珈琲タイム
実の親との関係を思い返してみた記事たちです。
「ちゃんと泣ける子に育てよう」大河原美似著 に関連する記事を集めました。
ママカフェ認定ファシリテーターの活動記録です❗️
2020年は、新しいことへの挑戦ができた一年だった。 私は、2人の中学生を育てる母親だ。 2人とも、3年前に、一時期不登校になった。 夫の転勤のため、5年前に地方から東京に家族で転居した。中学受験が当たり前、というご家庭の多い地域で、適応するのが難しかったようだ。 子育てに挫折感を感じ、悩みぬいた私は、自分を変えざるをえない状況となった。 当時、子供が不登校になって、なんで私はこんなに苦しんでいるんだろう、と考えていた。息子たちの学校は、徒歩三分ほどの近所にある。チャイ
私は佐藤由美子さんのファンです。 彼女のブログに出会ったのはいつだったか記憶していません。 何となく読み始めた彼女のブログは、悪ふざけしているようにも見えたけれど 面白いと素直に思える部分がたくさんあるのです。 佐藤由美子さん(さとゆみさん)が書いた「シンクロちゃん」という本を 読んでみました。 自分と自分の深いところがつながっていない感覚を ずっと持っていた私はいろんなセミナーを受けたり、人に発信したりしながら なんとなく、 シンクロちゃんの言う「10秒スイッチ」の
先日、ギャラリー&カフェ と看板に書いてあるカフェに、夫と二人で入りました。どんな絵が飾ってあるのかな~と少しワクワクしながら。 なのに、なんとその日ギャラリーはcloseと書いてあり、 一枚の絵も飾っていなかったのです。 はあ、残念。 カフェオレを飲みながら、本棚に置いてある本をパラパラ開きました。 その中で、 「フランケンシュタインの城」という本から抜粋した文章が紹介されていました。 おそらくかなり古い文献なのですが その文章を読んで、 「幸せな人に会いに行きたい
子どもに自信を持ってもらいたい。 子どもが小さい頃から ずっとそう思っていました。 精神的にたくましく。 何ごとにも、挑戦できるように。 体験型の実験教室に行ったり イベントに参加させたり 習い事に行かせたり。 ところがどうでしょう。 思い返すと、 褒めてはいたけど 回数としては 口出し、ダメ出し、指示出しの方が多く、 子どもの失敗には冷たい視線、 無表情・無言で対応していました。 子どものこぼした牛乳を ゴシゴシゴシゴシ 無表情で拭く母親でした。 怒っちゃダメ
鬼は外。 福はうち。 節分ですね! 恵方巻きを食べながら願う願いは 決まりましたか? 毎日の出来事の中で 心に鬼が住みついてるかのような感覚になることがあります。 それは、不安だったり 恐れだったり 攻撃的になる、思い。 鬼は外。福はうち。 福は、安心。しあわせ。穏やかな時間。 どうぞ 記事を読みに来てくださったあなたが この春、 不安を消化して 安心感でいっぱいの幸せな時を 過ごせますように。 *トップ画像は、 牛乳パックで作った 豆バッグ。 キッチンペ
「子どもを見守る」って、 なかなか難しいですよね。 たとえば、 ママ友のおうちに行った時 友達の子どもが 多少の悪さをしたとしても けんかを始めたとしても 子どもだから、あるよねーって、 穏やかに見守ることができるのですが トラブルを起こした当事者のママは、 気が気じゃない! ちょっと!何言ってるの!! ちゃんと謝りなさいよ!! なんて 子供の中に入って行って、 喧嘩を仲裁しようとしたり 自分の子供を叱り飛ばしたり。 放っておいたら 親としての責任を果たしてない
このご時世 故郷には、なかなか帰れないでいる。 私の母親は、施設に入所中。 私は昨年の夏、義父を見送った。 あと何回、母に会えるか あと何回、孫の顔を見せることができるか 焦っていた私は 11月、2年ぶりに面会に行った。 面会に行く2週間前には 母の施設内でクラスターが発生したとのことで 面会できるかどうか…と言われたけれど 会えることになったので、 子どもを連れて、飛行機に乗りこんだ。 面会とはいえ、 私と子どもは施設の外の駐車場。 母は車椅子で、施設のホー
仕事柄、子どもに読み聞かせをすることが多くて いい絵本はないかなーと探すのですが 純粋に自分が読む用に絵本をさがすこともあり 時々、ハッとするようなステキな絵本に出会います。 「わたしのげぼく」 上野そら/作 くまくら珠美 /絵 アルファポリス/発行 大人が泣ける絵本、との噂を聞いて 「泣きたいなぁ」と感じた時に、読んでみました。 泣けるって帯に書いてあった。 こんなにすごいこと書いてあるけど だいたいの展開は予想でき
