虹色 音和

この日記は、私の平凡な毎日が旦那の急死によって、メンタルや体、親子関係、生活状況までマ…

虹色 音和

この日記は、私の平凡な毎日が旦那の急死によって、メンタルや体、親子関係、生活状況までマイナスに変化し、これではいけないとアラフィフの私が立ち上がり、色々な事にチャレンジし続ける、私の体と心を使った実験日記です。読んだ方の何かの気付きや、人生のヒントとなれば幸いです。

記事一覧

思い込んだもの勝ちの世界

人と比べても、ただ自分が落ちるだけで何も得られない。でも、分かっていても比べてしまう。そんな時は、色々なものに意味付けして、気持ちを上げる手段にしてしまうと、自…

虹色 音和
6か月前

今ここに居る自分

毎日変化がないと思って、変わらない自分や日常にどうしたら変えられるだろうか と、焦りや不安を持っても、変えたいと思えば心はそれで1mmでも上向きになる。 1mm上向い…

虹色 音和
6か月前

私(あなた)は応援されている

私(あなた)のお母さんのずっとずっと先のご先祖様から、パチンコ玉位の光る玉を一個貰いました。私(あなた)のお父さんのずっとずっと先のご先祖様から、パチンコ玉位の光る…

虹色 音和
6か月前

自分の心に掛ける言葉

友達が誰も居ないと感じても、必ずあなたの味方はいる。友達だけがあなたに寄り添ってくれる人ではなく、ちゃんと見渡せばあなたを見てくれている人がいる。あなたを応援し…

虹色 音和
6か月前

私が私の心に掛ける癒しの言葉

もがき苦しんだ時間が長ければ長いほど、立ち上がり上を向いてジャンプした時の跳躍力は大きい。 だから、下を向いてうなだれ苦しんだ事は無駄じゃない。下を向いたって良…

虹色 音和
6か月前
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スマホ事件

このもっていたスマホで、あるトラブルが起こって来ます。 デスクワースが十何年ぶりに再開となった訳ですが、ここまでブランクがあるとそうそうついて行けない事は、雇っ…

虹色 音和
7か月前

人生の転機II

主人を亡くしてまず私は、「生活をどうしよう」と考えました。悲しみよりも、私と子供2人と猫1匹。この生活をどうやりくりすれば、やっていけるのか?と考え、配達業のパー…

虹色 音和
7か月前
1

人生の転機

話は2年前に遡ります。主人が生きていた頃の私は自立なんて頭には全くなく、生計の殆どを主人任せにして、半日のパートをやっていました。半日とは言っても、パートは配達…

虹色 音和
7か月前
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人生実験日記

あなたは、いつもの毎日が急に次の日から激変したらどうなると思いますか?その激変が、あなたにとってプラスのものなら、とっても素敵な事ですよね。ですが、大抵激変で起…

虹色 音和
7か月前

良い方じゃない引き寄せ

そもそも私が農業を目指したのは、一昨年旦那がくも膜下出血で急逝したからです。その3ヶ月前には、旦那の妹さんが亡くなっていました。短い期間に旦那と旦那の妹さん2人が…

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インターンシップ
ですが、司会の方の「少し勇気が入りますが」と言う言葉にビビッときて、「そっか。今まで体験して来た人も、そう思ってやって来たんだ!」と分かって、やってみよう!と言う気になりました。何はともあれ前進しなくては、農業をやれる様にはならないので申し込みしようと思います。

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新・農業人フェア②
新・農業人フェアのセミナーで、最後にインターンシップの話をしてたのを、帰宅後YouTubeで見ました。農家の方のお宅に、何日とか何週間か?泊まって農業を体験すると言うのがスタンダードっぽいのですが、知ってはいたのですがなかなか勇気が出なくて、尻込みしてました。

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新・農業人フェア
そこで都内で行われた新・農業人フェア(法人)に行ってきました。移住覚悟でなら、新規就農応援もしてくれる条件がとても良いところもあったのですが、家族の移住反対にある私には、もう少し打開策を模索するか?家族説得するか?と言う感じ。1人だったら、即移住なんですけどね。

