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#やさしさにふれて
あなたたちを心から、私は
「きらきら」というより「ぴかぴか」している女の子たちと話す時間を持つようになり、3年になる。主観の表現でしかないけれど、ぴかぴかは「新品の感受性」と「電飾のような光り方をする」という意味でそう思っている。
傷ついていない子なんていなかった。それと同時に、"ただ傷ついているだけ"の子も少なかった。大人は簡単に【可哀想】のレッテルを貼る。それぞれいろんな事情があり、それを軽視するつもりは毛頭ないけれ
「好き」は生きしろに、鉱脈を掘り当てて
昨年の春、『余白を愛していきていく』というnoteを書いた。ありとあらゆる流れの中で忙殺されてはいるけれど、とはいえ私は「くらしを愛する」「好きというきもちを大切にする」ことを蔑ろにしたくないと思い続けている。
ここしばらくの記事でお察しの方もいるかもしれないが、薄暗い空白に押し込められるような感覚に見舞われていた。自分の人生では経験したことのないようなものを他人の人生を通してどかんと受け取った