立て込んだ仕事でお疲れモードの木曜日。 今日は10分早く出勤して、黙々仕事をこなし、確実に定時に帰ろう。 朝の秋の陽がキレイ。
まだ風に鋭さが残るが 日差しだけは春めいて来たこの頃 寒風の中 着々と新しい芽を出し始めた蝋梅 もうすぐ隣の沈丁花もほころび始める 厳しい環境にひと時立ち止まっても 未来への不安に心乱れても ただ黙々と眼前の一事を完了させていくこと それが「生きること」だと思っている
夫の実家で捨てられそうになっていた圧力鍋。既の所で引き取る。夏蜜柑の皮と無水エタノールで作った自家製の油落とし溶剤、折れた折りたたみ傘の骨、メラミンスポンジとスチールウールで積年の油汚れをこすり落としていく。黙々と磨く。何も考えない。ただただ手を動かす。磨けば光る。鍋も、自分も。
真四角を繋いで四角また四角余地なきことに救われるとき ******** 延々続くツギモノは想像の余地がないから嫌いだとアンが言ったと。ツギモノはパッチワークのことだと。アタシのは正真正銘ツギモノ 笑