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猫の扁平上皮癌 闘病記録
逢蒼和希
- 113本
我が家の夕月（ゆずき）13歳のオス猫の、闘病記録です。 扁平上皮癌により下アゴほぼ切除、舌を残して、胃ろうを設置しました。 自分がいくら情報を探してもほとんど見当たらなかったので、アゴのないねこのこと、胃ろうのこと、経験をつらつら残しておこうと思います。 誰かのねこさんのお役にたてたらよいなぁ、と。
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応援オーダー受付中｜猫の扁平上皮癌
おかげさまで、手術から５ヶ月が経過し、なんとかいろいろありながらも元気にがんばってます、ゆず。
が、今は耳の真菌治療も重なり、コロナ後遺症を抱えたおかんの財政状況がかなり厳しくなってきました。
みーすけにも飛び火していて現在ダブル通院中です。
クラウドファンディングしたらどお？とアドバイスいただいて、原稿を申請してみましたが、審査結果に「一ヶ月以内の診断書が必須」とありまして…断念しました。
お留守番も慣れてきた｜猫の扁平上皮癌
人間一人、猫3匹なので、なかなかあれですが。
去年の手術直後は、胃ろう漏れてたりして不安な感じが多かったものの、１年かけて、ずいぶんお留守番も慣れてきてくれたゆず。
去年は、「えへへ、なんか胃ろうチューブ、ポケットから出ちゃった😹💦💦💦💦」と、帰宅すると玄関にいそいそとチューブ引きずってきたりして、こちらも青ざめることが多かったですが、今年はずいぶん慣れて、ゆっくりお昼寝して待っててく