだった。思い出に耽っていると横からチョップが飛んできた。 「セレン、ボーッとしない。早くいくぞ。どうせ彼女のことでも考えてたんだろ。」 「違いますよ、先輩のこと考えてました。」 「え。先輩ちょっと男の子から好意を向けられるのは初めてなんだよね。」 「そう言うのじゃないですから。全く、さっさといきましょう。」

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第2章 ぐらつく2つの道-1

Vol.1  「おはようございます。」 ミーティング会場で有るキャンパス内のカフェに着くと、もう既に3人がいた。3人はそれぞれスマホをいじりながら雑談をしていた。 「遅いぞ、セレン。また彼女とイチャイチャしてたんだろう。」 軽い冗談を真っ先に飛ばしてきたので白弓 勝。僕に目黒のお店を紹介してくれた先輩である。この毎度毎度の絡みが昔は苦手だったが最近では慣れてしまった。慣れとは恐ろしいものである。それから、菓子パンを咥えている巨乳美人である餓虎 黒奈。黒奈はいつも菓子パンを食べ

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第一章 ヨハネの夢-2

 未来を告げる鳥には少し慌しくて、少々頼りない彼女は僕にぶつかってきた。 「いてて、すみません」 「大丈夫?前見て歩かないとダメだよ」 「前は見てたんですけどね。考え事してて。」 「考え事は、どこかカフェの中でするといい。意外とあのざわつきが集中できたりする。」 「そうします。本当にすみませんでした。」 彼女はそう言って足早に去っていった。  次の日、僕はまた彼女を見かけた。東大の赤門の前。昨日と違うワンピースを着ている。彼女はいったい何をしているのかと思いながら通り過ぎよ

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#週刊少年マガジン原作大賞 最終結果を発表します!

2023年8月1日〜9月30日の約2ヶ月にわたって開催した「 #週刊少年マガジン原作大賞 」では、合計2,697件ものご応募をいただきました。 中間選考を通過した46作品から、大賞・優秀賞・奨励賞を決定いたしました。受賞者のみなさんを、ここに発表します! 賞について大賞 : 賞金50万円を贈呈し、週刊少年マガジン編集部の担当がつき、『週刊少年マガジン』『別冊少年マガジン』『マガジンポケット』いずれかにて連載を検討します。 優秀賞 : 賞金10万円を贈呈し、週刊少年マガジ

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第一章 ヨハネの夢-1

「言葉で世界を顛覆することができるだろうかー。」 群衆が僕の横を通り過ぎていく。子供連れの家族や白髪の老人、自転車に乗って駆け出す学生。その一人一人に物語があり、今を生きている。そして、他人のサイドストーリーとして交わっていく。僕は想う。そもそも人間は何のために生きているのだろうか?この高々80年程度で壊れてしまう器に入れられて。不自由を感じながら。 「何ぼさっとしているの?早くしないと映画始まっちゃうよ。」 彼女もその一人、僕とサイドストーリーを交える。彼女の名

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序章 First Kiss for Skumring

僕は、何者かになりたかった。歴史に名を連ねるような。その熱情で世界を救うような。そんな存在に。しかし、現実はそんなには甘くない。ただ過ぎていく時間の対流を眺めるだけの日常だ。それでも、期待してしまうのが人間だ。何かをきっかけに人生の歯車が好転すると思っている。その角を曲がったら何かが起きるような奇跡を思い描いて。 2025年11月。冬の雨は冷たい。そう思いながら仕事を終えて自宅に帰る途中、なんだか本屋に寄りたくなった。足早に帰る群衆を押し退け、快いjazzが響く行きつけの本

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面白い物語をつくるには? 「少年ジャンプ+」編集者が、そのヒントを語ります #ジャンププラス原作大賞

現在、「少年ジャンプ+」と「note」が共同して、マンガ原作を募集するコンテストを開催しています。(応募受付は、2023年1月12日23:59まで) 関連企画として今回、「少年ジャンプ+」編集部の岡本拓也さんと、編集者でnoteディレクターの萩原猛さんに、物語をより面白くするためのコツについて「テーマ」「構成」「キャラクター」を軸にうかがいました。 このnoteが、作品のブラッシュアップに役立てばうれしいです。 テーマはあとづけでOKーー作品をつくるとき、作家のみなさん

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noteと「少年ジャンプ+」がマンガ原作募集のコンテストを初開催! あなたの文章が「少年ジャンプ+」で連載マンガになるチャンス

noteは、集英社のマンガ誌アプリ・ウェブサイト「少年ジャンプ+(プラス)」と共同で、マンガ原作を募集するコンテストを、2022年11月17日(木)から2023年1月12日(木)まで開催します。noteとしてマンガ原作の募集および、「少年ジャンプ+」とのコンテストでのコラボレーションは、どちらも初めての取り組みです。 両者では本コンテストの開催により、小説家や脚本家を目指す方、文章やストーリー作りが得意な方々に「マンガ原作」という道の存在も提示できると考えています。またno

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今日の詩

こんばんは マルベリーです。 今日も、いろいろ刺激的な一日でした(^^♪ その一つがこちらの記事の 3行短文(詩?)です。 詩って、これまで書いたことがない(多分⁈)のですが、この記事を読んでなぜか惹かれて、挑戦してみることにしました! お題は、今日の晩ご飯 さぁ、行きますよ! (笑わないでくださいねっ💕) 主菜は チキンの ロースト グリルで シャキッと 洗った レタスの サラダと  レンチン 玄米 ごはんが 主食で あれあれ いなりの お寿司も 並んで すごいね

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「少年ジャンプ+」とnoteでマンガ原作を募集中。コンテストへの投稿方法を解説します!

