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三浦しをんの「舟を編む」、ドラマにもなっていたんだ🌟
言葉になっていない思いを言語化する大切さとその難しさを上手く描いていて
最近note再開して、言語化の難しさを痛感してる僕にはとても響きました
「あきらめて、あきらめて、あきらめてほしいです」
言葉のチカラってすごい✨
日日是好日とメメント・モリ~人生の両輪を想像することで真の満足が見えて来る(1)
個人的見解なので、すべての人に当てはまるとは言えないが
仕事や家庭生活、精神面からうるさいノイズを無くすには、メメント・モリ(死を想う)ことが一番有効ではないかと思っている。
・過去の嫌な記憶を捨て切れない
・人が怖い
などの精神的な問題から
・先延ばしの癖をなんとかしたい
・家の中が片付かない
・老後や経済面への不安
といった暮らしの中で生じる不安や怖れ、焦りや苛立ちが止まらない状況で
小学生の頃「尊敬する人」というテーマで作文を書いた
皆、自分の親や歴史上の偉人の名を書いたが
僕が書いたのは「良寛さん」だった
大人になった今も変わっていない
混迷の時代、良寛和尚の生き方に学ぶものは多い
実は上記の作文にも同じ意見を書いた
先生には生意気だと言われたが🤣
物心ついた頃から生きることは社会に必要とされることと思っていた
能力とは何かが人より出来る、生み出せるという意味だと理解してた
だから頑張り続け、、そして壊れた
仕事と社会から離れて数年
僕の中でこれらの意味はずいぶん変わった
生きることはそんなに難しいことじゃないんだと
まだ風に鋭さが残るが
日差しだけは春めいて来たこの頃
寒風の中
着々と新しい芽を出し始めた蝋梅
もうすぐ隣の沈丁花もほころび始める
厳しい環境にひと時立ち止まっても
未来への不安に心乱れても
ただ黙々と眼前の一事を完了させていくこと
それが「生きること」だと思っている
うちでは冷蔵庫の電源を11月の立冬から切っている
4月までの約6ヶ月間だ
節約というより自分の傲慢や執着を減らしたい気持ちと
結局は資源の奪い合いである戦争に
砂粒程度ながら一石を投ずる意味でやってる
これをどう書けば自慢話にならずに済むか迷い続けて1ヶ月 まだ書けずにいる
まだ手放していなかったもの
口を開けば「暑い暑い」とこぼしていた残暑も、ここ数日のうちに一気に気温が下がり、「寒い」「ひざ掛け出そうか」などと秋をすっ飛ばして冬の準備に入りつつありますね。
今日は二十四節季の寒露。でも僕の住んでる地域ではほんの1週間くらい前まではまだまだ暑い日が続いていました。いつもなら8月のお盆を過ぎる頃には涼しい風が吹き始めるのに、やはり今年は例年より長く厳しい夏だったのだなと改めて思い知った次第です
「しあわせは食べて寝て待て」第4巻
今日届きました
21年4月の1巻以降
ほぼ1年に1冊出版のペースで
待ちに待った4巻目
至るところでボロ泣きでした😭
“それでも生きていく”という
強く前向きな気持ちになれない時に
そっと傍に寄り添ってくれるような
温かく優しい作品です✨
「信頼」とは理屈じゃなく、無意識領域から来てるものなんだ
”こいつに任せれば大丈夫” それは僕の思考ではなく身体そのものから来ている
無私無償の存在である自分の身体の声に気づき、その声を聴けるようになって
不安や怖れが減り『同行二人の大安心』で生きていけるようになった
先にも書いたが、先週相方が持ち帰った某ウィルスに罹患🤒
割と軽めの症状で、1週間で回復したと思っていたが昨日また発熱 今度は酷い咳の嵐🗣
それで自分の怒りと状況を操作しようとする気持ちに気づいた
作為と疑いを手放し 体内の無私無償の存在にすべて委ねる
疑ってごめんよ白血球
愛猫の葬儀後、気力が戻らず
先週は相方が持ち帰った某ウィルスに罹って高熱でダウン
その上毎年恒例の7月頭の豪雨で数日間ハラハラし通し
不調の時は不調を受け入れるしかない
この世の諸行無常 諸法無我を
ネガティブ・ケイパビリティで受け止めると
思考のノイズは収まっていく