1

師匠
ですが、その後農業本の著者の方(心の師匠)の所に視察申し込みをしていたので、行ってきました。師匠の話だと、女の人は現実的だから仕事辞めちゃうなんてそう居ないんだけどねと。農業スキルを得て収入も得るには、法人に就職して、横の繋がりを増やせば農業資格が得られるんじゃないか?と。

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遠回りですが
農業者総合支援センターの方の話は、遠回りの様ですがJAの職業紹介所に求職登録し、求人募集している農家さんの所で働くと言うもの。給料も貰え、上手くいくと農家さんとの横の繋がりが出来て、貸してくれる土地の紹介もあるかも知れないので、遠回りの様だけど、近道かもしれないと。

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正解
農業者総合支援センターと言う所をまた紹介されたのでそこで連絡すると、物件のある自治体の農業委員会をピンポイントで連絡してみて、物件のある無しを聞くのが正解だと言う事でした。ですが、農業者総合支援センターの方と色々話す中で、農家資格を得る為のヒントを貰えました。

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思い込んだもの勝ちの世界

思い込んだもの勝ちの世界

人と比べても、ただ自分が落ちるだけで何も得られない。でも、分かっていても比べてしまう。そんな時は、色々なものに意味付けして、気持ちを上げる手段にしてしまうと、自分の心が暖かくなってくる。そんな思い込みをしてしまおう。

例えば数字。時計や車のナンバーなど。ゾロ目を良く見たり、自分の誕生日のナンバーを見たり。

例えば昆虫。てんとう虫を見たり、蝶を見たり。他にも蜘蛛や、黄金虫、玉虫など。

それらの

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今ここに居る自分

今ここに居る自分

毎日変化がないと思って、変わらない自分や日常にどうしたら変えられるだろうか と、焦りや不安を持っても、変えたいと思えば心はそれで1mmでも上向きになる。

1mm上向いたずっと先を見ると、最初の位置よりずっと高いところを指している。そう考えれば、今の自分よりずっと先の自分は、全然違う場所にいて全然違う気持ちを持っている。

そこにいる自分を信じて見たら、きっといつかその場所に自分は立っている。

私(あなた)は応援されている

私(あなた)は応援されている

私(あなた)のお母さんのずっとずっと先のご先祖様から、パチンコ玉位の光る玉を一個貰いました。私(あなた)のお父さんのずっとずっと先のご先祖様から、パチンコ玉位の光る玉を一個貰いました。

そんな感じで27代くらい前から続くご先祖様1人に一個ずつ、パチンコ玉位の光る玉を貰って行きました。光る玉はご先祖様の愛です。全部貰ったら1億個以上になります。自分の体が、光る玉が入る貯金箱と思ってイメージしてみて

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自分の心に掛ける言葉

自分の心に掛ける言葉

友達が誰も居ないと感じても、必ずあなたの味方はいる。友達だけがあなたに寄り添ってくれる人ではなく、ちゃんと見渡せばあなたを見てくれている人がいる。あなたを応援してくれている人がいる。でも…

1人ぼっちと思う前に、青い空を見て深呼吸してみる。公園に行って花や木を見てみる。風の音、信号機の音を聞いてみる。花の香りや、雨の匂い、どこかのパン屋さんのパンの香り、どこか家の晩ごはんの香りをかいでみる。自分

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私が私の心に掛ける癒しの言葉

私が私の心に掛ける癒しの言葉

もがき苦しんだ時間が長ければ長いほど、立ち上がり上を向いてジャンプした時の跳躍力は大きい。

だから、下を向いてうなだれ苦しんだ事は無駄じゃない。下を向いたって良い。それも自分。苦しんでしんどい自分を、「辛いんだね。苦しいよね。涙も出るよね。」と、もう1人の自分が受け止めて抱きしめてあげられたら、きっと明日は笑顔の自分が待ってる。大丈夫。

スマホ事件

スマホ事件

このもっていたスマホで、あるトラブルが起こって来ます。

デスクワースが十何年ぶりに再開となった訳ですが、ここまでブランクがあるとそうそうついて行けない事は、雇って下さった側も重々承知でした。ですから、研修期間をひと月程設けて頂いてましたが、私も得意では無かったPCを必死で覚えようと努力しました。雇用が始まる前も家で少し練習したり、雇用が始まった研修期間も、会社で練習させて頂き、週末も家で練習しま

