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自分軸の作り方#137 見守りたいけど、見守れない親心。


「子どもを見守る」って、
なかなか難しいですよね。

たとえば、
ママ友のおうちに行った時
友達の子どもが 多少の悪さをしたとしても
けんかを始めたとしても

子どもだから、あるよねーって、
穏やかに見守ることができるのですが


トラブルを起こした当事者のママは、
気が気じゃない!

ちょっと!何言ってるの!!
ちゃんと謝りなさいよ!!  なんて

子供の中に入って行って、
喧嘩を仲裁しようとしたり
自分の子供を叱り飛ばしたり。

放っておいたら
親としての責任を果たしてないような焦りを感じ
こんな子に育ててしまった自分を
責めたり恥じたりしてしまう。

…母親になるまで知らなかったのです。

我が子の言動に、こんなに自分が焦ってしまうなんて。
子どもの言動を 我が事のように恥じてしまうだなんて。

こんなに、冷静さを失うだなんて。

見守ることができないのは
勉強だったり日常生活のあれこれ。
何度言っても なぜやらないの⁈
何度言えばわかるの?と
ついつい 手出し口出ししてしまうわけです。



思い起こせば、私も言われてました。
勉強しなさい 早く寝なさい
忘れ物がないように準備しなさい、
片付けなさい
いいかげんにしなさい!!!

知らないうちに染み付いている 
自分の母のあの口調。

生まれた時から何年も何年も 
母の醸し出す空気に燻されてきた私は 
気づいたら我が子に 同じことをしています。

頭ではわかってるんです。

母のそーいうところが嫌だったのに
燻されているから 染み込んでるから
見守りたいのに見守れない!

わかっちゃいるけどやめられない!

だけど、それも親心。
子どもを愛しているから
心配だってするのです。

見守る子育てがよいことは分かってます!
でも、私は見守ってもらった経験値が少ないのです。

いい年した大人だし
親のせいだと思いたくなかったけど!!!

経験値が少ないのは現実なのです。

その現実は変えようがないので、
これから経験値を上げていくしかありません。

どうやら私は

思ったようにいかないと
必要以上に落ち込んだり
イライラしてしまうのです。


まずは、
自分の中身を そっと見守るところから。

母から受け継いだ価値観が顔を出したら

ほほぅ けっこう染みついてるなーって
観察してみます。


忙しすぎる母親からは
受け取れなかった「見守る眼差し」を
自分の心に向けてみます。

私って

こんな時に 怒るよね!
こんな時に 喜んでるね!
こんな時に 落ち込んじゃうよね…
こんな時に 幸せ感じる!

なるほどなるほど。


そして、自分のベースを確認できたら

自分好みの 新しい価値観で 
好きな色で 好きな香りで 幸せな場所で
ゆっくり、じっくり、
自分を燻していけばいい。

もう これからは、
自分の好きなようにしていい時間だよ。

もとの色は 消さなくたって、
時間と共に薄れていくよ。

自分好みの 味のある人生を 
これから彩ることができるんだよ。

見守る子育てをしたいなら
見守る子育てをしている人に 
これから学べばいいんだよ。

大丈夫、大丈夫。

そんなふうに自分に 柔らかく声をかけて
「見守る」の経験値も
「見守られる」の経験値も
ちょっとずつ 上げていきたいと思うのです。

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