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辛い恋愛をせずに済む方法
はじめにいじめられる側の人間にも原因はあると思う。
激しい束縛を受ける人間にも原因はあると思う。
人間関係における問題には自らに潜む原因が必ずある。
少なくとも私は今までの経験からそう思っている。
その様な発言すると「なんて酷い人だ」という印象を持たれるかもしれないが、いじめられる人間や束縛を受ける人間の方に原因がない事の方が事実としては残酷であると私は思う。
本人に原因がないって事は束縛
就活のために行う自己分析ってなんなん?
TOKIOの『宙船』という歌に「お前が消えて喜ぶ者にお前のオールを任せるな」って歌詞がある。
長瀬智也さんが歌うあの歌が俺は凄く好きだ。
MBTIなどを筆頭に最近は自己分析というものがひとつの流行りのように感じる。
一昔前は『A型自分の説明書』などの本に代表される血液型による自己分析。取り扱い説明書的なものが流行った。
自分の性格を分かりやすく言語化されている文章に出会うと、新たな自分を発
いい奴の定義を履き違えると組織が腐る。
はじめに私は一応サッカークラブのコーチを生業にしている。
日々の練習の中での気付きやなぜそうなるのか?それを改善するためにはどういう言葉を用いればいいのか?を自分なりに考えているつもりだ。
俺は今日、選手に混ざって自分も一緒に練習をした。
俺は自分がミスったとしても、それを棚に上げ平然と人に指示を出すし要求をする。
でも中にはそれをダメな事だと思っている人もいるという事に今日気が付いた。
強豪校の部活動はブラック企業よりタチが悪い。
大人の賢さと脆さ
学生時代に強豪校での部活動を経験した事がない人は大学を出て22歳やそこらになって初めて、そういう理不尽や激しい競争の世界にぶち込まれるわけでしょ?
そりゃ病むよ。
理不尽や激しい競争に敗れる事への耐性があまりにもなさ過ぎるから。
22歳という年齢はそれらを経験するには、学生と比べると心が出来上がり過ぎているから、理不尽や激しい競争との相性が悪いと俺は思う。
しかし部活動
それがしょぼいのか自分自身がしょぼいのか
昨日、X(旧Twitter)にてあるツイートを目にしました。
それは「自己啓発本やビジネス書は本ではない」という趣旨のものであった。
言いたい事は凄く分かる。
読書を学習と捉えるか娯楽と捉えるか。
そもそも本という定義はなんなのか。
各個人によってそれは異なる為、どんなに意見を交わしたところでこの話は平行線を辿るだろうなと思った。
ただその他の引用リツイートに目を通してみても、自己啓発本
ファッションセンスは虚栄心を栄養に育つ
私は現在25歳。高校を卒業し制服という学生のユニフォームから解き放たれた18歳から約7年が経過しました。
大学での4年間に加え社会人になってからの3年間の計7年間は、巨大な虚栄心を栄養に自らのスタイルを磨いた7年間だったと思います。
あれが欲しい。
これが欲しい。
こういう服装がしたい。
そういった感情を素直に満たし続けた7年間だったと思います。
私の実家が大富豪であったのなら、その年数は
久しぶりにサウナにいったらそこに地獄がありました。
自分で言うのもなんですが、私はサウナが流行るかなり前からサウナにハマっていました。
同世代の人をサウナで見かける事は殆どありませんでした。
大学の頃通っていたジムの大浴場にサウナがあり、そこで興味本意で利用し始めたのがきっかけだったのですが、その時は「整う」という言葉を知らなかったので「全身の毛穴から呼吸をしておる状態」と勝手に名付けていました。
凄く気持ちよくてトレーニングをしない日もサウ
交際5年目のリアル(恋愛編)有料:No.04
沼らせテクニックってのは、相手を正常な判断ができない状態にした上で自分を溺愛させる事だと私は思う。
人には誰だってコンプレックスがあるし、自尊心が欠如した部分ってのがある。
そこに付け込んで自分への依存度を高めるという事に対して、私はどうも嫌悪感を抱いてしまう。
多くの人はこの沼らせるって言葉を、そういった意味では使っていないという事は分かっている。
自分を必要として欲しい。
自分から離れ
好きな事を仕事にすると幸せになれるのか?有料:No.03
「自分らしく生きる」という呪い
世の中には「夢を見させてくれる本」ってが時代のベストセラーとして出回っている事が多い。
それらの影響を受け「好きな事を仕事にする!」そう意気込む学生の数というのは数年前に比べると凄く増えたと感じている。
かつての私自身もそうだった。
しかし、大半の人は好きな事を仕事にできない所か「自分らしい生き方」に囚われて「一般的な生き方」すら達成できないまま、うだつのあ