物語を読んだり、演じたりすることが大好きなお子さんがいます。 ある日、その子が魔法使いになりきって、 お父さんに 「魔法で叶えたい願いはある?」と聞いていました。 子どもにこんなふうに不意に聞かれたら、 私たちはどんなふうに答えるでしょう? そのお父さんは 「そりゃあ、君が何も言わなくても勉強してくれたらいいなって思うよ」 と答えていました。 「そういうのじゃなくて!」 その子の残念そうな表情。 その姿に、私も苦笑してしまいました。 不意に聞かれたら、 普
「どならない練習」伊藤徳馬/著 という本を読みました。 読み終えて 「タイトルがもったいないなぁ」と思いました。 常日頃から、子どもにどならないように努力していて、 自分の怒りをコントロールできてる親御さんもきっと、たくさんいると思うのです。 その人は「どならない練習」なんて 自分と無関係だなーってスルーしてしまうでしょう。 どならないようにしているけど、腹が立って我慢してモヤモヤしている人も 読めばちょっと子育てが少し楽になるかもしれない。そんな本でした。 冒
たまたまFacebookで見つけた動画に感動✨✨ 貼り付けさせてもらいました。 富士山はいいですねー 雄大な気持ちになれます。 本日、都内は大雪でした⛄️ 今日はベビーシッターの仕事。 雪遊びを楽しみました❣️ 自然を感じる遊びは素晴らしいです✨✨ 無限にアレンジして遊べます。 通勤通学の皆さまは、 大変だったことと思います。 お疲れ様でしたー❗️ 明日も良い日でありますように⛄️🍀
新年ですね! 今年もよろしくお願い致します。 喪中のため、おめでたい挨拶はできないので、 ご了承ください。 現在、絶賛帰省中! 夫の実家に来ています。 超手抜きのおせちを重箱に詰めて、 紅白も見て ほっと一息です。 全国のお嫁さんたち、 奮闘していらっしゃることと思います〜! 応援の気持ちを込めて 今日は、義母のことを書いてみますね❣️ 夫と結婚した当時、 隣の家に夫の両親と寝たきりの義祖母が住んでいました。 ほぼ同居に近い状態でしたが フルタイムで働いていた私に
為末大さん。 この方の講演を聞いたことがありますが、 この人は、走る哲学者だな。と感じました。 部活動についての考察、大きく頷きました。 この部分に私の心は反応しました。 スポーツは本来、楽しむもの。 部活動とは関係ない話ですが、 うちの子は体を動かすのは嫌いではありません。 競うのが嫌で、体育が嫌いです。 真剣さが足りなかったり うまくできないと、先生からも周りからも 叱られるからです。 結果、体を動かすこと自体に苦手意識を持つようになりました。 残念なことだと思います
この記事の内容は、偏った意見かもしれません。 いち個人の意見として、文章化したことですので、ご了承ください。 ******* ベビーシッターの仕事で、幼稚園や保育園にお迎えに行く機会があるのですが 時々、掲示板にこんな貼り紙がしてあるのです。 この住宅街には 小さな公園がいくつかあります。 子どもたちはその中で走り回り、 道路に飛び出すこともあるようです。 就学前のお子さんを乗せた自転車が飛び出してきてヒヤッとした、というクレームについて、感じたことは なんで車
ベビーシッターをしていると 習い事への送迎を依頼されることがあります。 幼稚園や学童保育から習い事の教室まで 電車で移動していくのですが そのお子さんが、習い事を楽しんでいるのか 嫌がっているのかは雰囲気で すぐわかります。 楽しんでいるお子さんは お迎えに行って教室に到着するまで 足取り軽く、お喋りをしながら移動します。 私は電車の中で、絵本を見ていただいたり 一緒に折り紙をしたりするのですが ほとんどのお子さんは 到着するまで楽しそうに過ごしていますし 歩きながら
mosukeさんのこちらの企画に応募してみました! そして… 手相リーディング権、ゲットしましたー♪ 両手首から指先までの写真、ウラオモテ合計4枚を送って、見ていただいたことについて、 かいつまんで書いていきますね。 余談ですが、 私は幼い頃から手荒れがあり、兄弟の中でもダントツに手荒れがひどく、人に手を見られることに抵抗がありました。 小学生の時から手の甲がシワっぽくて、 我ながら「おばあさんみたい」と思っていましたし、そんなに手入れをしなくてもカサカサしていない友達