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#知的障害
発達障害のお子さんの言葉の増やし方
発達障害の子育てを
熱心になさっているママさんたち。
ある程度の年齢から
この「言葉」についての
質問が増えてきます。
・・・ということは、
この「言葉の増やし方」について
みなさん、悩まれている、ということです。
悩みの種類は主に2種類あります。
一つ目は、言葉、つまり
語彙自体が少ないこと。
もう一つは
発語がほとんどなかったり
機能的な言葉を話すことが
劇的に少なかったりすることで
「どうしてやらないの?」と思ったあとに気づいてほしいこと。
発達障害やグレーゾーン、
それから知的障害のお子さんを
教えているとき、
何かつまずき、というか
スムーズにいかないことがありますよね。
小学生ママさんや
先生方からいただくご相談で
多いのは
「どうして宿題をしないのか」
ということなんです。
宿題に関しては、
幼少期のおうち療育で
習慣化することを
私はオススメしております。
どうしてか、というと
お子さんの中には
「勉強は学校でするもの
発達障害のお子さんの「苦手」
発達障害のお子さんは、
自分の感情を表現することに
不器用さがあります。
時に、それが大袈裟に見えたり
滑稽に見えたりするので
嘲笑されてしまうことも。
笑って許してくれるような、
そんな環境であれば
そんなに苦労はしませんが、
そうではない場合は
少々辛辣ですよね💧
本人としては真剣なのに
それを受けれてもらえないのは
ものすごく辛いです。
あなたのようなママさんも
お子さんの気持ちに
グレーゾーンのお子さんの学びを阻害するもの
知的障害のない発達障害、
あるいはグレーゾーン、
それから軽い知的障害のある
お子さんたちは、
学んだことが定着しづらいことが
あります。
一度、できるようになっても
すぐにできなくなってしまう、
ということもあります。
そうなると、私たち大人としては
「この前はできたのに・・・」と
ちょっと落胆してしまいますよね。
今日お話をするお子さんたち、
特に知的障害が軽かったり、
グレーゾーンだっ
「ほめられる」のは嬉しいこと?
発達障害のお子さんの中には
ほめられることを
嬉しいと感じることができない
お子さんもいらっしゃいます。
それは、脳の機能障害ゆえの
ことなのですが、
できるだけ幼いうちから
「ほめられる」ことが
素晴らしいことなのだ、ということを
しっかりと教えることが
何よりも大切なことです。
私の師匠であり恩師である人は
まず最初に「ほめられる」というのを
お子さんに教えていましたし、
私もそうしていま
電子マネーを教えるには?
最近、よく聞かれるのは
目に見えづらい通貨である
電子マネーの教え方です。
特に、小学生ママさんが
気にかけていますね。
都市部ほど
電子マネーでの支払いが
社会に浸透しているので、
小学生が電子マネーを
利用することも珍しいものではありません。
電子マネーは
今後どんどん社会に浸透してくるので
子供が幼いうちから
使い慣れておく必要があります。
今回は、電子マネーの教え方、
特に導入する
vo.1_トイレトレーニング
「トイレトレーニング」と書くと
「おむつはずし」と
勘違いされるかもしれませんね。
実際にトイレで排泄できたとしても
すぐにおむつが外れる、
という訳にはいかないのが
発達障害のお子さんです。
もちろん、すんなりと
外れるお子さんもいらっしゃいますが、
まずはトイレでの排泄を考える前に
おむつからパンツへの移行から
トーレトレーニングが
スタートするのだろうなと
私としては思っています。
メ