#親子関係
自分軸の作り方#125 「感情の井戸」を教えてくれたブログを紹介します。
私は3年半前、
コンプリメントという子育て方法に出会い、
子どもが不登校になった時から、コンプリメントで子育てする親の会(ラ・ニコリーナ東京)に参加していました。
コンプリメントって何?という方もいらっしゃると思います。
マガジンにまとめていますので、
よかったら参考になさってください。
子供への声かけに
「あなたには○○の力があるね」
「お母さん嬉しい」
この2つのフレーズを使って、1日3回
自分軸の作り方#121 子どもは真珠。太陽の位置が子育ての軸になる。
今日、縁あってあるセミナーを聴講してきました。
その帰り道にふと
「母は太陽」
という言葉が頭に浮かんできました。
以前に聞いた言葉が思い浮かんだのでしょう。
自分軸と他人軸をどんな喩え(たとえ)にしたらわかりやすいかな?と常日頃から考えているのですが
急に閃いたので、覚書として文章にしておきます。
これは、
子どもを育てるときの、自分軸他人軸の話です。
でも、
目の前の人が誰であっても
自分軸の作り方#25 〜授業中に絵を描く理由〜
私は以前にも書いた通り、学生時代は絵を描くことが大好きだった。文章を書くのも好きで、授業中はノートや教科書の余白にいつも絵や、友達への手紙などを描いていた。
それで授業を聞いていなかったかというと、割と聞こえていた気がする。成績はいつも真ん中あたりをキープしていた。
遺伝なのかどうなのかわからないけれど、2人の息子たちも授業中には絵を描いている。
湧き上がるクリエイティビティには、抗えな
自分軸の作り方#24~【不登校】子供を主役に!かんしゃくの傾向と対策~
次男は個性的だ。
保育園のときから、あまりお喋りをすることなく、質問には答えない子だった。祖母宅で農業雑誌を読み、植物の成長の仕組みについては、ものすごく詳しく、自分の持つ知識については、流暢によく喋るし、疑問に思うことは質問してきた。
小学1年生の宿題で漢字ドリルが始まった時、その漢字を使った熟語を、(たとえば「森林森林森林森林・・・」)一行にずらっと書くのだが、次男は漢字ワークに例と
自分軸の作り方#22~やる気スイッチはどこにある~
「みつけてあげるよ きみだけのやる気スイッチ」
というコマーシャルが流れ出したのは、何年前のことだろう。子供にはやる気スイッチがあって、そのスイッチを押すと、急にやる気がみなぎるようなイメージを持つようになった人は多いのではないかと思う。
同時に、「うちの子のやる気スイッチはどこにあるのかしら」とスイッチを探し始めて悩んだ保護者も、一定数いそうな気がする。私もそうだった。罪深いキャッチコピー
自分軸の作り方#20 ~【不登校】父と子の関係、雪解けの季節~
長男が中1、次男が小5の夏休みは、はじめから最後まで、地元の自宅ですごしていた。
コンプリメントトレーニングでは、日々親子でアナログゲームをすることになっているので、毎晩のようにトランプやボードゲームをしてすごしていた。お盆期間は、会社の夏休みで帰省してきた夫も加わり、子供2人と姑と私、5人で遊んだ。
おばあちゃんの脳トレのために買った「ブロックス」というゲームは面白かったが、次男は負けそう
自分軸の作り方#16~【不登校】子供が初めて暴れた日の話~
長男が朝から登校しはじめるまでの話を少し、しておきたいと思う。
小6の2月に登校できなくなった長男は、春休みに友達とたくさん遊んで充電した。中学の入学式には無事参加でき、制服姿の記念写真を祖父母に送ることができて、私はほっとしていたが、3日で彼はエネルギーを使い果たした。
不登校支援塾、行政の適応指導教室、精神科、思春期心療内科のカウンセリングに行ってみるが、本人の意欲は、いっこうに出て