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私の身近にいた「スケジュール管理が苦手な人」の特徴━「仕事が理解できない」から実現可能なスケジュールが作れない━
お久しぶりです。boriです。
最近、仕事がハマってしまい久々の更新ですが
私の身近にいた、スケジュール管理が苦手な人の
特徴について、書いてみようと思います
1.「わからないこと」がわからない
わからないことがわからないので質問しないし
「まず、資料を読んでみます」と言ったあと
アクションが全くないです
引き継ぎ期間中も
やってみないで眺めているだけなので
前任者がいなくなったあと
トラブ
ごちゃごちゃしてよくわからないと思ったら、視点を変えてみる
職場に、悶々としてテンパってる人がいるのですが
私が何を言っても耳に入っていかないようです
どう思っているのか、何を困っているのか
少しでも発信してくれるとよいのですが
「少し整理したい」
の一点張り
しかも、
数ヵ月前にも同じ事を言っているのです
「一緒に整理しましょうか?」
と声をかけても断られ
では、「1人で整理するのですか?」と聞くと
「いろんな人に聞いてみる」と答え…
私には
スケジュールが組めない上司
スケジュールが組めない上司とお仕事中の bori です
完全に巻き込まれて、毎日残業です…
こうなってしまうと、自分でてきることは
そんなに多くはないのですが
1.「可能な範囲」で残業する
2.(あらゆる意味で)協力者を探す
3.チャンスを見計らって上司と話す
ぐらいでしょうか…
そもそも
なんでこんなことになってしまったか、というと
維持管理の仕事が来ることは予測できていたのに
(そして、
言われたことだけやっていたらイレギュラー対応はいつまで経ってもできないよ、の話
仕事をしていると(普段の生活もそうですが)
毎日同じことが起こるわけでもなく
マニュアル通りにいかないのが「常」だと
思っているのですが
先日は、引き継ぎ資料に書いてあることが
理解できなかったらしく
なぜか
引き継いでいない私に丸投げされました(笑)
わからないことは、都度聞けばよいのに
「他人事」だと思って知らん顔していると
いざ、「自分事」になったときに
わからないことが盛りだくさん
スクリーンショットのショートカットを発見した話
とにかく単純作業が苦手な bori です
システムのテストでも、検証資料の確認でも
単純過ぎると集中力が低下したり、眠くなったり
ホントに考えないで、手だけ動かせばよい作業は
BGMなどで、少し耳(頭?)に負荷をかけないと
どうにもならないのです…
それならば、覚えたての「RPA(自動化)」で
解決できるのでは?
(ロボットにやってもらっちゃえば?)
って思って、調べてみたら
有償版を追加
VBAとRPAは相性がよい、と思う話
システムにあまり関わりのない人にとっては
なんのこっちゃ、と思うかもしれませんが
意外と身近な話かもしれません
VBAって、あまり聞いたことないかもしれませんが
「Excelマクロ」なら少し馴染みがあるでしょうか?
VBAは、Microsoftの Excelマクロ や Access
で使われているプログラム言語で
派遣社員のお時給的には、大規模システムでも
使われる Java などのプログラ
システム不具合の原因を発見するコツは…?
システムエラーが出ていれば
解決の糸口も見えてくるのですが
なかには、正常に処理が終了しているように
見えるけど
出力結果を見ると、全然うまくいってない、
みたいなこともあります
システム不具合の原因を発見する第一歩は
正常に動作している部分とそうではない部分との
「切り分け」
がめちゃくちゃ大事で
これさえできれば
7~8割は解決したと言ってもよいぐらいです
ただ、「切り分け」といっても
「初めて」は全然はずかしいことではないけれど…?
年齢なのか、性格なのか
「初めて」や「知らない」ことが
「恥ずかしいこと」
と感じている人に、時々出会うことがありますが
今は特に、環境などいろいろ変化しているときで
そんなことを言っていたら
何も進まないのでは?と思ったりしています
年齢が上でも、役職が上でも
知らないことや、やったことがないことは
知ってる人に聞けばよいし
それをイヤそうに受けとる人は
(「そんなことも知らないの?」って
プログラムの勉強は実践に限る、の話
最近、RPAを始めたので
(RPA:ロボティックプロセスオートメーション
パソコン上でやっている作業を、人がやっている
感じで自動化する(カーソルを自動で動かしたり…))
本を読んでサンプル通りに作ってみたり
ネットで調べてみたり
他の人が作ったものを見たりもするのですが
やはり、一人でやる勉強には限界があって…
普段の業務の中でRPAが役立ちそうなことを
考えてみても
今の運用ではここが実
貧乏くじを引いたから、仕事のトラブルに遭遇する?━トラブルの原因━
避けられないトラブルが起こることは
誰にでもあると思いますし
どうすることもできないこともあると思います
でも、仕事で起きた、そのトラブルは
本当に運が悪かったのでしょうか?
というお話です
職場に、度々トラブルを抱える社員さんがいて
いつもシステムの不具合対応をしているイメージ
なのですが
先日、その社員さんから
抱えきれなくなった仕事が舞い込んできました
確かに、とっても忙しかったのだ
とっても便利なコマンドプロンプト(3)遠隔地のパソコン再起動
在宅勤務で作業しているとき
「会社にある(遠隔地の)パソコンを再起動したい」
と思うことはありませんか?
出社している人にお願いしてもよいのですが
このコマンドを使えるようになると
自分で遠隔地のパソコンを再起動できますよ!
1.「リモートデスクトップ」機能を使って
再起動したいパソコンに接続します
(「リモートデスクトップ」はWindowsのメニュー
から検索できます)
※1度もリモート接続
とっても便利なコマンドプロンプト(2)ファイル比較
前回は、ファイル一覧を表示するコマンドについて
記載しましたが
今回は
ファイル比較について書いてみようと思います
こちらは
テキストファイル(=拡張子が csv や txt )のファイル
を比較するときに、よく使っています
c:¥temp > fc a.txt b.txt
実行したあとに、
「相違点は検出されませんでした」
と出れば、内容は一致していて
内容が一致していない場合は
2つ
とっても便利なコマンドプロンプト(1)ファイル一覧
Windowsのパソコンを使っている方なら
見たことがあるかもしれませんが
「コマンドプロンプト」
私は仕事でよく使っています
起動すると、真っ黒な画面が出るので
職場(情報システム部)でも
苦手意識を持つ人がいるのですが
実はとっても便利なんです!
その中でも、一番よく使うのが
「ファイル一覧」です
C:¥work > dir
→カレントディレクトリ(フォルダ)=C:¥work
にあるフ
情報共有が先か?質問するのが先か?━「情報共有」に必要なものは【ジブンゴト】━
私が勤めている職場は
「聞けば教えてくれる」人が多く
仕様書など、資料が出てくればよいのですが
何の情報もないときの「質問するきっかけ」は
たいていトラブルです
先日も、システムの検証をしていたら
修正した場所とは関係ないところでエラーが出て
問い合わせをしたところ
「3ヶ月前の●●プロジェクトで
コピー元ファイルのフォルダが変更されていた」→①
と回答がきました
実は、システム検証の前に
「目的」を明確にすると、譲れるものと譲れないものがはっきりする
私は、仕事上
システムの設計書を書くときに
必ず「目的」を意識するタイミングがあります
システムを作成するには
「予算」と「時間」に限りがあるので
「目的」を意識しながら
今回のシステム化は、ここからここまで、と
システム化の範囲を記載します
そのときに判断基準となるのが
目的を達成するための「重要度」
なので、目的は
誰かに言われた通りに書く のではなく
目的を理解する
または、理解