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【前編】メンタルヘルス領域のスタートアップ代表がうつ病で退任した話
■はじめにこのnoteは、メンタルヘルス領域のスタートアップの代表をしていた私が社内トラブルと向き合う中で、うつ病(適応障害によるうつ状態)の発症とその体験、その後、振り返った気づきをまとめたものです。
社内トラブルも、うつ病の発症もスタートアップでは珍しくないと思います。
しかし、私の場合は精神疾患領域の事業を行っていたため、うつ病をはじめとする精神疾患、及びメンタルヘルスに対する一定の知識
スタートアップ向けメンタルヘルスイベントのお知らせ
初めてスタートアップ向けにメンタルヘルスをテーマとしたオンラインイベントを行います。
初の単独イベントなのでちょっと緊張してます。
スタートアップのメンタルヘルス CEO編
https://re-event000.peatix.com/
9/28 19:00-20:00 zoomにて。
無料です。
経営中のうつ病発症からCEO退任、治療、回復を通して得た気付きを中心に、メンタルヘルスの基礎知識
初のメンタルヘルスイベントを終えて
お久しぶりです。小林です。
7月15日に、私がうつ病の治療開始時からずっとお世話になっているメンタルヘルスソーシャルワーカーの土志田 務(どしだ つとむ)さんとメンタルヘルスイベント「オンライン・ファーム!」を共催しました。
有料のイベントにもかかわらず、当日は30人近い方にご来場頂き、その後のアンケートの回答率も80%以上と、とても積極的にご参加頂きました。
【メンタルヘルスセッション】第一回
【手記】当時の闘病記録より-近況のお知らせ
このnoteは、治療開始の数か月後に自身のFacebookに投稿した内容です。
治療を続け、急性期から少し上向いてきた時期、少し活動的にはなったものの、まだまだ考え方や元の性格は戻ってきてないくらいの時期でした。
自身の振り返りを兼ねた「闘病時の記録」として残しておきたいと考え、noteにも残しておくことにしました。
※当時の投稿をほぼそのまま記載しています。そのため、読む人によっては辛い気
【手記】当時の闘病記録より-退任のお知らせ
このnoteは、私が代表を退任した時に自身のFacebookに投稿した内容です。
時期的には治療を開始して少し経った頃、急性期の真っ只中だったかと思います。
自身の振り返りを兼ねた「闘病時の記録」としてnoteにも残しておくことにしました。
※当時の投稿をそのまま記載しています。そのため、読む人によっては辛い気持ちになるかもしれません。フラッシュバックなどが不安な方は、読まれないことをおすすめし
CEOである貴方が心に不調を感じたらすぐに実践してほしい「頼り方の心構え」
先日、創薬ベンチャーの代表をうつ病で退任してから現在までの記録を公開したところ、サポートに関する質問が多く寄せられました。本記事では、その対象が代表であった場合についてお話しさせて頂きます。
現場で働くメンバーの支援に関心が集まりやすい一方で、スタートアップの代表も同じ課題を抱えています。実際、私のように症状を自覚できずに、働き続けている人は少なくありません。人によっては、「上場を実現するまでは
スタートアップでメンバーがうつ病に。その時周りができるサポートとは?
先日、創薬スタートアップの代表をうつ病で退任してから現在までの記録を公開したところ、多くの方から「うつ病になったメンバーをどうサポートしたらいい?」、「調子を崩した人は、どう寄り添われたら嬉しい?」などサポートに関する質問を頂きました。
産業医の面談や福利厚生で導入されているメンタルケアはもちろん重要ですが、それがあってもなくても、周囲のサポートはとても大切です。
そのため今回は、「周囲のサポ
初note、ご覧いただきありがとうございました。
今後も長文コンテンツはnoteにて掲載予定です。
また、日々の気づきなどはTwitter(@yuemental_akari)で別途発信しています。
ご興味がある方はそちらも覗いていただければ喜びます。
これからもよろしくです!
【後編】メンタルヘルス領域のスタートアップ代表がうつ病で退任した話
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「【中編】メンタルヘルス領域のスタートアップ代表がうつ病で退任した話」
の続きです。前編、中編を読まれていない方は先にこちらからご覧ください。
・前編を読む
・中編を読む
本noteは私の記録として、当時の詳しい症状なども記載しています。そのため、読む人によっては辛い気持ちになるかもしれません。フラッシュバックなどが不安な方は、読まれないことをおすすめします。
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【中編】メンタルヘルス領域のスタートアップ代表がうつ病で退任した話
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「【前編】メンタルヘルス領域のスタートアップ代表がうつ病で退任した話」
の続きです。前編を読まれていない方はこちらからご覧ください。
本noteは私の記録として、当時の詳しい症状なども記載しています。そのため、読む人によっては辛い気持ちになるかもしれません。フラッシュバックなどが不安な方は、読まれないことをおすすめします。
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■当時から