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自分の心に掛ける言葉

友達が誰も居ないと感じても、必ずあなたの味方はいる。友達だけがあなたに寄り添ってくれる人ではなく、ちゃんと見渡せばあなたを見てくれている人がいる。あなたを応援してくれている人がいる。でも…

1人ぼっちと思う前に、青い空を見て深呼吸してみる。公園に行って花や木を見てみる。風の音、信号機の音を聞いてみる。花の香りや、雨の匂い、どこかのパン屋さんのパンの香り、どこか家の晩ごはんの香りをかいでみる。自分の体に手を当てて暖かさを感じてみる。手を胸に当てて、自分の鼓動を感じてみる。

いつだって、どんなときだって、あなたの体はあなたの側であなたに寄り添い、行きたい場所に行き、食べたいものを味わい、聞きたい誰かの声をあなたの耳に届け、あなたの好きなものを見つめ、あなたが欲しいものに手を伸ばした時、その感覚をあなたに伝えてくれている。
あなたの1番の応援団長。

あなたの心がどんなに苦しい時も、温かく寄り添ってくれる。赤ちゃんの頃からずっとずっとあなたと一緒に歩んでくれた。それが、あなたの体です。

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