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2023年6月の記事一覧
ぐるぐる思考(反芻思考)の止め方
これは想像力がある人なら誰でもできる簡単なテクニック。
不安なことを考え始めたらその思考が止まらない…
考えても答えが出ないことをずっと考えて眠れない…
あの時ああしていれば…
ネガティブなことをずーーーっと考えてしまう。
そんな時ありますよね。
でもこれって、ただ考えてるだけなので何の解決にもなっていなくて時間とエネルギーの無駄なんです。
私も不安なことが次から次へと現れて、そのイ
私を救ってくれた漫画、弱虫ペダルでアンカリングする生活
これは読んだ時にパァッと目の前が明るくなり、舞台の幕が開くような、そんな感覚に陥った衝撃的な台詞と出会った時のお話。
私には消防士の同級生がいて、ちょうどその頃彼とたまたまご飯に行く機会がありその時に好きな漫画について語り合っていて、おすすめの漫画を教えてもらった。
彼はサーフィンをやっていて、大会前になると必ず読む漫画があるとのこと。
それを読むと勇気が出て頑張れると語ってくれた。
その
6年前の私から今の私へ。今の私から6年前の私へ。
拝啓、未来の私へ。
2017年の私より。
今私は絶望の淵に立っています。
毎日生きている意味が見出せなくて、長生きなんてしたくないし、
どうやって死んでしまおうか、いっそのこと死ねたなら楽なのにと思う日々です。
どんな死に方が楽なのか検索したりしています。
なんで離婚したんだろう、
なんで結婚したんだろ、
なんであいつのこと好きになっちゃったんだろう、
なんであの人のことを裏切ってしまったんだろ
パニック発作が起こっても人に迷惑はかけないし、それは被害妄想だったことに気付いた話
これは私が長年悩んだことの一つでもある。
もしあそこでこうなったらあの人に迷惑をかける。
もし運転中に道路でとまってしまったら迷惑がかかる。
仕事中に発作が起きたら仕事が出来なくて迷惑がかかる。
電車の中で倒れたら誰かに迷惑をかける。
保育園で倒れてしまったら先生たちに変に思われる。
子供と約束をしていたのに行けなかったら残念な思いをさせてしまう。
映画館で発作が起きたらどうしよう。
これって
私に勇気をくれた言葉。遠出をしなくても旅はできる。
症状がひどかった時、TwitterやInstagramでたまたま見つけた言葉に勇気をもらうことが多かった。
小池一夫さん
私がパニック障害の世界にどっぷりハマっていて、私は病気だと思い込んでどんどん負のループにハマっていた時、小池一夫さんのTwitterにこんなツイートが。
私はここで、自分の中の小さな世界の中に浸ってしまってそのことだけしか考えていないことに気付いた。
周りを見れば、綺麗
私がパニック障害(仮)になったのは心の声を無視し続けたからだというお話
私には結婚する前に2年近く付き合っていた人がいて、その人のことを傷付けてしまったことがずっとずっと心の中から消えなかった。
直接謝ることも出来ないまま時だけが流れ、あの時なぜそれが出来なかったのか分からないけどそれが私の弱さだったのだと思う。
その想いが毎日消えないので次第に、
(あんなに素敵な人を傷付けたのだから私ももっと傷付くべきだ。そうじゃないと私は私を許せない)
そんな風に思うよう