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凪のお暇を楽しんでいた感想みたいなもの(ゴンさんも慎二も出てこない)
※先日、身内で同人誌即売会をしました。(楽しかった)。こちらはそのために作った同人誌の前書きとして収録したものに手を加えたものになります。
先日、突発的に講座に参加したら「学校だったら明日からクラスで浮いてたわ」みたいな感じでスベり散らかした。
私というやつは、いつもそうだ。
これが学生だったら明日からの学校が絶望的だったところなので、大人でよかったと思う。
私は先日最終回を迎えた
「何者かにならなくては」という呪い
20代前半の頃、漠然と「何者かにならなくては」という焦りがあった。仕事が忙しくて職場と家の往復するだけの毎日に疲れていたからだろうか。仕事を辞めたかったが、仕事を辞めて何者でもない自分になってしまうと思うとそれも怖かった。
30代前半になった今、そういう「何者かにならなくては」みたいな焦りはそんなになくなった。かといって、自分が何者かになれたのかというとそういうわけでもないと思う。
では何故、
幸せかどうかなんて本人じゃないとわからない
noteの現在募集されているテーマが「平成最後の夏」というキラキラしたものなのを横目に淡々と過去の幼少期の体験を綴ろうと思う。
おとぎ話では必ず悪は滅び、正しい行いをした人は幸せになるけど、残念ながらそれはおとぎ話の中だからとあきらめていた。
人の心を傷つけたり悪い行いをした人はその報いを受けてほしい、そうであってほしいというのは常々思っていたが、ある小学生の体験が「現実ってそうじゃないんだ
「エモい」とはなんだろう
「エモい」という言葉がいつのまにか市民権を得たのはいつぐらいだったか。「エモい」という言葉はよく見かける様になったし、その意味も広くなっているという。ウィキペディアで調べてみたところページを発見した。
エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」[1]、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」[2]などを意味する日本語の形容詞。感情が揺さぶられたときや、気持ちをス