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仕事に人が登場すること

 きょうの記事はマガジンに入れるのがいいのか、一般の場所に置いておくのがいいのか迷うなぁ・・・

 久しぶりに、接客が要のコワーキングカフェに出勤して思ったこと。
今後どんな仕事についてみようかを模索中なのだが、やってみたい作業の中にも必ずお客様との接触が必要な人間なのだという確信に近づきました。
今やってみたい仕事は、作業内容を習得するためには一人黙々と1年ほどの修行が必要そうなので、それもいいかなと思っていたのですが。
けれど、その間にもお客様とのやりとりがなくては続けられないのかもしれないと気づき、山小屋で感じた「結局は人に関心ある」という点は私には必須なのだと。

 あとはどんな商品やサービスを介しながら、お客様と会話をするのかという点でしょうね。山歩きが好きな人ばかりが集まる山小屋の環境は労せずそんな人と会える可能性が高いというか、濃い環境だった。
次の仕事を考える際には、何を目的にやってくる人を対象にしたいかということかな? コワーキングスペースに集まる人たちは、テレワークの環境を求めて。おにぎり屋に買いに来る人はお昼ごはんや、手軽な和食の調達。日本人だからお米は日常の友だからね。スナックはママとの会話かな?お客様とは会話したいのか、商品の説明か、それも要らないのか?店員は黒子であるのがいいのか?

 少しだけ整理が進んだところで、さあてどうすっかなと考える。
時間帯は? 体がついていけないほどの疲労が溜まってしまうのも良くない。ついつい気合で頑張ってしまう性質だが、それを抑えるのも年相応の能力だろう。
このテーマは結構大きな課題。一般の記事のところに置いておこうと思う。

 

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