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発達障害のお子さんの言葉の増やし方

発達障害の子育てを
熱心になさっているママさんたち。

ある程度の年齢から
この「言葉」についての
質問が増えてきます。

・・・ということは、
この「言葉の増やし方」について
みなさん、悩まれている、ということです。


悩みの種類は主に2種類あります。

一つ目は、言葉、つまり
語彙自体が少ないこと。

もう一つは
発語がほとんどなかったり
機能的な言葉を話すことが
劇的に少なかったりすることです。

「もう一つ」の方のお悩みの場合、
先にご紹介したお悩みも
ママさんたちは抱えていらっしゃいますから
なかなか深刻と言えますよね💧

「言葉は話せるのに、会話はできない」
という状況ですから、
第三者に理解してもらいづらく、
まだまだ子育てのせいにされてしまう
こともあるようです。


言葉の数が少ないと
トラブルが起きやすい、
という事実もあります。


この世に存在しているものは、
お互いにコニュニケーションを
取り合っています。

私たち人間が太古より
コミュニケーションの
一つの手段として選んでいるのが
言語でのコミュニケーションです。

ですから、
より多くの言葉を身につけること、
つまり語彙力をアップさせることで
お子さんの今と未来が
さらに生きやすいものになります♪

私はそのことも願って
「読解力up大作戦」に取り組もうと
決めました。


もし、あなたも
私の考えに少しでも
共感してくださるのであれば
この先のことがお役に立ちますよ😊


有料記事に入る前に
私がお伝えしている
「10分間おうち療育」を
無料でたっぷり学んでくださいね。

以下、詳細ページになります。


それでは、ここから先は、
お子さんの語彙(言葉)の増やし方を
より詳しく考えていきましょう。


1.言葉にできなくてもどかしい思いをしている時

幼いお子さんが友だちと
トラブルを起こしてしまった時、
思わず手が出てしまうことが
ありますよね。

手を出してしまったお子さんも
そういうつもりではなかったはず。

でも、自分の思いを打ち明けられずに
いたからこそ、
攻撃をしてしまうのですよね。

あなたはきっと
お子さんの攻撃をなくしたいと
思われているはずですし、
相手のお子さんを
傷つけてしまう可能性も
考えてしまいますよね。


お子さんが言葉が出なくて
もどかしい思いをしている時は、
それが分かったらすぐに
お子さんにどのように
お話をすれば良いかを
伝えてください。

例えば、友だちが使っている
おもちゃが欲しくなった時、
おもちゃだけが目に入ってしまいがちです。

そして、
おもちゃに手を伸ばしてしまい、
友だちが使っているのに
手にとってしまう・・・。

その手にとってしまう前に
お子さんに「『貸して』って言うんだよ」と
教えてください。


ただ、このような状況って
なかなか出会えないですし、
そもそも出会ったとしても
あなた自身が上手くできるかどうか
心配になってしまいますよね。

そんな時こそ、おうち療育が
役に立ちます♪


おうち療育でしたら、
このようにお子さんに教えられます。

それは・・・

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