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人生の転機II

人生の転機II

主人を亡くしてまず私は、「生活をどうしよう」と考えました。悲しみよりも、私と子供2人と猫1匹。この生活をどうやりくりすれば、やっていけるのか?と考え、配達業のパートをしながら、ハローワークに行って正社員の仕事をとる事に決めました。ですが、こちらはアラフィフ。しかも、デスクワークから離れてもう何年も経っていましたから、事務職の正社員に絞って応募しても、ことごとく不採用。そして、面接すらさせて貰えず書

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人生の転機

人生の転機

話は2年前に遡ります。主人が生きていた頃の私は自立なんて頭には全くなく、生計の殆どを主人任せにして、半日のパートをやっていました。半日とは言っても、パートは配達業だったので体力はそれなりに使っていて、真夏、真冬などは体力を根こそぎ奪われて、かなり疲れていました。ですが疲れれば少し昼寝する位は出来て、昼寝しなければワイドショーなんか見てのほほんと主婦をやっていた訳です。

そして2人の子供は(高校生

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人生実験日記

人生実験日記

あなたは、いつもの毎日が急に次の日から激変したらどうなると思いますか?その激変が、あなたにとってプラスのものなら、とっても素敵な事ですよね。ですが、大抵激変で起こるのはプラスの事ではなくマイナスな事だったりします。

この日記は、私の平凡な毎日が旦那の急死によって、メンタルや体、親子関係、生活状況までマイナスに変化し、これではいけないとアラフィフの私が立ち上がり、色々な事にチャレンジし続ける、私の

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良い方じゃない引き寄せ

そもそも私が農業を目指したのは、一昨年旦那がくも膜下出血で急逝したからです。その3ヶ月前には、旦那の妹さんが亡くなっていました。短い期間に旦那と旦那の妹さん2人が逝ってしまい、2人ともまだまだ亡くなるには早すぎる年齢でした。私自身何の覚悟もなく生きていて、明日は当たり前に来るのだと思っていました。ですが、2人の死を目の当たりにして、明日は誰にでも当たり前に来るわけではないと、自分の人生をしっかり見

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インターンシップ
ですが、司会の方の「少し勇気が入りますが」と言う言葉にビビッときて、「そっか。今まで体験して来た人も、そう思ってやって来たんだ!」と分かって、やってみよう!と言う気になりました。何はともあれ前進しなくては、農業をやれる様にはならないので申し込みしようと思います。

新・農業人フェア②
新・農業人フェアのセミナーで、最後にインターンシップの話をしてたのを、帰宅後YouTubeで見ました。農家の方のお宅に、何日とか何週間か?泊まって農業を体験すると言うのがスタンダードっぽいのですが、知ってはいたのですがなかなか勇気が出なくて、尻込みしてました。

新・農業人フェア
そこで都内で行われた新・農業人フェア(法人)に行ってきました。移住覚悟でなら、新規就農応援もしてくれる条件がとても良いところもあったのですが、家族の移住反対にある私には、もう少し打開策を模索するか?家族説得するか?と言う感じ。1人だったら、即移住なんですけどね。

師匠
ですが、その後農業本の著者の方(心の師匠)の所に視察申し込みをしていたので、行ってきました。師匠の話だと、女の人は現実的だから仕事辞めちゃうなんてそう居ないんだけどねと。農業スキルを得て収入も得るには、法人に就職して、横の繋がりを増やせば農業資格が得られるんじゃないか?と。

遠回りですが
農業者総合支援センターの方の話は、遠回りの様ですがJAの職業紹介所に求職登録し、求人募集している農家さんの所で働くと言うもの。給料も貰え、上手くいくと農家さんとの横の繋がりが出来て、貸してくれる土地の紹介もあるかも知れないので、遠回りの様だけど、近道かもしれないと。

正解
農業者総合支援センターと言う所をまた紹介されたのでそこで連絡すると、物件のある自治体の農業委員会をピンポイントで連絡してみて、物件のある無しを聞くのが正解だと言う事でした。ですが、農業者総合支援センターの方と色々話す中で、農家資格を得る為のヒントを貰えました。