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#日記
それでもまた留学したいという「焦り」との付き合い方=夜中の日記
海外に行きたい。特に今行きたいのはフィンランドとウィーン。あとスウェーデン。
これは強い願望であるが、半分意地だし、自己暗示だ。修士論文を既に書いた博士課程の先輩も言っていたが、「論文を書いているときって、無性に旅がしたくなるよね」という。本当にその通りである。論文を書きつつも、苦しくなると『かもめ食堂』を見て、たった二泊三日で訪れた冬のまっしろなヘルシンキを恋しく思い出したりする。片桐はいりの
成田21:30発の便で渡航する夢を見た。
かなりリアルな夢を見た。留学とか渡航に関連するやつ。
留学した期間はたったの3か月きっかりだったが、私の人生の中でそれはとても大きな時間だった。自分の中で、良い思い出を作って、色々なことを学んで帰ってこよう、と決めていたし、気づいたことはできる限りメモしたりしていた。自分で選んだ選択を、後悔につなげることだけはしたくなかった。
自分の選択を正しいものだと信じるために、私はいつも躍起になる。そし
クッキーを食べながら人生について真剣に話した
「あなたの人生の話を聞かせてください」
こう誰かに問いかけられたら、あなたは何をどう語るだろうか?
最近、すごく印象的だったニュースがある。韓国の人気アイドルグループBTSのメンバーである金南俊(キムナムジュン)さんが、国連でスピーチをしたというものだ。恥ずかしながら私はこのグループのことも、彼らの活動のことも、ニュースで聞くまで全く知らなかった。その時の彼らのスピーチ映像の終盤の部分の言葉が