2022年11月17日〜2023年1月12日まで、「少年ジャンプ+」と「note」でマンガ原作となる文章作品を募集するコンテストを開催中です。 この記事では、応募方法を部門別に解説します。 基本的なnoteの編集画面の使いかたは、こちらのヘルプページをご覧ください。 応募の詳細は、応募要項からご確認ください。 連載部門への応募方法連載部門はあらすじと3話分の連載作品を、4つの記事にして投稿してください。記事の内訳は次のとおりです。 あらすじと、第1話〜第3話のリンク

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あらすじ「BLUE CHIP」note×ジャンプ+用

——西暦2050年デジタルデータの実体化を可能にする最新技術『ネオNFT』が大衆化。"生活を豊かにする誰もが使える技術" ……のはずが、 心ない者達の悪用により日本は暴力が支配する国へと変貌する。「——どうして、ぼくだけ……」『ネオNFT』を使えず悔しい日々を過ごす、 特異体質の少女アオイ。裏組織ヘルメスで雑用ばかりの日々から「 "守られているだけ" なんて嫌だ」と自ら戦場へ。敢えなく敵の手に落ち、過酷な拷問をされるも、大切な人達を守る為、彼女は決して生きることを諦めなかった

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【あらすじ】私と猛犬ケルベロスの冒険の記録【ジャンププラス原作大賞/連載部門/応募作品】

【あらすじ】 主人公の少女エリーの住む町では疫病が流行っていてみんなが苦しんでいた。エリーは両親から愛情を受け育ち、アリサという名の親友もいる17歳の女の子。しかし疫病は残酷にもエリーを蝕みエリーの命を奪った。この時にエリーは死者として初めて死神と出会いを果たす。エリーはその後、死神に連れられて死者が集まる冥府の扉に行くこととなる。そこには3つの頭を持つ巨大な犬のケルベロスがいた。そこでエリーは冥王ハーデスの遣いとなり再び命の蝋燭の灯火を燃やすことになる。その条件は人間界の

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#ジャンププラス原作大賞#連載部門  天満のふしぎのドア あらすじ

コロナ緊急事態宣言が解除された初日。拓人は会社をサボり、天神橋筋商店街の汚い店で謎の老人から不思議なドア(ふしぎのドア)を千円で買う。持ち主の願う通りに行き来が出来るドアだ。 拓人の元カノの由紀は金持ちの犬のブリーダー・柳原と付き合っている。柳原には母親殺しの噂がある。拓人は由紀に未練たらたらだ。由紀の身が危ない。拓人はふしぎのドアを使い、柳原から由紀を救おうとする。柳原は母親との近親相姦の果てに母親を殺害したと罪を認め、行方知れずに。拓人と由紀はよりを戻したと思われた。

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誰もが羨む花形から転落するまで

こんにちは! 初めての人もそうでない人も、ここに来てくれてありがとう(*'▽') みなさんは、何かに飛び込んだご経験はありますか? 例え、人生を遠回りしたり、意味がないと思ったことでも、がむしゃらに頑張った経験は、自分を強くします。 今回は、僕ががむしゃらに頑張って良かったこと、そしてそこから学んだことを紹介します。 マガジン「過去の自分に伝えたいこと5選」の1つ目の記事です。 この記事が、誰かの今後の人生のお役に立てますように。 それでは、参ります! 建築の道

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私の履歴書

2023/09/17更新 はじめまして。 菅と申します。 TikTokで少し活動しております。 また、 縁あってここに辿りつきました皆様 ご覧頂きありがとうございます。 会社の経営者として14年、 現在は飲食系コンサル業を中心とした仕事をメインとして行っておりましたが、、 事業の失敗により ほぼ全ての物を失ったと言っていいと思います。 幸い、多くの友人達の支えにより、 なんとか生きております。 そして、 再起していく姿を見せる事で 同じどん底の方に 勇気を与えた

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2023年は“価格交渉元年”になるのかなぁ、と思ったりもしています。なぜなら、第1に昨年2022年は各価格高騰がニュースになっていたこと、第2に今年10月からインボイス制度が導入されるからです。インボイス導入で、水面下で価格交渉も進んでいる・・・中小企業の活力への影響が心配です。

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【 SFラブストーリー】瑠璃色のミーニャ

〈あらすじ〉  三毛猫、化け猫、笑い猫。 世の中には不思議な猫がいる。 この物語に出てくるミーニャもその一匹。  この世とあの世の間には「その世」と言うものが存在するらしい。  全身、瑠璃色の毛に覆われたミーニャは、その世の番人。  穴に落ちた者たちを救ったり、蹴落としたりする事がミーニャの役目である。  そんな深良い話をしてたかって?  繰り返しになるが、良い小説は書き手の筆力ではなくて、あくまでも読み手の力だっ!  まったく、もう! #ジャンププラス原作大賞

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【近況報告】日本有数のホワイト企業がブラック企業だった!?

こんにちはHachi Eitoです。 私は、noteでは漫画家を自称して、いろんなマンガ作品を投稿しています。 一応、本業があって、それは出版社の編集者です。 編集者というのは”著者”の作品を引き立てたり、体裁をよくするために存在し、本をつくるうえでは常に脇役です。 そんなのイヤだ!自分で本をつくりたい。内容も考えたいと思い、マンガをつくるようになりました。 加えて、本業が忙しくてマンガをつくる時間が奪われるとイヤなので、とりあえずホワイト出版社に転職しました。過去

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